a lively time

ハラハラドキドキ、ワクワクソワソワの毎日。

3ヶ月という呪縛

2012年06月29日 | 病状経過
午前中のウトウトは毎日のことだ。朝飯を食べ終わった途端に眠くなる。
「眠くなる午前中は無理せずに身体を休めようと思って割り切った方がいいかもしれませんね」と、Dr.KNからも言われるほど日常的に、そうで当たり前状態だ。

昨日もウトウトしながらダラダラしてたけど、調子が戻る夕方にはばぁの病院に行く予定があったから、眠気をおして工場のガラクタの片付けを始めた。
う~、ダメだ。機械的に体は動くけれど一挙一動がとても重い。
今日はこの辺でいいや…と切りをつけて昼飯を摂るも、張った腹に食欲もイマイチだし睡魔が遠慮なく襲ってくる。
も~、ダメだ。寝る。パジャマに着替えてベッドに入る。

途中何度か起きた気もするけど、おかーこに起こられて時は午後4時を回っていた。ばぁの病院へは5時の予定だ。
重たい体を引き摺るようにベッドから降りる。

ばぁの主治医は前回入院時と同じチームの先生方だった。
とても丁寧に理路整然と病状説明をしてもらう。
…カプセル内視鏡の画像解析から(と、言っても総数6万枚の写真を全て目視で確認するのだから今も一生懸命に見ているらしいが)小腸に潰瘍が多発しているようだ。そこからの出血という可能性がもっとも高い。
…ターゲットを絞って、小腸内視鏡による処置をしたい。
…確実にココからの出血だと決めての処置にはならないかも知れないけれど、繰り返しの出血なので先ずは怪しげなところだけでも潰しておいた方がいいと思う。

ばぁもオスミも同意。画像解析の進捗をみながら、潰瘍の処理をするための小腸内視鏡をするという治療方針が決まった。

ばぁ、顔色良し、全身状態すこぶる良し。入院時のHb5.1から1回の輸血で昨日の朝時点で6.1。昨日も1本輸血してるから、最低限程度に回復しているようだ。「ひとりで歩いてたら看護師さんに怒られちゃったよ~」と笑う。
声のデカいばぁを車椅子で談話室に連れ出し、しばしのお喋り。ばぁは止まらず喋り続ける…

こちとらときたら、ばぁの声を聞きながら…またも、ウトウト。。。
目の前にあるとなると食べたくなっちゃう!という食欲はどこに行ったのか?
おかーこが盛ってくれたらものは完食してたのに、昨日はダメ。残してまま…寝る。

Dr.AKに「3ヶ月程度で動くのが厳しくなる」と告げられたのは、3月29日だったから、丁度昨日が3ヶ月目。
(もしかしたら…このまま、こんなふうに、動けなるってことなのかな?)
不安、というより突然そーなるの?みたいな、甘くみてたかな?という無念さみたいなものが頭をかすめる。。。

今朝、いい目覚めだ(^o^)/
よく寝られた感も満点だ。そりゃそうだ、昨日は一日中寝てたようなもんだもんな。(笑)

3ヶ月という「呪縛」を睡魔が解き放ってくれた!
これからも良きことも悪しきことも素直に受け入れて生活していこう。素直に素直に…


即入院、即検査・・・

2012年06月28日 | つぶやき
昨日、お昼近くになってオスミから連絡が入った。
TB医院で検査後、Z医大へ。外来に手間取ったけど、緊急ではなく一般病棟に即入院ということになった。
ばぁの全身状態は良好だけど出血は治まっていないらしい。前々回入院時のカプセル内視鏡検査は出血が小康状態で行なったので「出血してる時に診ましょう」ということらしい、輸血前に即始まったとか。

夜、バブから連絡が入った。
カプセル内視鏡の次は甲状腺と心臓の検査とか。ともに「痛くない」検査だという。

結局昨日はオスミとバブに世話を掛けて任せっきり。病院には顔を出さなかった。
昨日今日の検査結果を聞きに今日の夕方にでも行くつもりだ。
なんてったってカルテに「多弁なり」と書かれた患者の母親だもの、全身状態が良ければ子に輪を掛けたおしゃべりだ。バブがいた1時間半、一人でしゃべっていたとか…4人満室の部屋で声がデカいもんだからかなわんかなわん(笑)

どっちにしても検査となると結果が伴うから安心は出来ないけれど、ばぁの大丈夫パワーの源“明日は明日の風が吹く”というモットーに期待しよう!

また入院?

2012年06月27日 | つぶやき
ここんとこ寒い日が続いてるので、昨日の朝っぱら、ばぁにご機嫌伺いの電話をした。
「寒いとねぇ~…」と言いながら「大丈夫だよ」の返事。
…ん?
夕方、ばぁから電話が来る。
「ダメだよ。洗濯物二竿取り込んだらハァハァしちゃって…土曜日に便に赤いものが混じってたんだ…」

内臓出血による貧血でその原因が分からない。出血したら輸血で対応するしかない病状なんだから出血してたら直ぐ言わなくちゃダメでしょ!大人しくしてたって自然に治る病気じゃないんだから!!と怒ってしまった。
かかりつけ医のTB医院に連絡したら明朝7:30に採血をしてくれると言う。
どっちにしても様子見に行くからというの「大丈夫だよ、来なくて!自分の体は自分で分かるから」と相変わらずだ。
診察の付き添いもオスミに頼んであるからと。
こちらはその結果連絡待ちということになった。

輸血で入院するとなると、またZ医大だろう。ここは病院自体やたら検査重視だし、入院するたびに主治医が違う。
前回入院の際の先生は、ばぁの年齢などと前々回の検査結果を踏まえて穏便な対応をしてくれたけど、はてさて今度はどーかな?
少なくとも、目くじらを立てて外科的治療の必要性を探すような検査だけはして欲しくないと願うのみだ。。。

プレジデントチェアー

2012年06月26日 | Healing
社長とはいえ、油が染み込んだ作業着を着て忙しく立ち働かなければならないもんだから、事務所の椅子になんかこだわれなかったけど、工場の片付けも大方済んで、残された帳簿整理などの仕事でPCの前に座る時間が大半になった。
まぁ、仕事だけじゃなくてネット遊びもココでやってるもんだから、大半というより乍ら一日(笑)となると、やっぱ、らくちんな椅子が欲しい。
ネットで、かなりリーズナブルなプレジデントチェアーなるものを見つけた。



組んでみたら結構デカい。お~これじゃ、かつての我が社現役社長には邪魔な大きさだ(笑)今でこそ使える(^^)v
座り心地も快適、肘置きはもちろん、背もたれも違和感がないしヘッドレストも良し・・・なかなかの優れものだ!

薬の作用で昼間ちょくちょく眠くなる。そんな時ウトウトするのに持ってこいだ(笑)
オットマンを付けたのは、実効期待だ。ここにきて本格化したきた足の浮腫み・・・足を上げて寝て、起きた時には気にならなくなっているのに、立つと直ぐに浮腫みだす。
今もオットマンに脚を伸ばしてコレを打っている。浮腫みの悪化予防にらればという期待、大である。
リラックスしながら実効性に期待するって、相乗効果もあって良いはずだと思っている!のだが…

すべてのパワーを享受する

2012年06月25日 | つぶやき
昨日も有難いことに、いくつものパワーを享受する。

はるか昔、25~6歳のころだったかな…おかーこと付き合っていた頃だから(笑)
『ひまわり』にはえらく励まされた。
♪太陽を追いかける どこまでもどこまでも~
         光の粒がつくった私なのよ
            季節が変わらぬうちに
                   私はひまわり・・・
山崎ハコの歌。
命のはかなさに懸命に生きようとするひまわりに感動したもんだった。

そのひまわりのとても綺麗な花束を、昨日頂いた。
真夏を先取りして力強いひまわりパワーをもらった気になる!


以前、これも頂いた絵本なんだけど、西原理恵子の『いけちゃんとぼく』
その中に“大丈夫の味”という件がある・・・刻みネギとチリメンジャコ、醤油を入れた卵焼き。
「これを食べれば大丈夫。いけちゃんの“大丈夫の味”だよ」
以来、よくおかーにこさえてもらう。大丈夫、大丈夫・・・と言いながら食べる。ほんとに大丈夫な気になるほど美味しい!
先生が、久喜でソフトボールをしているAさんからぼくへのプレゼントだと、かなり使い込んだ練習球も持ってきてくれた。
そこにAさんが書いてくれた言葉が 『大丈夫!!』
何回も何回も握られたボールの塊にパワーをもらった!


更に、ものすごかったのはRさん。残っていた「毎日が楽しそうね…」原酒を飲み干し、自らご持参の青森銘酒「田酒」一升瓶の半分近くを空けましたからねぇ~。そのパワーには、負けたぜぃ!(笑)

6月24日(日)のつぶやき

2012年06月25日 | つぶやき
06:24 from Tweet Button
仲畑流・万能川柳:≪神様がいなきゃ失業する神父≫ mainichi.jp/feature/news/2… 神の存在に対するなんとまぁ具現的な奥の深さ!(笑) 浅見にてコトの順序は云々できないけど、終末論あってこその神、その終末は神のみぞ知る。その終末に永遠の命を授かるとか。信ずる者あってこそ。

06:53 from ついっぷる/twipple
いやはや失礼(^^ゞ 生と死・命を真面目に語る土壌が日本にないのは何故なんでしょう?「死に支え」となる信仰意識の希薄さにそう感じます。信仰⇒神となれば安泰なのにね(^_-) RT @tsutom1962:まだ、かろうじて失業していない牧師です。はい。永遠の命を生きる、と語りつつ。

07:08 from ついっぷる/twipple
そう!日々の安らぎ RT @tsutom1962:謝るに及びませんよ(笑)。「 生」は多いに語りますが、「死」となると「縁起でもない」と言った空気を感じますね。ま、ユーモアで語れるのが一番いいですね。「日々安心して過ごせているので死は怖くない」との患者さんの言葉、心に残りました。

by kappapa39 on Twitter

肩揉み

2012年06月24日 | 病状経過
ほぼ毎日、オキノームを用いないと痛みが消えなくなってきた。
夜中のオシッコに起きる時も、体に重い疲労感を感じる。
昨夜も零時過ぎに起きて薬を飲んで、食卓の椅子に座ったままウトウトしながら休んだ。

風呂上りのイッチ子に起こされた。
「首が痛くなるよ!」と首筋を押された。“痛っ!”
イッチ子は軽く押したつもりだというが痛い。
「硬くなってるっていうより張ってるよね、ここ!」
ゆっくり優しく揉んでくれた。
うわぁ~、すごい!じゅわじゅわ体が軽くなる感じだ。

人の身体ってヤッパ上手く(?)出来ていて
どこかに不調があると、自然に他のどこかがカバーする仕組みになっているんだろう。
背中の疼痛に耐える力を首から肩が担っていてくれたみたいに思う。

気が付かなかった首筋の張りが楽になったら
背中の痛みや疲労感もぶっ飛んだ気になった。
ありがと!イッチ子、また頼むね(^_-)。

調子に乗って、夜中のチャットにも参戦しちまったい!(笑)

食欲合戦

2012年06月22日 | 病状経過
会社清算諸手続きのために、午前中は金融機関を駆け巡る。お昼までに一通り済ませた。

午後は、事業清算の最後のお仕事。YH製作所の社長・専務とともにIK製作所を訪ねた。
当社で加工していた部品の全てをYH製作所に移行する為の打ち合わせ。
まったく問題なく引き継ぎ終了。両社ともいい感じに意思疎通が図れそうでホッとする。
後顧の憂いなし。
親父が創業して以来48年。その間にお世話になった得意先各社のただの一社にもご迷惑を掛けることなく事業を清算することができた。なにかとご厄介にはなったけれど「困ったもんだ!」と言われることのないような対応が出来たことに我ながら満足している。
景況感ますます悪化の兆しの中、他人事のように「頑張ってください!」としか言えない立場になってしまったけれど、両社の話を聞きながら、まだまだ頑張れる気概を受け取って安心する。
頑張れ!日本のモノづくり!!

夜は、ほんとに久しぶりで「誕生会」に出席した。
便通コントロールが出来ていなかった先月は無念のドタキャンだったけど、昨日は万全!
「それだけ食べられりゃ大したもんだよ!」とMI に驚かれるほど、ほぼ皆と同じ量を食べることが出来た。でもさすがに酒は・・・ビール一杯と芋お湯割り一杯だけ(笑)
それにしても、貸話屋クンったらしょうがないヤツで、元ヒットメーカー作家だっちゅうのに会報はもう取ってない!とか。
MIのために用意したファンブックを読ませてやった(~_~)

爆睡するほどに飲めば痛みを感じるヒマもないけど、酔うまでに至らない飲み量だと、ハッキリ痛いな(笑)
でも、強い味方のオキノームのおかげで解消できるから有難い。
昨夜10時頃まで飲み食いしてたもんだから、当然ながら今朝の体重は1kgほど増えている。
体重が増えれば体脂肪率が減るとはいうけれど、今朝は10.0だった。体重の増減に関係なく、コンスタントに体脂肪率が減る傾向にあることはデータから否めない。
がん患者は総じて痩せる。ことのほか食慾旺盛ながん細胞が身体に蓄えられた栄養をまっさきに食べてしまうからだという。
ぼくの場合も、エネルギーの貯蔵庫である体脂肪にがん細胞の触手が伸びてきたのかな?

ネックに、食後のお腹の張りがあるにも関わらず “目の前にあると食べたくなっちゃう~!”という今の食欲がいつまでキープできるかは分からないけれど、ここは当面、がん細胞の食慾と競争だぁ~ぃ!

現状維持が御の字だ

2012年06月21日 | 病状経過
悪くなっていなければ良しとする!観察基準を自分で勝手にそう決めて検診に臨む。

①便秘・・・マグミットとプルゼニドが適量とみえてなんら問題なし。毎日確実に排便が保たれているからOK!
②腹部膨満・・・便秘にもプリンペラン効果があるのか、排便が確保されることによって改善を自覚OK!
③夜間頻尿・・・前回のまま改善されてはいないけれど、悪くなっているという訳ではないのでOK!
④痛み・・・頓用にオキノームとロキソニンを使用しないとならなくなってしまってはいるけど、それで凌げているのだからOK!
前回診察の懸案事項だった4点は、一応クリアできているということでDr.KNとも合意する。

今回相談しようと思っていた④に関連する疼痛増悪に対する臨床的な対処法については、今後の話として、オキシコンチンの増量や他の鎮痛剤の追加を含めた対応が充分可能だとか。
「今のところ、オキシコンチンは10mg/日。一番少ない服用量なんですよ。痛みの具合によっては200mg/日程度まで飲んでいる方もいますから、まだまだ余裕があると考えてください。様子を診ながらいつでも増量することは可能ですから」

今回の、新規懸案事項は・・・足のむくみ。
3月末時点でのDr.AKの所見「今後3ヶ月程度で足にむくみがでて、動くのが困難になるかも・・・」
自覚症状がないまま両足の甲からくるぶしにかけて浮腫み上がっているのを目の当たりにしたのが17日。
(おやまぁ~、きましたか!)このまま動けなくなる方向に進行するとなると、Dr.AKの診断は当たり!ということになる。
「う~ん、AK先生がどういう根拠をもって言われたのか分かりませんけど、これは少なくとも肝機能の低下とかを原因とする浮腫みではないですよ。浮腫みは健康な方にもありますし、ましてこのように薬を飲んでるわけですから、まぁ浮腫みはでて当然かな?と。それに、波があるでしょう?浮腫んだり引いたり・・・これは流れが関係してると思うんですよ、血とかリンパとかの。だから、これが脚全体に広がるとか、腹水として溜まってしまうようなことになると当然苦しくはなりますけど、排尿にも問題ないし、部位的な浮腫みは気にすることはないですよ」

Dr.KNの見解を裏付ける資料として、採血検査結果がでていた。
ほぼ先月のまま、内蔵機能に異常なし!
ステロイド経口薬で高めになることがある血糖値も飲み始めた時より下っていた。NGSP(糖尿値)も基準値内の5.8だ。

ということで、今回は薬を替えるとか服用量を調整することもなく、このまま継続することになった。
次回診察は三週間後。その間、SOSの連絡をすることもなく過ごしたい。

34th Anniversary

2012年06月19日 | つぶやき
「おかーこの高速を怖がってちゃ、34年も付き合っちゃいられねぇよ」などと、運転をしてもらいながら、粋がってみせる。
昨日、結婚34周年を迎えた。

今年のスキー。シーズン途中でリタイアせざるをえなくなって諦めた丸沼高原スキー場に来る。スキーが出来なかった悔しさを忘れさせてくれるような青空と爽やかな風が迎えてくれた。

思ったよりも大きなシラネアオイの花が咲くロープウェー山頂駅のロックガーデン。


杉の木の香りに包まれた散策路の森林浴。時に険しい道の上り下りもあったけれど、大汗をかくことない清々しい空気がとても気持ちいい!

  
白根山が青空に映える。梅雨の最中なんてぜーんぜん思えないいい天気だ!

そこそこに歩いてから、標高2000m「天空に足湯」(^_^)v 座禅温泉の湯は、お~熱ちー!じんわりさっぱり良い気持ちになってロープウェーで下山。

午後1時を過ぎて腹ペコ。お昼は来しなにみた「やまめ定食」にしよう!
え!?な、な、なんと、無いの?看板に書いてあるのにぃ~^^; 仕方なく天もりそばにしたけど、舞茸とウドの葉や三つ葉などの天ぷらが美味しかったから許してやろう!(笑)

毎年、何回もこの道を通ってスキーに行くのに、立ち寄ったことがなかった老神温泉で入浴しよう、ということになる。月曜日ってこともあるのか、午後3時だというのに人通りはおろか車も走っていない温泉街(?)をウロウロ。源泉掛け流しの湯というホテル(結構デカい)を見つけてお風呂だけ、お一人様1000円。“今のところ他のお客様がいらっしゃいませんので貸切でございます。ごゆっくりどうぞ…”わぉ~(^o^)/
女湯に入ったおかーこと大声で話しながら(笑)露天風呂でもホントにゆっくり。い~い湯だな~~♪
美肌の湯も良し、お風呂も綺麗。湯を出た廊下のギャラリーには先代オーナーのコレクションが凄い!著名画家のシリアルNo入りの版画や絵画、陶器やら昔の玩具まで・・・時間をかけて、これまたゆっくり鑑賞させてもらった。
“また来たいねぇ~ココ!”美味しいコーヒーを飲んで「吟松亭 あわしま」を後にした。

思えば、去年の6月18日は、手術後1ヵ月で熱をだして苦しんでいた。1年後の昨日、これほどまで“良かったね、いい一日だったねぇ~”って心底思える結婚記念日を迎えられるなんて思ってもいなかった。本当に有難いと感謝!しながら、人生どーなるかなんて分からない、きっといいことがある!と改めて自分に言い聞かせている。

6月18日(月)のつぶやき

2012年06月19日 | つぶやき
05:18 from Tweet Button
つなごう医療 中日メディカルサイト | 移植で切除の肝臓 細胞分裂より、肥大で再生 iryou.chunichi.co.jp/article/detail… 過去3回、肝臓を切除した。その度にアッという間に元の大きさに戻る。肝細胞に限って何でこんなにスゲエ速度で分裂するんだろうと思ってたけど、肥大だったのか。

11:12 from Seesmic
丸沼高原ロープウェーなう。 pic.twitter.com/TVyIhgvp

12:46 from Seesmic
標高2000m 天空の足湯ぅ~(^_^)/ さわやかいい気持ちぃ~ twitpic.com/9xq85t

15:03 from Seesmic
老神温泉源泉掛け流しの湯。ひとり貸し切り!なう。 twitpic.com/9xr9sp

by kappapa39 on Twitter

奇跡の備前焼

2012年06月17日 | Healing
マニアックな程じゃないけど、酒を飲む器やグラスで気に入ったものがあると即買する。
と言ってもお財布と相談してのことだけど(笑)
以前から欲しくて欲しくてしょうがなかったものに備前焼がある。なかなか目にする機会もないので、有名百貨店に行くたびに探してはいたけれど大枚(?)払ってコレ!という一品が見つからないまま手元に一つもなかった。
その備前が!いま目の前に!!
し、し、しかも、なんと、河童が付いてる盃なのだ!!!



ぼくが何処を探しても絶対に巡り合うことができなかっただろう逸品だ。
土だけの備前特有の肌をさすりながら、来た来た来た~と歓喜!
望めば叶う、ってのはウソじゃないのか?縁が巡って奇跡は起きるんだ!大袈裟じゃなくてそんな気分になる。

「毎日が楽しそうね」原酒を注いで飲む。うめぇ~~\(^o^)/
福岡、兵庫、大阪の西国言葉のノリとツッコミに爆笑しながら杯を重ねる。箸も進む。みんなと互角に飲み食いできっこないだろうからと用意しておいたノンアルコールがあったことも、お開きの後になって気付いたくらいだ(笑)
それほどまでに、呑んでる最中に痛くなることもなかったし、腹も苦しくならなかったのだ。

一応、鎮痛剤とオピオイド系消化薬は増量して、帰宅後は直ぐに爆睡。
「大鼾だったよ!」とイッチ子。うぉ~、何ヶ月ぶりだろう大イビキ!だなんて。そう言や、夜中も1回しか起きなかったし。

今朝も快調な目覚め!起きて直ぐのお通じ(*^^)v
なんなんだ、こりゃ?まるっきりフツーの人みないじゃないの??
寿命が延びたのかどーかには、(?)マークを付けとくけど(爆)シバキをする抜けながらの大笑いに一時的にでも免疫力がアップした気になってる思い込みなのか、さもなけりゃ、奇跡と言うしかないほど不思議な一日だった。
遠路はるばる来てくれたみんなに、改めて感謝。ありがとぉ~~!

疼痛推移

2012年06月16日 | 病状経過
1日25錠の経口剤によって床に臥すこともなく動けている。有難い。
疼痛もオピオイド鎮痛薬・オキシコンチンの2錠/1日でほぼ抑えられていたけれど、先週あたりから就寝前に同じオピオイド鎮痛薬のオキノーム散を追加服用しないと辛くなってきた。
オキノームを飲むとかなりの眠気を催す。だから就寝前にはもってこいの薬なんだけど、朝や真っ昼間にはとても使えない。ただでさえオキシコンチンの麻薬作用なのだろう、毎日昼頃は眠くて仕方が無いのだ。

せめて今の状態で過ごせればさして困らないんだけどなぁ~。そう甘いことも言ってられないのかな・・・
来週の診察時の相談は疼痛増悪に対する臨床的な対処法ってことになるかな。

まぁ要は、贅沢言わないから、チョコッとでいいから、呑んで即痛くなりませんよーに!ってことなんだけど…(笑)