〔 アルピコ交通上高地線 3000形 : 新村車両所 2017.09.17 〕
撮影会のメインは「モハ10形リバイバルカラー編成」です。
( 庫内に並ぶ3008号車と3004号車 )
松本から上高地線に乗車して新村駅で下車し、駅舎を出て踏切を渡れば撮影会の会場である新村車両所です。
「モハ10形リバイバルカラー編成」は信州DCのヘッドマークを掲げて庫内に停まっていました。
( ヘッドマークを外した3000形 )
暫く撮影すると、ヘッドマークが外されました。
信州DCヘッドマークを外した姿は初お披露目なのだそうです。
( アルピコカラーとリバイバルカラーが並ぶ )
この後は、リバイバルカラー編成を庫内から移動させるとの案内がありました。
( 屋外に出されたリバイバルカラー編成 )
台風18号の影響であいにくの空模様でしたが、太陽光線を気にせずに様々な角度で撮影できる利点があります。
もちろん雨よりは曇り空の方が良いのですが。
( 参加者は思い思いに撮影を楽しむ )
広くない構内ですが、天候の悪さもあって撮影者は少なく、のんびりとした雰囲気の中での撮影会でした。
( 3004号車のサイドビュー )
指定された範囲内であれば何処からでも撮影ができました。
( 「松本ぼんぼん」のヘッドマークを掲出 )
再び案内があり、「松本ぼんぼん」のヘッドマークを取り付けるとのことで3003号車側に移動します。
( 庫内の様子 )
リバイバルカラー編成撮影の合間には、庫内の様子なども見ておきます。
模型製作時の参考になるでしょうか。
( 「謹賀新年」のヘッドマーク付き )
今度は「謹賀新年」のヘッドマークが掲出されました。
リバイバルカラーとなってから年は越していないので、この姿で運転されたことはまだありません。
この後もヘッドマーク交換はあったようですが、撮影に満足したので会場を後にしました。