（E5系「はやて」）
〔 E5系・E6系 ： 3026B「はやて26号」・3026M「こまち26号」 東北新幹線 那須塩原 〕
2013年6月2日の撮影である。
E5系「はやて」とE6系「こまち」の併結列車である。
E6系は既に紹介したので、今回は東京寄りのE5系「はやて」編成の写真だ。
（アウトカーヴでは、後部のE6系が見えない）
〔 E5系・E6系 ： 3026B「はやて26号」・3026M「こまち26号」 東北新幹線 那須塩原 〕
E6系が増え、「こまち」にも使用されるようになって、「はやぶさ」「スーパーこまち」の組合せ以外にも、E5系とE6系の併結列車が見られるのである。
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（E3系「つばさ」を先頭にした編成が駆け抜ける）
〔E2系・ E3系 ： 8177B「やまびこ177号」・8177M「つばさ177号」 東北本線 那須塩原 〕
2013年6月2日の撮影である。
高速で通過する新幹線は、望遠レンズで狙うほうが撮りやすいが、色々と試したくなって広角レンズを使ってシャッタースピードを遅くした。
綺麗に止めることはできなったが、これはこれで速さが表現できたようにも思う。
〔E2系・ E3系 ： 8177B「やまびこ177号」・8177M「つばさ177号」 東北本線 那須塩原 〕
一、二本のレールを挟んでの距離で、広角で新幹線を追っても、追いつけない。
〔E2系・ E3系 ： 8177B「やまびこ177号」・8177M「つばさ177号」 東北本線 那須塩原 〕
思うようなイメージで撮影するには、何度も練習が必要だろう。
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（那須塩原駅に進入する「リゾートやまどり」編成）
〔 485系 ： 回9526M 東北本線 那須塩原 〕
2013年6月2日の撮影である。
新幹線ホームから見下ろす在来線に、上り列車がやって来た。
新習志野・黒磯間に運転された下り「リゾート那須野満喫号」が、黒磯から宇都宮へ回送されるものだ。
しばらく宇都宮で休んだ後に、再び黒磯まで下って、上りの「リゾート那須野満喫号」として新習志野まで運転された。
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（E5系「やまびこ」）
〔 E5系 ： 55B「やまびこ55号」 東北新幹線 那須塩原 〕
2013年6月2日の撮影である。
東北新幹線には様々な車両が使われている。
（E2系「やまびこ」・E3系「つばさ」）
〔 E2系・E3系 ： 132B「やまびこ132号」・132M「つばさ132号」 東北新幹線 那須塩原 〕
（E3系「つばさ」）
〔 E2系・E3系 ： 132B「やまびこ132号」・132M「つばさ132号」 東北新幹線 那須塩原 〕
E2系「やまびこ」と併結するE3系「つばさ」は、400系時代の塗装を踏襲している。
（E3系「こまち」）
〔 E5系・E3系 ： 3029B「はやて29号」・3029M「こまち29号」 東北新幹線 那須塩原 〕
秋田新幹線「こまち」用のE3系は、白色をベースにしており、「つばさ」用とは塗装が異なっている。
〔 E5系・E3系 ： 3029B「はやて29号」・3029M「こまち29号」 東北新幹線 那須塩原 〕
E3系の後部には、E5系が連結されている。
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（E5系「はやぶさ」）
〔 E5系 ： 9B「はやぶさ9号」 東北新幹線 那須塩原 〕
2013年6月2日の撮影である。
E5系10両編成の「はやぶさ」だ。
〔 E5系 ： 9B「はやぶさ9号」 東北新幹線 那須塩原 〕
E2系・E3系「やまびこ」を待避させて、通過して行った。
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（E3系を先頭にした編成）
〔 E2系・E3系 ： 131B「やまびこ131号」・131M「つばさ131号」 東北新幹線 那須塩原 〕
2013年6月2日の撮影である。
銀色のE3系「つばさ」を先頭にした編成が通過してゆく。
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（153系新快速・低運転台の前面）
国鉄153系電車は、今から30年以上前に東京発大垣行の所謂「大垣夜行」で豊橋まで乗車したことがある。
ほかにも、平塚の親戚宅に訪れる際に、113系とともに何度か利用したことがあるように記憶している。
関西における新快速色の153系は、修学旅行のときに京都で見かけたのかもしれないが、記憶には無い。
（国鉄153系（新快速・低運転台）基本編成）
あまり縁の無い車両の購入は以前にもあったし、雑誌などで見て気に入った列車を模型で再現するのは楽しい。
しかし、関西の列車をいろいろと揃えてゆくだけの余力は無い。
やはり再現したい列車は、上野口や中央線および連絡するローカル線が主体となっている。
（KATOの165系を並べてみる）
さて、それでは何故153系なのか？
クハ153低運転台車は、クハ164に改造されて165系に編入されたものがある。
大垣区に所属していたこともあって、急行「伊那」として飯田線に乗り入れたり、急行「富士川」として身延線に入ることもあった。
この辺りを再現する目論見があって、今回の入線となったのだ。
編成は、クハ164・モハ165・モハ164-800・クハ165 の4両だ。
クハ164 は、奇数向き・偶数向きともにあったので、幌の取り付けやシールドビーム化も含めて詰めてゆきたい。
この場合、製品化されていない モハ165 などが必要となるが、モハ153 から改造できないかと考えている。
幸い、16番の大きさでは、KATO製165系とTOMIX製153系を混結させても違和感を感じないように思う。
メーカーによる再現の差異（デフォルメなど）はNゲージの方が、各社の色が強く出てしまう。
外装は、どうせ色を落として再塗装するので統一感を図ることはできそうだ。
動力車や台車、床下機器などに大幅に手を加える必要はありそうだが、今のところ何とかなるだろう、と楽観的に考えている。
（TOMIX製のクハ455、クハ153 と KATO製の クハ165）
なお、TOMIX製の クハ455 が余っているので、これを クハ165 に改造するのもよさそうだ。
実際に手を付けるのは、まだまだ先のことになりそうであるが、車両を並べてあれこれと考えるのも楽しい時間である。
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（E5系を広角で捉えた）
〔 E5系・E3系 ： 3024B「はやて24号」・3024M「こまち24号」 東北新幹線 那須塩原 〕
2013年6月2日の撮影である。
限られた時間内ではあるが、E5系とE3系の組み合わせが一番多く見られたように思う。
高速で通過する新幹線に撮影のアイデアが浮かばず、何となくレンズを換えて広角にしてみたりした。
（E3系は後追いで撮影）
〔 E5系・E3系 ： 3024B「はやて24号」・3024M「こまち24号」 東北新幹線 那須塩原 〕
連写に頼るしかないが、それでもきちんとフレームに入るのは一コマか二コマである。
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（E6系を先頭にした17両編成）
〔 E5系・E6系 ： 3007B「はやぶさ7号」・3007M「スーパーこまち7号」 東北新幹線 那須塩原 〕
2013年6月2日の撮影である。
この日のメインが、このE6系を先頭にした列車だった。
紅い新幹線は、とても新鮮に目に映った。
（「はやぶさ」を後追いで撮影）
〔 E5系・E6系 ： 3007B「はやぶさ7号」・3007M「スーパーこまち7号」 東北新幹線 那須塩原 〕
東京寄りはE5系である。
こちらも魅力的な装いである。
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（E2系が疾走する）
〔 E2系・E3系 ： 128B「やまびこ128号」・128M「つばさ128号」 東北新幹線 那須塩原 〕
2013年6月2日の撮影である。
撮影列車を時刻表で確認すると、E2系「やまびこ」とE3系「つばさ」であることが分かった。
しかし、画像にはE2系しか写っていなくて、後部のE3系は姿が見えていない。
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