台風一家の青空

台風はすごい雨が降ったり、すごい風が吹いたり大変な騒ぎになる。でも、その後の青空はすばらしい!(はず・・)

バルーン

2009-10-31 08:16:05 | 2011
今日は早起きしてバルーンフェスタにきている。



競技が開始されると、
いっせいにバルーンがふくらみ、
風をみて、飛び立つ。



きれい

本当にきれい。



青空に色とりどりのバルーンが吸い込まれるようにうかぶ。

バルーンのその優雅な、そして、静かな迫力。

あまりの美しさに、涙がうかんだほど。

きれいなものをみて、こんなふうに感動できたこと、
うれしかった。

えっ!と見入る聞き返す

2009-10-21 21:01:23 | 2号
子育てをはじめてから、『目が点になる』事は
本当にあるんだと知った。

何度、『えっ』となったかわからない。

でも、その後に必ず『笑い』が続くので、
『目が点になる』事は悪いことではないと言うのも
知った。

この頃りょうはチャレンジを頑張っている。
サボりにサボってつい最近8月号を出した。

で、今、必死に9月号に取り組んでいる。

今日も張り切って、兄と一緒に朝早く起きてチャレンジをしていた。
そして、

「ちゃんと答え合わせしといてね。」

と鼻の穴を膨らませて得意げに言っていた。

答え合せをしようと冊子をみると
結構なページをやってあって、
得意げになるのもわかった。

頑張っているんだなって思いながら、
丸付けをしていくと、

「えっ・・・え~っ




見入った。


問題には

『かん字で文をツクールコーナー
 ・本の66ページを見て、文をうつしましょう。
 山→                    』

とあった。

で、りょうがどうのように解答したかと言うと
見ての通り


「文 文 文文文文文文文文文文文文」


よくここまでかいたね~

えらい


ってちがーーう!!

でも・・・

笑った。

すごく笑った。

面白い、面白すぎる。

でも・・やっぱり

問題よく読んでください!!

この問題の答えは

「ふじ山は とても きれいな 山。」

だった。

音読みと訓読みがちゃんと入っている上、
日本の代表を紹介してる
ばっちりな文章。

ちゃんと書き直してくださいね


お風呂にそうたとりょうが入ろうとしたときに
りょうが面白い事をしたみたいで

「りょうはおもろいなぁ」

とそうたがいうと、りょうが

「ぼく、学校での係さぁ『お笑い係』なんだよ~」

と、

「えっ・・・え~っ

私は思わず二人の所までいって

「今、『お笑い係』って聞こえたけど、聞き間違い?」

と聞き返した。

「ううん、本当に『お笑い係』なの」

「うそやろ~」

とそうたと二人で大爆笑。
また、りょうが”真剣に”とぼけているのかと思って

「他にはどんな係があるの?」

と聞いてみると

「保健係とか図書係とか忘れ物係とかいろいろ」

とごく普通のきちんとした係を言う。

で、りょうは『お笑い係』なのね。

笑える~。

『お笑い係』の仕事はいったいなんなんだろう?

質問をしたかったがすっぱだかなりょうをこれ以上引き止められなかった。

お風呂の中からは

「○○したらうけるんちゃう?」
「いいね~」

などなど、お笑い係としての使命達成のための相談がされていた。

で、本当に『お笑い係』の仕事は何?

もう一度、じっくり聞かなくては(笑)





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             ってただただ笑っていたけど、
             この頃は笑った後に
             「りょうって・・本当に大丈夫か?」
             とたまに不安になることもあります・・(笑)
            、ということで、ぽちっ


ちなみにそうたの係は「日付係」
毎日黒板の日付を書くのだとか。
「毎日のことだから、結構大変なんやで~」
と、
そうか?
でも、まともな係でなんだかちょっとほっとしたような
残念なような(笑)

はるちゃん9ヶ月

2009-10-20 21:34:28 | 3号
早いもので、はるちゃんも9ヶ月になった。

今日は午前中は参観日で学校へ行き、
午後はポリオの予防接種に行った。

先週の木曜日にもポリオの予防接種に行ったのだが、
「鼻水と咳で夜に熱が出るかもしれないな・・」
という先生の判断で、
私は1時間はるちゃんを抱っこで並び続けたあげく、
接種は見送りとなり、すごく疲れて帰って来た。

そうたの風邪をもらったのだろう。

新型インフルエンザの恐怖がある学校には連れて行かれるは、
兄達のかぜは絶対にもらっちゃうは、
と、はるちゃんも大変だ。

でも、今日は接種ができほっと一息。

接種をした後に30分様子をみるために会場で過ごさなくてはいけなかった。

隣のお母さんに「何ヶ月ですか?」と聞かれた。

「今日でちょうど9ヶ月なんですよ♪」

「えっ、年上かと思ったら、うちのほうがお兄ちゃんなんですね」

といわれた。
その子は12月うまれの男の子。
はるちゃんより1ヶ月早い生まれだった。

でも、はるちゃんのほうがビーーーーッグ。

『あれ?はるちゃんって結構おでぶさん?』

と前にもこんな事を感じたことがあったような・・・。

毎日見ているせいか、これが普通な気がしていたが、
やっぱりそうなのか(笑)

周りを見回したが、はるちゃん成長がとてもいい(物はいいよう)
感じだった。

というはるちゃんだが、ほかにもどんどん成長をしている。

つかまりだちはおてのもの。
つかまり歩きをしだした。

テレビの番組でも好きなものとそうでないものがあるらしく
音楽がついての体を動かすものが大好き。

写真のようにテレビ台が立つのに最適で、
よくここでしがみついて必死に番組をみている。
そして、うれしそうに短い足をばたばたさせる。

テレビ台のほかにも椅子やかべ、どこにでもつかまって立つようになった。

たまに転がって「ごん」と言う音と共に泣いている。


後追いもひどくなり、私の足にしがみついて立っていることもしばしば。
しがみつかれると、私が動けなくて本当に困る。

調理をしているときなんて、ヒヤヒヤだ。

でも、私もじっとばかりはしていられない。

朝は私の家事が一番の時。
いろいろな部屋をバタバタといったりきたりするが、
はるちゃんも一緒にハイハイでつきまとう。

はるちゃんも大忙しだ。

でも、最終的にはだんだん眠くなり、
上手に泣いて私を呼ぶ。

そうなのだ、どうやって泣いたら私がきてくれるのか
はるちゃんはちゃんとわかっている。

そして、きてくれた時にどうしたら私が喜ぶのかも
もしかしたらわかっているのかもしれない。

どうしたのーーと心配になるような泣き方をして
私をちゃんと呼び、
私がきたらぴたっと泣きやんで『にっこー』と笑った後
「ふ、ふ、ふん、えへ、えへ」
とすっごーく甘えた声を出して、私の服で鼻と涙をふく。
そして、ぴったーと私にくっつく。

かわいい。

かわいいのだが、やっかいだ・・。

離乳食も進んで、たくさん食べるようになった。

おかゆがとにかく好きだ。
しらす入りのおかゆも好きだが、
ここに野菜をいれると好きではなくなるようで・・
いろいろ好みも出てきた。

お茶も大好き。
コップで上手に飲む。
まだ自分では飲めないので、私がコップを持ってあげているのだが
飲みたい時にはコップをみて、「あっ」といって
スプーンには絶対に口をあけない。

意思もでてきた。


買い物に出た時には、必ずだれかに話しかけられる。
赤ちゃんらしいかんじだからかな?

先日もおじいさんに話しかけられた。

「とてもりりしい顔をしている」

とほめてもらった後に、

「この子は将来、立派な男になる!!」

と断言された。

「ありがとうございます。」

とお礼を言ったが

「でも、女の子なんですよ」

といわずにはいられなかった。

すると、おじいさんは焦った顔で

「この子は将来、立派な女になる!!」

と言って去っていった。

なかなか衝撃的な出来事だった。

とはるちゃんはどーんと構えていて、あまりいろいろなことに
動じない。

すくすくどっしりと育っているはるちゃん。

それでも相変わらず我が家のアイドルだ♪



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            と兄達にぎゅーぎゅーされてます。
            疲れて帰って来た旦那にも癒しを与えてます。
            みんなのオアシスなはるちゃん、
            これからもすくすく育ってね♪
            ということで、ぽちっ



心にも花

2009-10-20 13:18:15 | 2011
久しぶりに花にふれた。

自分が飾ったその花を見つめると、
なんだか、少し、元気が出た。


今日は、授業参観だった。

だんだん私も子供達も学校に慣れてきた、と感じた。

そうたもりょうも今回は算数。

前回、りょうの授業態度にくらくらした私だったが、
今日は朝、

「りょうちゃんの授業をうけるかっこいい姿見るの楽しみにしてるからね~♪」

と言っておいた。

で、りょうはのぞいてみると、

背筋をぴーんと伸ばして、先生の顔をみて、お友達の発表もちゃんと聞いて
とてもかっこいい姿を私に見せてくれた。

でも・・・

そうたの『自然にちゃんとしている姿』と違って
本当に一生懸命頑張って、無理してやっている気がして・・・

「私、子供に無理させすぎている?
押さえ込みすぎ?のびのび楽しく勉強することも大切だよね・・」

なんて思ったり。

親ってなんだろう。
ちゃんとやっていないと腹が立つし、
やっている姿をみると、無理させている気がして心配になる。

めちゃくちゃな自分に笑えた。

そうたは、勉強の内容もわかっているようだったし、
授業を受ける姿勢もすばらしかった(親ばか)
心配なし。

授業参観も終わって、廊下を歩いて、下駄箱に行き、
門をでた。

私はだれとも話さなかった。

前の学校では授業参観というと、授業が始まる前に
あっちでべちゃくちゃ、こっちでべちゃくちゃ
授業を見ているときにも知っている人が廊下を通過すると
目と目で挨拶したり、
授業が終わると待ってました!!というかんじで
あの人とべらべら、こっちの人とべらべら
どれだけしゃべって楽しんで、情報を得て、帰って来たか
わからない。

でも、ここでは知り合いのお母さんは一人もいない。

誰もしらない。

周りでは前の私のように楽しそうな話し声が聞こえてくる。

道を歩きながら、無性に寂しくなった。

前の場所での友人達の顔が思い浮かぶ。

みんなと話がしたい。
「元気だった~」って声をかけたい。

そんなふうに思いながら、下を向いて歩いていたら
いつもわたる交差点を通り過ぎていた。

そしてふと顔を上げると、そこには今まで気付かなかった
花屋があった。

ドアを開けると、ガラスの向こうにたくさんの花があった。

私はその中から、かわいらしくて優しい花を選んだ。

花を包んでもらっての家までの道のりは違うものになった。

気持ちがちょっとウキウキして、明るくなった。

家に花をかざったら、ちょっと元気がでた。

花は家だけでなく、私の心も、

明るく優しくさせてくれた。


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            その心が大切なのかもしれません。
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それぞれの運動会

2009-10-14 09:54:37 | 1号と2号
子供には、なんでもいいから自分に『自信』をもってほしい

そう子育てをしていて思う。

『これ』というものがあれば、強く生きていける気がする。

そうたにとって「走る」ということがその『これ』だと
この頃感じる。

だから、運動会はそうたにとって本当に大事な大事なイベントだ。

でも・・・

引っ越した先の学校での運動会は5月にすでに終わっている。

私はどれほどがっかりしたかわからない。

が!

この地域はこの秋に地区の運動会がとても盛ん。

まず、10月4日学校区の体育大会があった。
前日の土曜日に私達が所属している地区のリレーの選手決めがあり
もちろんそうたとりょうが挑戦してきた。

そうたはダントツに速く、リレーの選手に。

りょうは、いい走りだった。
速くなったと私は思った。

でも、残念なことにそれ以上に速い子がいて、落選。

当日、各学年男女が一人づつトラックを半周してリレーをした。

我が地区の子達はみんな速くて、そうたにバトンが渡った時にはすでに
1位だった。
が、そうた、親の私でも惚れ惚れしてしまういい走りで、
2位のチームをかなり引き離した。

そして、そのままバトンをつなぎ我が地区はゴールして、1位!!

うれしそうな満足した自信にあふれたその顔に、私の顔もほころんだ。

リレーいがいにも徒競走や飴玉競争などに参加して
参加するごとにノートをもらってそうたもりょうもニコニコで
楽しい運動会は終わった。


次の週、10月12日体育の日、今度は私達の所属する地区だけの
運動会があった。
地区の中が6班にわかれて、班ごとに競い合う。

前回の運動会でそうたの走りの速さは評判になっていて
この運動会でも班長さんに期待されていたのだが、

そうた、当日、熱を出す。

運動会ではなくて、休日診療所に向かうことに・・。

そうた、泣きました。

「俺、リレーだけでもでたい!!」

と言ってたが、それは無理な話で、布団で泣き寝入り。

りょうは熱がなかったのでマスクをしての参加。
(マスクをしていたら集中して速く走れないと訴えられたが
このご時世なのでマスクは大事。
「マスクをしても集中できるし、これは集中するいい練習になる!!」
とか無茶な事をいってりょうをなっとくさせた母。)

はるちゃんがぐずったので班長さんにりょうを預けて
私はいったん家に帰った。

お昼にりょうを迎えに行くと

「すごい大活躍ですよ、りょう君!
足、速いですね~」

といわれ、りょうをみると、競技に出るたびにもらえた商品の
お菓子等を山のように持っていた。

そして、その顔は本当に自信に満ちていて、
私はりょうをたくさんたくさんほめてたたえた。

普段、スポーツができるそうたの影にどうしてもかくれてしまうりょう。

兄に比べると自分は劣っていると多分本人もわかっている。

でも、今日はそんな兄がいなくて、自分がみんなから

「速いね~すごいね~」

とほめてもらえる存在になった。

うれしかったと思う。

私はそうたにはかわいそうな事をしたけど、りょうにとっては
もしかしたらよかったのかもしれないと思った。

でも、念願のリレーでの走りでは、前回リレーに選ばれた速い子に
だいぶ差をつけられて本位ではなかったようで
私がリレーの事を何度聞いても聞こえない振りをして話してくれなくて
笑ったけど。
(リレーの話は旦那に聞いた。)

旦那も午後からは運動会に参加して、
目隠しされて腰に紐くくられて、人に引っ張られて走ってきたらしい。
商品のポテトチップもらってきていた。

りょうもがんばってたくさんのお菓子を午後もGETしていた。
でも、りょうはそのお菓子を自分のものにするのでもなく、
「お兄ちゃんとおやつに食べるよ」
と私に全部渡した。

そうただったら、間違いなく全部自分の物にすると言い張り
自分の部屋にもっていってしまったであろう・・・。

と、りょうのそんな寛大な優しいところは本当の強さだと
母はわかっているよ♪

と、それぞれがそれぞれの思いをした運動会だった。

地区の運動会って子供をもって初めて参加したけど
小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで
ご近所の年齢がそれぞれの人と一緒に応援して楽しむ。

あったかい空気、とても素敵でいいものだなって思った。


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くまさんが頼り

2009-10-12 00:47:16 | 家族
このところ、なんだか疲れていて、なかなかブログに向き合えないでいる。

仕事に忙しい旦那と、怪我をしているそうた、
疲れがたまっているのか?(性格か?)泣かない日がないりょう・・・

それぞれの家族を病気にさせないように
健康管理をし、手洗い等の予防の声かけをし、
子供には規則正しい生活ができるように私が調整し
それぞれがそれぞれの場所で頑張れるように、
家で頑張る私。

なんだか疲れた。

ちょっとしたことに イラっ としてしまう。

笑顔になれない。

そんな自分にため息。

でも、はるちゃんは私を自然に笑顔にさせてくれる。

上の前歯も2本はえてきた。
そんな歯を見せながらにこっと笑われるとたまらない。

どこにでもつかまり立ちをして、得意顔をしている。

ハイハイをして勉強部屋に侵入してはそうたとりょうに
だめ!といわれ、リビングにつれてこられている。
その姿がくまのぬいぐるみみたいで、かわいい。

すわっている姿もくまさんみたい。

はるちゃんがかわいい時でぎゅーって無意識にしているから
りょうが泣き虫になっているのかな・・・。

りょうもあんなにかわいかったのに、すっかり大きくなって
抱きつかれると痛い。
ついつい身をかわしてしまう。

反省。


そうたの手はあまりにも痛がるし、はれがひかないというので
昨日、ここら辺では評判がいい違う病院につれていってきた。

骨折は、きれいに治っているとの事。
ほっと一息。

では、なんでいたいのかというと

レントゲンにはうつらないのではっきりとは言えないが

「靭帯損傷」

だと言われた。
切れていたとしたら2ヶ月は痛みが続くと・・・。

指をなるべく動かさないほうがいいということで、
保護する物を注文してきた。

それをしたら、普通になんでもしていいそうだ。
鉄棒もしていいと言われた。

とりあえず、痛みの原因がわかったし、骨の心配もなくなったので
違う病院に連れて行ってよかった。

(そこの病院は武蔵丸も昔きていたし、プロ野球選手もきていた病院で
老若男女とわず、すごい人だった。
さすが評判の病院)

手も痛いといっているが、咳もしているそうた。

体調が整っていないので、インフルエンザの予防接種にもいけない。

次から次へといろいろまわさなくてはいけないのに
なかなか思い描いているようにはいかなくて、
疲れているのかなぁ・・。

ただ、いろいろあるので、車の運転だけはしなくてはいけない状況が
続いていて、車庫入れもちょっとできるようになってはいる。

成長しているということで、よしとしとこう(笑)

最後に、私をいやしてくれるくまさん。
初めての髪飾り。
女の子になったわ~♪





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にほん村 子育てブログ 男の子育児へ←あまりにもイライラするので糖分が足りないのかと思い
             そうたにお使いでおやつでチョコかクッキーを買ってきてと頼んだ。
             そうしたら、そうたが食べたかったグミを自分達のおやつに買ってきた。
             まじで涙が出そうになった私。
             買ってきて欲しかったのはおかあさんのおやつなのよ~(涙)
             自分のものは人にたのまず自分で買いに行け!と自分で思いました。
            、ということで、ぽちっ

痛いといったら

2009-10-08 14:02:20 | 1号
シルバーウイークの前あたりだっただろうか・・・

そうたが休み時間にボール遊びをしていて、
指にボールがあたって痛いと帰って来た。

ドッヂボールがあたったと言っていたので

「突き指よ、きっと」

なんていって軽く扱っていた。

が、一向に治らないどころか、痛がる。

「俺の指、どうなっちゃったんだろうって思うよ」

なんてそうたに言われて、これは病院に連れて行かないと
と、今週の月曜日に旦那に病院に連れて行ってもらった。

結果は、

「骨折です!!」

とのこと。

でも、かなりの日数が過ぎてしまい、もう治療をする段階ではないと・・。
きちんと治療をしなかったので、へんなふうに骨がくっついてしまっているとの事。

先生に

「手遅れです」

というような事を言われたらしい。

病院からの帰りがあまりにも遅かったので心配で電話をしたら、
そんな感じの事を言われたと旦那に言われた。
病院の中なので長電話をできずに電話を切られた。

私は・・

直接先生からの話を聞いたわけではないし、
状況がよくわからなかったのでなおさらかもしれないが

この事実に

すっごーーーーーーーーーくショックでショックで
かなり落ち込んだ。

子供は痛いと訴えていた。
なのに親の私が簡単に考えて病院につれていかなかった。
結果、状況はよくなく、痛みは長続きするし、治りはよくない。
そうたに本当にかわいそうな事をした。

私の責任・・・・

とだいぶ自分を責めていたところに旦那とそうたが帰って来た。

帰って来た二人はそんなに重い雰囲気ではなくて、
というより、そうたなんて骨折になってちょっとハイテンション♪
という感じだった。
かえってすごく落ち込んでいる私にそうたがびっくりしているほどだった。

と、そんな私の姿は、帰って来た子供を不安にさせたようで・・・

どうしようもない母になっていた・・。

骨折といっても、指はきちんと動くし、日常は全く不便ない。
今後どうしよう・・・と悲観的になる状態ではないと思う。
病院に行くまで、そうたは学校で普通に過ごし、体育の鉄棒も
普通にやっていた。
(それもまずかったよね・・・涙)

とりあえず、本人が持っている再生の力を信じながら、
毎日病院に通って、ちょっとした治療
(多分何かで15分くらいあたためている)
を行っている。

もう、過ぎたものはしょうがないと、これからできる事をしましょうと
治療で連れて行ったときに先生に言われた。

で、私はしり込みしていた車の運転を、しなくてはいけない状況におかれ、
毎日家と病院の往復をしている。

旦那に決められたコースのみを運転している。

それでも、疲れる・・・。

運転はどうにかなっている!と自分でも思う。
でも、車庫入れができないのだ。
どうもハンドル反対にきってしまっているらしいのだが、
自分ではそれでいいと思ってやっているので???なのだ。
幸い、病院の駐車場はそうたが行く時間にはがらがらなので
どうにかなっているが。

と、そうたの骨折は私にはとっても大きな衝撃だった。

子供が痛いと訴えている時には、
病院がどこにあるかわからなくてもちゃんと調べ、
連れて行く時間をつくり、
勝手に大丈夫だとか自分で判断せずに、
病院に連れて行き先生に判断してもらう事が必要だと

深く深く反省して思った。

ほんとに・・もう・・骨折していたなんて(涙)

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にほん村 子育てブログ 男の子育児へ←連れて行ったときにはもう骨はくっついていて、
             こんなにはやく骨ってくっつくのねってビックりしました。
             人間の体はすごいです。
             なので、そのすごい力を信じて前向きにいくことにしました。
             というのも、そうたに
             「おれ、いろいろ気をつけるよ。そうしないとママ・・
             すごくショック受けるから・・心配」
             と子供に言われ、その言葉にこれまたショックをうけたので・・。
            、ということで、ぽちっ