生協の白石さん

図書館に[馳]を返した日、たまたま返却棚にあった本。

[生協の白石さん] 話題になってた時はいつだっただろう。

何を書いても、白石さんからの回答はかなり高度なウィットに富み

それでいて人柄をしのばせる、思わず゛くすっ"と吹き出す文面。

生協への質問・意見・要望

[愛は売ってないのですか…?]

生協からの答え

[どうやら愛は非売品のようです。 もし、どこかで販売していたとしたら、
それは何かの罠かと思われます。くれぐれもご注文下さい。 担当 白石]
センスいい。

メールというツールが増えてから、

文章に思わずやるな～と唸るものや、ププ～と吹き出す文章を送ってくる人というのは

たいてい、この白石さんレベルのウィットと文面テンポと語彙の多さ。

どんな事にもセンスなんだな～きっと。

文章も書けば書くほど磨けばヒカルのか？

カケバヒカル？カイテヒネル？

それはどうだろ…

王子”ｓパワー

残念ながら天気はイマイチだったが
王子達はそんなのどこ吹く風。

アクセル全開ゴーゴーゴー♪

あの燃費の良さはハイブリッド？
スイッチ切れない持続力。

すごい。

”生命力の塊”とはあんな感じなんだろう。
あ・・ちょっと分けてもらいたい。。

追伸
お弁当超～ウマ・旨・美味でした！

百円花束

女の人は花束が好きだ。

このバラの花束を持ってたら、


スーパーのレジでも、ドラッグストアでも話しかけられた。


咲きすぎだから百円だったのだと告げると



「やだ～」「ウソ～」「ホントに～」と可愛い女の子な反応。



百円で充分幸せナリ。

haritts ドーナツ

予約の時間を見間違えて出直し。

またよりによってガツンと間違えればいいものを
中途半端に間違えた時間なので映画も観れず。。

どうしようかと３分悩み
先日友人に教えてもらったドーナツ屋へリベンジ。

[haritts]

人しか通れない狭い路地を入った
普通の一軒家。

ここがドーナツ屋さんなのか？
緊張して引き戸をガラガラ開けると

可愛いお姉さんが”いらっしゃいませ”

”いらっしゃいました”

席数は少ないがイートインも出来て
caffeメニューも豊富。

実家でよくある、ご近所さんから
”お茶入ったからいらしゃいよ～”と言われご馳走になる
あの雰囲気を彷彿させる。

この間は行った時間が遅く、
クリームチーズのみしかなかったが本日は４種類残っていた。

イートインはまた次回とし、
まずは王道”プレーン”と”ごまあんこ”を持っテイクアウト。



プレーンはふわふわとした生地。
でも甘さはかなり控えめ。外側はきなこがまぶしてあるのか？

ごまあんこは中にあんこぎっしりと思いきや
こんなに控えめ。何でも控えめがいいのよねぇ。


そうか！
明日の遠足持参品は箱買いドーナツにするかな～

古奈屋

本日珍しく営業マンに同行。

同行で何が一番メンドクサイかと言えば
お昼にガッツリ系を食べないといけない。

この間も上司と同行した時には
「パスタなんかは食った気しねーなー」と先手を打たれ
「こ洒落た店もなー落ちつかねーなー」と更に動きを止められ

ここにするぞと入った店はテーブルが
ちょっとべたつく昭和漂う
お客９割オッサンという中華屋だった。

今回はもう少し若手なので、
大丈夫かと思ったがやはり

カレー・ラーメン・焼肉と
残念、やはり、そうだろうねと思う３択。

「ラーメンはちょっと・・」

「じゃあうどんでいいだろう。カレーうどん。はい決まりね」

って選択も何もないやんけと思いつつ
カレーうどんですか・・とちょっと残念な気分にひたる。

入ったお店は「古奈屋」

ここ有名なんですか～と営業にノンキに尋ねると
「何？マジで”古奈屋”知らないの？」と驚かれた。

カレーうどんなんて小学生以来かもと言うと

「普段何食べてんのー？」とまた驚かれる。

一人で食べる場合の選択肢に
１２０％カレーやラーメンはないと言うと

「ひえぇー」とまた驚かれる。



古奈屋の王道はエビ天がのったカレーうどんらしいが
今回は九条ネギと刻み揚げが入った新作カレーうどん。

辛いよと脅されてたが、
揚げの甘さが辛さをまろやかにして美味しかった。

意外といけるじゃーん思いつつ

紙の前掛けし、うつむいてカレーを飛ばしながら
うどんをすする図など、おデートではありえん。

しかも食べなれないものだから
身体がびっくりしたのか夜まで胃モタレ。

もう分解できないのさ。色んな事が。