ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【鉄道写真】樋口にて~秩父鉄道1000系~

2011年12月31日 | 私鉄 関東.電化路線


(スカイブルーの国電色を纏う秩父鉄道の普通列車)

〔 1000系クハ1201 : 1516レ 秩父鉄道 樋口 〕

2011年12月29日の撮影である。

オレンジバーミリオンの次は、スカイブルーの1000系との交換風景である。
これも、対向の下り列車車内からガラス越しに撮影している。

樋口駅の周辺は、20年ほど前にSL パレオエクスプレスの撮影に来たことがある。
山あいの交換駅の風情が好ましい。

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【鉄道写真】武州荒木にて~秩父鉄道1000系~

2011年12月30日 | 私鉄 関東.電化路線


(オレンジバーミリオンの国電色を纏う秩父鉄道の普通列車)

〔 1000系クハ1203他 : 1506レ 秩父鉄道 武州荒木 〕

2011年12月29日の撮影である。

年の瀬に秩父の山歩きに出掛けたときの写真だ。
対向の下り列車車内からガラス越しに撮影している。
午前7時を回ったところだったが、日の出の直後でiso感度を高めにして撮影した。

この日は、羽生から皆野まで往復したのだが、1000系と遭遇することが少なくなっていると感じた。
以前は、もっと走っていたように思うのだが、東急からの車両が増えていて1000系は淘汰されていくのだろうか。
今後の動向が気になる車両である。

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【鉄道資料】今月の鉄道書籍(「ブルトレ新系列客車のすべて」)

2011年12月28日 | 鉄道資料

「ブルトレ新系列客車のすべて」 



イカロス出版の「ブルトレ新系列客車のすべて」を購入した。
14系からE26系までの寝台列車を中心とした新系列客車の形式別資料集だ。
280ページほどの本である。

手持ちの「鉄道ファン」や「鉄道ピクトリアル」などの記事を総括すれば、ひととおりの情報は揃うとは思うのだが、まとめて見るのに都合がよいので手に入れたものだ。

形式別、番代区分ごとに整理されて写真付で分かりやすい。
模型製作の参考資料にもなるので、重宝する。

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【鉄道資料】今月の鉄道書籍(「国鉄時代28」)

2011年12月27日 | 鉄道資料

「国鉄時代28」 上越線


(「国鉄時代28」)


DVD付の季刊誌「国鉄時代」を購入した。
今回の特集は上越線で、長く高崎線の沿線に住んでいた管理人にとっては馴染みのある路線のひとつだ。

巻頭の181系「とき」は、やっぱりカッコイイ!と思うのだ。
EF15も16も58も現役時代の活きた姿が美しい。
EF64 1000番代が登場する以前の上越線が懐かしい。

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【1/80】TOMIXの155系

2011年12月26日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


(TOMIXの155系)


クリスマスの日に届いたのは、TOMIXの新製品、155系直流電車だ。

製品は、説明書きによると初期型をプロトタイプとしているらしい。
例えば、クハ155の運転室寄りの雨どいの長さなどを見ると、初期型とわかる。


(サハ155とクハ155の連結部)


基本セットと増結セットをそれぞれ1つずつ購入し、8両編成に仕立てた。
修学旅行用としては、東海道スジの12両から16両編成がよいのだろう。

よく見ると、クハ155の運転席側下降窓に水切りがあって、クハ155-9~12 の形態だが、付属のインレタには、1~8 の番号が用意されている。


(屋根にはグローブベンチレーターが付く)


155系の特徴は、低屋根構造とグロベンだろう。
田町区所属の155系は、後年には押込型ベンチレーターに改造されている。

晩年の東北本線などで集約臨時列車に活躍した姿を再現したいので、屋根上は押込型ベンチレーターに変えてみたい。
室内の改造まで手を出すつもりは無いが、どうしたものだろう。

13ミリゲージ化も含めて、これから考えたい。

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【鉄道写真】国鉄飯田線の119系(4)

2011年12月25日 | 国鉄 飯田線


(飯田行普通列車)

〔 119系 : 列車番号未確認 飯田線 伊那福岡-田切 〕

1983年4月26日の撮影である。

田切のカーヴをアウト側から撮影し、振り返って後追い撮影した写真だ。
望遠レンズを使っているので、線路内に入った訳ではない。
構図を考えて、トリミングもしている。

信州の伊那谷は、雪は少ないが冷える。
冬晴れの日に、青空と真っ白な中央アルプスを背景に飯田線を撮影してみたい、と思いながら何年も経ってしまった。

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【旅】Merry X'mas!~「北斗星2号」二人きりの食堂車~

2011年12月24日 | 旅行記


(「北斗星2号」食堂車入口の飾り)

〔 スシ24 508車内 : 2レ「北斗星2号」 函館本線 〕

上野と札幌を結ぶ寝台特急「北斗星」の定期列車が、まだ2往復あったころの北海道旅行でのスナップだ。
12月中旬の札幌市内には積雪があって、凍りついた路面に足下を注意しながら観光したのを思い出す。

この旅行では、往路を3レ「北斗星3号」、復路を2レ「北斗星2号」として、寝台は往復ともA個室のロイヤルを妻と二人で利用した。
2往復あったためか、旅行の直前でもロイヤルの寝台券は簡単に入手できた。

また、現在のようにJR東日本とJR北海道の車両の混結はなく、3レはJR東日本、2レはJR北海道の車両を使用していて、その違いも楽しむことができた。

JR北海道のロイヤルは、室内の灯りを消すと絵が浮かび上がるステラリウムがあった。


(「北斗星2号」の食堂車には二人分のセッティング)

〔 スシ24 508車内 : 2レ「北斗星2号」 函館本線 〕

復路に利用した2レ「北斗星2号」では、ディナーを予約した。
食堂車の入口にはクリスマスの装飾があった。
車内は、赤いランプシェードに木目基調の落ち着いた雰囲気で、これもJR北海道の食堂車だけに存在した車両だった。
テーブルには二人分のセッティングだけで我々以外に客は無く、食堂車1両を占有するとても贅沢な時間を過ごした。

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【鉄道写真】国鉄飯田線の119系(3)

2011年12月23日 | 国鉄 飯田線


(119系の普通列車)

〔 119系 : 列車番号未確認 飯田線 伊那福岡-田切 〕

1983年4月26日の撮影である。

4月下旬の伊那地方は、日中ならば随分暖かかった。
列車の窓も開いている箇所がある。

田切のカーヴは、このときの一度きりの撮影だが、のんびりと楽しく撮影したことは忘れられない。

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【鉄道資料】今月の鉄道書籍(「鉄道ダイヤ情報2012/1」)

2011年12月21日 | 鉄道資料

「DJ鉄道ダイヤ情報2012/1」 特集:いまめぐる,東北の鉄道


(「鉄道ダイヤ情報2012/1」)


年末年始の臨時列車の情報を入手するために、今月も購入した。
最近は撮影に出掛ける機会が少ないので、正月休みをきっかけにして久し振りに出掛けてみようか、と思っているのだ。

特集の東北の鉄道は興味深く、撮影してみたいのだが、これからの季節は極寒の地となり、躊躇してしまう。
雪原を走行する列車は画になるとは思うのだが、この冬は出掛けられるか分からない。

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【鉄道資料】今月の鉄道書籍(「鉄道ファン2012/2」)

2011年12月20日 | 鉄道資料

「鉄道ファン2012/2」 特集:JR第一世代車


(「鉄道ファン2012/2」)


昨日、勤務先近くの書店で購入した「鉄道ファン」である。
2ヶ月続けて特別付録としてカレンダーが付いていた。

特集は「JR第一世代車」と題して1987年から1991年度に登場したJR車両をまとめている。
つい最近登場したと思っていた車両も、20年以上経過していて時の流れの速さを実感する。

注目したのは、「惜別!飯田線119系」の記事で、管理人のブログでも最近になって30年近く前の写真を掲載しているが、いよいよ終焉の時が近づいているようだ。
ロケーションは文句無い飯田線だが、旧形国電が去ってからは足を向けていない。

ほかには、国鉄181系特急電車がジョイフルとレインとして現役で残存している記事などが興味を惹いた。

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