a lively time

ハラハラドキドキ、ワクワクソワソワの毎日。

次のステージ

2009年08月30日 | つぶやき
尾瀬岩鞍の「ゆり園」も玉原の「ラベンダーパーク」も本日で終了とか。
次なるステージ、スキーゲレンデへ!(^^)v
それにしても、温暖化で雪が心配だなぁ。。。

自公政権も本日で終了とか。
次なるステージ、民主連合政権(?)へ!
それにしても、なに?さっきのNHK小沢代表代行のインタビュー。「まだ開票が進んでないし決まってない・・・マスコミの悪いところだ・・・言えない・・・代表が決めることだ」心配だなぁ。。。

前回の衆議院選挙でバランス感覚を失った国民が、その後の4年間に味わった苦汁も喉もと過ぎれば・・・なのだろう、とは予想していたものの案の定の結果みたい。
郵政の一点だけを声高に叫んだビジョンなき選挙。
政権交代の為にはマニフェストも書き換えるビジョンなき選挙。
どっちもどっちだと思うけど、取り敢えずの政権交代を求めた大多数の国民とともに、しっかりと次のステージの成り行きを見るしかない。
「・・・わたし、思うんだけど、人間って幸せになれる金額がそれぞれ違うのよねえ。そりゃあお金はあるに越したことはないけど、たくさんあればいいってものでもないのよ。」
(奥田英朗@『最悪』講談社文庫)

選挙雑感

2009年08月11日 | つぶやき
昔からの友人がふたり、遊びに来た。彼らは共産党の党員?(じゃないにしても、少なくともぼくのようなシンパ以上の支持者)だと思う。
でも別に選挙の念押しに来たわけではなくって「元気かい?」ってレベルの来訪だった。
にもかかわらず、選挙をネタに話したのはぼくの方だった。「自民vs民主に埋没する共産・社民・・・」とか。
それでも彼らは熱弁を奮うことはない。ぼくの持論に耳を傾け政界再編への動きに同意しただけだった。

エンゲルスは他国干渉を排する観点から「なりゆきにまかせるべきだ」と言った。

マニュフェストの書き換えや、他党の足を引っ張るにも“ブレ”ていて、政治的信念やそれを裏打ちする論理を持たない連中の恰好悪い選挙前哨戦を見せつけられている中、彼らには、なりゆきの中で展望を見つけ得るという「革命的楽観主義」が具わっているのかと感心した。
「そもそも、大人が恰好良ければ、子供はぐれねえんだよ」(伊坂幸太郎@『チルドレン』講談社文庫)

臨戦

2009年08月10日 | つぶやき
臨月を迎えて、姉ちゃんが里帰りしてきた。心配もさることながら嬉しくって飲んでると「いざとなったら(病院に)送ってもらうんだから二人して飲まないでね。なぶも居ないんだし・・・」
そう、なぶは三日前にタイ経由でネパールへ、その後インドを回る一ヶ月間の(放浪の)旅に出て、今日まで消息不明だ。ローミング携帯に掛けてもつながらないし・・・。
いのもいので大学生としての夏休みを謳歌してて今日もお泊りだそうだ。
吉凶は結果だし、なりゆきに敵う予断などなく、禍福は縄の如しと達観するしかないよなぁ~。

2ヶ月間自宅待機で休業手当だけだったパートさんにも7月末で正式に退職してもらった・・・景気低迷は深刻さを増している。たった一人しかいなくなった職場も今日から夏休み。内部留保の試算をしてみたものの、これもなりゆきに敵いっこないだろうなぁ~。

自民と民主・・・マスコミが騒ぎ立てる日本の新たな二大政党制。これはなりゆきを見ずとも大体の予見はできるよなぁ~。
そもそも民主党自体「連立政党」なんだから「55年体制」の二大政党とは明らかに違う。
日本の政治が乱れ始めたのは15年ぐらい前にその体制が崩壊してからだとぼくは思っている。まやかしの新党誕生、まやかしの連立政権。今、その頃と酷似している。もうひとつ、小泉劇場選挙の時ともそっくりだ。地滑り的勝利の後、郵政民営化だけしてとっとと政権丸投げした。鳩山さんも曰く「マニフェストは次の選挙までの約束。10年先の話しをしてる訳じゃない!」って・・・どっちもどっちだ。
思想とか理念とかイデオロギーを抜きにした政治の愚の再現だろう。どちらが勝とうと政界再編に動くのは必至。ぼくたちに有益な変革などなきままに・・・
社会を新しい歴史的発展段階に導くような変革は、この階級闘争の発展という、変革の主体的な条件の成熟を通じてこそ切り開かれるのです。(不破哲三@『マルクスは生きている』平凡社新書)

電子カルテ

2009年08月09日 | 病状経過
今月からカルテが完全電子化された模様だ。
超音波検査時にカードリーダーで診察券を読み込むと診察室の端末ディスプレーで画像が見れるようになっていた。プリントアウトされた画像より鮮明に見えるから先生の解説も解りやすい。
「シコリらしきものはありませんね」
血液検査も異常なく10ヶ月目の検診は無事終了した。安心してお盆は飲めるぞ!←バカだよね(笑)