a lively time

ハラハラドキドキ、ワクワクソワソワの毎日。

血圧

2010年02月24日 | 病状経過
眠剤のおかげ消灯からグッスリ。3時頃尿意で目覚め…なんつったって昨日は朝昼ともお粥とペースト状の具なしおかず、しかも晩飯ストップで飲むは下剤と午後9時までの水。その水ギリギリ飲み過ぎ!(笑)
4時まで上原彩子のチャイコフスキーを聴きながらうつらうつら。
5時からは堤智恵子のブリブリsaxで、折れないココロに気合い入れ!
髭そって顔洗ってウンコして体重測定。
ストレッチャーに乗る前の最後お仕事、浣腸を頼んだところアクシデント…血圧低くて浣腸無理!計る度に違うんだけど上が68~84程度…マジこれでオペかいなぁ~(*_*)

初節句

2010年02月13日 | つぶやき
諸般の事情を加味して(?)孫娘にお雛様を贈るのと一緒に、ちょいと早めなれどささやかな初節句の祝いをした。
内裏雛を飾り終えご馳走が並んだ頃に、二日間徹夜で研究室にこもっていたお父たまが帰宅するがフラフラ。検温すれば38.4度!
なんとまぁ~
雪がぱらつく中を病院に連れて行く。検査の結果インフルは一応陰性だったけど、とんでもない大安日のお祝いになってしまった。
が、苦あれば楽あり!
これも良き思い出になることだろう(笑)


わたしもたべたぁ~~ぃ

Chante' Moore

2010年02月13日 | No Live,No Life
金曜夜の2ndは9:30PMスタート。
アンコールの♪Straight Up にスタンディングオベーション!
場内が明るくなって即座にチェックに走り
真直ぐに帰宅の途につくも、乗った列車は最終電車だった・・・が

2/12 シャンテ・ムーア@COTTON CLUB


タイトな黒のキャミソールに黒のタイツパンツとブーツでボディーラインをまんま見せつけながら、ちらりと両脇の素肌がのぞくというセクシーさに身が震える(*^_^*)。
その立ち姿を一段高いサイドカウンターから眼前に、響き渡るベースとエキサイティングなドラミング、そしてぼくが惚れてる程よくハスキーな彼女の歌声をナイスなミキシングで聴ける至福!

円熟の♪Love's Taken Over
後半のバラードに彼女の今の実力のすごさは増す。
♪It's Alright では徐々にテンションを上げながらホイスッルトーンでほぼワンコーラス(!)。拍手も忘れるほどに聴き入る。

アンコールでステージに上がってシャンテとダンス&ハグしたヤツが羨ましいぜ!(笑)

STARLIGHT NIGHTS

2010年02月07日 | 生と死
電気も水道もガスもない100年前のアメリカ・オハイオ州。
ラジオもテレビも映画もレコードも自動車すらない世界・・・(略)・・・私がまだ幼くて一家の牛番だった頃、ずっと夏の日々を過ごしたのが、このあちこちに散らばった牧草地や林だった。・・・(略)・・・泳ぐことを覚えたのも、三キログラムもある鯉をつかまえたのも、まるまる一分間水に潜っていたのも、よく噛みつく亀を、眠っている間にしっぽをつかんで生け捕りにしたのも、青りんごを食べ過ぎたのも、死についての考察を心に刻んだのも、横笛を吹いたのも、すべて、牛の朝食時間中のことだった。
(L.C.ペルチャー@鈴木圭子:訳『星の来る夜』地人書館)
素晴らしい時の流れの中で、やがて彼は星と出会う。
北斗七星しか、ぼくは分からないけれど、100年後の今の科学は
夜空のどこかの星の死によって、宇宙空間にまき散らされた元素が、今の私たちの命を支えています。そして私たちの死によって、それらの元素は大地や空気の一部に戻ります。
(中川恵一@毎日新聞『Dr.中川のがんから死生をみつめる』)
彗星の76年周期を予測したハレーも、予測どおりに彗星が出現し、その論が証明される前に没してしまったとか。更に宇宙ですら
100億年以内には、私たちの天の川銀河と、お隣のアンドロメダ銀河が衝突すると予想されています。・・・(略)・・・地球と人類の歴史、そして宇宙にも寿命があるのです。
(中川恵一@同)
立山で見たような星空はこの辺じゃ観られないけど、時には夜空を仰いでみよう。

封印

2010年02月06日 | 病状経過
 カミさんにもらったネックウォーマーと着心地のいいアンダー、裏地付きの暖ったかニット帽を新調した1月の尾瀬岩鞍。ちょっと重ための雪だったけど、風もなくガスりもせず時折舞う粉雪がちょうどいい感じ。ヤッシー君のアドバイスもあって結構気に入った滑りができたし、とても楽しいスキーだった。今シーズン最初で最後のゲレンデ・・・ため息をつきながら板を物置にしまった。

手術日程を再調整してもらうことを詫びた。
「いやぁ、いいですよ。今回は様子を見てから・・・ということもありましたからね。入院可能な希望日以降でまた連絡しますので・・・」
外来当日のCT検査の画像は電子カルテに届いていなかったが、アンギオの画像を見せてもらった。
「ここまではっきり染まっているんで明らかに腫瘍といえます。MRIと見比べても・・・コレですね。このひとつだけです」
場所はS3。過去2回の開腹で手付かずだったところ。
ただ、近くに血管があるのでその両域を広めに採るようになるようで前回二ヶ所の切除部位より大きくなるらしい。肝機能がいいので(ICG:7.6。外来当日もGOT:29、GPT:24、γ:18、腫瘍マーカーも上がらず:3)カンファレンスでも問題ないだろうとのこと。

今月中旬を過ぎてから、と希望は伝えてあるものの何日になるかはもちろん未定だ。分かっているのは、二日前に連絡が来て四日後にはオペ室だろうということだけ・・・
いつか分からぬその日までに為すべきこと山積なれど、そこそこの我侭勝手もしたい(笑)。が、やっぱ、板を担いでゲレンデに行くのは、どう工面しても無理だろう・・・(涙)

筍ニョキニョキ

2010年02月03日 | つぶやき
先代の頃からウチに出入りしている機械商社の社長(現会長)がいる。齢七十を越えてなおも血色よく元気で助平だ(笑)。最近ではセールスの方の助平心はなく世間話をしに時折顔を出してくれる。
この年にもなれば当然のごとく病気と年金の話題はつきもので(笑)自身、腸を切ったり頭蓋骨に穴を開けての手術などの経験もある。ひょんなことから肝臓の話しになった。
「兄貴も五十過ぎに肝臓切って、もう4回ぐらい切ってるよ。筍みたいにニョキニョキ出てくるからその度に切るんだってね」
会長のお兄上様は肝癌切除を繰り返しながらも今もご健在で、毎年のように海外旅行をしてるとか。
ニョキニョキ出てきたら切る。切れるうちが華ということだ。

現実味

2010年02月03日 | 病状経過
当社の主力得意先の納入締切日は毎月最終営業日の5日前。今月2月の場合だと22日になる。と、なると、それまでの正規の営業日は14日しかない。たった14日間の稼動で一か月分の売上確保は、もちろん困難だ。土日祭日返上で納期調整をせざるを得ない。特にこの度は再入院の日程も考えなくてはいけないし・・・

4日の外来CT検査後に手術については先生と相談しようと思っていた矢先、昨日突然、病院の入退院センターから電話
「4日入院で手術は8日に決まりました」
もちろん、丁重にお断りしたうえで、担当病棟の看護師さんに再調整をお願いしたものの、話しは俄然現実味を帯びてきた。

さて、明日・・・・・・