このゴールデンウィーク、ずっとそうたの野球に家族がお付き合い状態になっていた。
はるちゃんは熱でダウンした。
疲れもあっただろう。
そして、私たちが意識的に目を向けないといけない、りょう。
はるちゃんの熱のおかげで、私は家にいることになった。
はるちゃんが寝ているときに、りょうだけの母になれた。
5日にはりょうの宿題をずっとそばで見守った。
見られていたらやりずらいかなって思って、テーブルから離れようとしたら
「ママ、終わるまでそこに座っていてね」
と言われた。
「いいよーー。ママがここにいてもやりづらくない?」
「うん、いてほしいから。」
と言われた。
りょうは連休の作文の宿題をしていた。
題名は「ホームラン」
兄がホームランを打つまでの出来事を書いていた。
夜の素振りで自分がブンっていわなくて、力が弱いんだと思ったことなどが書かれていた。
一緒に作文を仕上げた。
「とても上手にかけているよ!!がんばったね!!」
というと、本当にうれしそうに満足した顔で笑った。
でも、私はそんなりょうに心の中で「ごめんね・・」と言っていた。
自分が何かをしたという日記ではなくて、
ゴールデンウィークの日記が、兄のことなんて・・・
なんだか切なくなった。
どこかに連れて行ってほしいとか、そういう文句をりょうはいわない。
私はそんなりょうに決して甘えてはいけないと思っている。
私たちはどこにも連れて行ってあげられなったが、
ありがたいことに、義父から3学期の努力目標達成のプレゼントが届いた。
りょうとそうたは学期ごとにじーじと努力目標を決めて、
それが達成されるとじーじから素敵なプレゼントがおくられる。
字を丁寧に書くとか、泣かないとか弟を大切にするとか
目標はじーじと子供たちで相談して決める。
確かりょうは「積極的に前向きに生きる」も入っていたような(笑)
なので、スイミングを始めたことはじーじはとても喜んでくれた。
欲がないりょうは、小さなベイブレイドをプレゼントに一つお願いした。
でも、じーじから届いたのは、それが入ったデラックスセットで、
りょうの喜びようと言ったらそれはそれはすごかった。
私はありがたくてありがたくて、感謝した。
(ちなみにそうたは巨人の坂本モデルのバッティング用の手袋、
はるちゃんはプリキュアのパズル)
りょうはその後ずっとベイを回し続けた。
金曜日は参観日。
参観日の前に、りょうからお手紙をもらっていた。
そのお手紙の最後には「ぼくは最初から最後までみてほしいなぁと思っています」
と書かれていた。
はるちゃんがいるので私は参観をずっとみれるとはいえない。
手紙をもらった日に旦那と相談して、一日はどうしても休めないが最初だけ休みをもらい
旦那が学校へ行き、りょうの参観をみれるように仕事を調整してくれることになっていた。
はるちゃんの熱が下がらないから、私は参観にはいけない。
今回はそうたに我慢してもらい、予定通りりょうの参観を旦那が全部みることにした。
上手に発表していたと旦那がほめていた。
りょうはずっとみていてくれたパパにきっと満足してくれたと思う。
そして土曜日、りょうのスイミングの日。
旦那がはじめてりょうのスイミングを見学に行った。
ゴールデンウィーク後半は旦那がりょうと一緒の時間をつくった。
本当は私もりょうとデートがしたいなぁ。
二人で秘密でパフェとか食べに行ったり♪
今度、スイミングで進級した時に、旦那に相談してみよう。
と、三人の子供に同じように時間は使えないけど、
私たち親も努力をして、それぞれに目をむけていきたいと思う。
はるちゃんは熱でダウンした。
疲れもあっただろう。
そして、私たちが意識的に目を向けないといけない、りょう。
はるちゃんの熱のおかげで、私は家にいることになった。
はるちゃんが寝ているときに、りょうだけの母になれた。
5日にはりょうの宿題をずっとそばで見守った。
見られていたらやりずらいかなって思って、テーブルから離れようとしたら
「ママ、終わるまでそこに座っていてね」
と言われた。
「いいよーー。ママがここにいてもやりづらくない?」
「うん、いてほしいから。」
と言われた。
りょうは連休の作文の宿題をしていた。
題名は「ホームラン」
兄がホームランを打つまでの出来事を書いていた。
夜の素振りで自分がブンっていわなくて、力が弱いんだと思ったことなどが書かれていた。
一緒に作文を仕上げた。
「とても上手にかけているよ!!がんばったね!!」
というと、本当にうれしそうに満足した顔で笑った。
でも、私はそんなりょうに心の中で「ごめんね・・」と言っていた。
自分が何かをしたという日記ではなくて、
ゴールデンウィークの日記が、兄のことなんて・・・
なんだか切なくなった。
どこかに連れて行ってほしいとか、そういう文句をりょうはいわない。
私はそんなりょうに決して甘えてはいけないと思っている。
私たちはどこにも連れて行ってあげられなったが、
ありがたいことに、義父から3学期の努力目標達成のプレゼントが届いた。
りょうとそうたは学期ごとにじーじと努力目標を決めて、
それが達成されるとじーじから素敵なプレゼントがおくられる。
字を丁寧に書くとか、泣かないとか弟を大切にするとか
目標はじーじと子供たちで相談して決める。
確かりょうは「積極的に前向きに生きる」も入っていたような(笑)
なので、スイミングを始めたことはじーじはとても喜んでくれた。
欲がないりょうは、小さなベイブレイドをプレゼントに一つお願いした。
でも、じーじから届いたのは、それが入ったデラックスセットで、
りょうの喜びようと言ったらそれはそれはすごかった。
私はありがたくてありがたくて、感謝した。
(ちなみにそうたは巨人の坂本モデルのバッティング用の手袋、
はるちゃんはプリキュアのパズル)
りょうはその後ずっとベイを回し続けた。
金曜日は参観日。
参観日の前に、りょうからお手紙をもらっていた。
そのお手紙の最後には「ぼくは最初から最後までみてほしいなぁと思っています」
と書かれていた。
はるちゃんがいるので私は参観をずっとみれるとはいえない。
手紙をもらった日に旦那と相談して、一日はどうしても休めないが最初だけ休みをもらい
旦那が学校へ行き、りょうの参観をみれるように仕事を調整してくれることになっていた。
はるちゃんの熱が下がらないから、私は参観にはいけない。
今回はそうたに我慢してもらい、予定通りりょうの参観を旦那が全部みることにした。
上手に発表していたと旦那がほめていた。
りょうはずっとみていてくれたパパにきっと満足してくれたと思う。
そして土曜日、りょうのスイミングの日。
旦那がはじめてりょうのスイミングを見学に行った。
ゴールデンウィーク後半は旦那がりょうと一緒の時間をつくった。
本当は私もりょうとデートがしたいなぁ。
二人で秘密でパフェとか食べに行ったり♪
今度、スイミングで進級した時に、旦那に相談してみよう。
と、三人の子供に同じように時間は使えないけど、
私たち親も努力をして、それぞれに目をむけていきたいと思う。