電車

Yの作った電車です。
ゾウさんやキリンさん、お花などたくさんの乗客がいて楽しそうな電車ですよね。
Yは最近ブロック作りに夢中です

私は今日は先週Yと一緒に掘ったサツマイモを使ってサツマイモのケーキを焼きました。
お味はまあまあ。
ただ、サツマイモを電子レンジで温めたら、ところどころ堅くなってしまって残念！
次回からは蒸したお芋を使いたいなと思いました^^

満足とか感謝とか

今年の目標に上げた「満足する、感謝する」という言葉、実はなんとなく違和感を感じています。それが、何かがあるからとかしたからとか、物や人や行いによって得られるものだとすると、何となくむなしく感じるからです。
これは私の性格だから？気難しいこと書いてすみません。

でも、今日の礼拝メッセージから、その答えをいただいたような気がしました。

今日のメッセージは『救いの二面』と題してペテロの手紙第一 １章3-9節からでした。

救いの確信は「喜び」。
それは、イエス・キリストが2000年前に十字架に架かりよみがえられたことが自分の罪のためと信じる者に新しいいのち、「生ける望み」を与えてくださることにより湧いてくるもの。朽ちることも汚れることも消えていくこともない資産を受け継ぐ喜び。神の子として相続するものは、イエスのよみがえりの中にあり、生きている永遠の望み。自分にではなく、人にではなく、天の神様の御技に目を向けるとき、いつまでも残る財産が与えられていることがわかる。
そして、艱難に耐えるには、イエスにあるこの生ける望みに目を向けていかないといけない。神様に目を向ける時に与えられる喜びによって、私たちの苦しみもまた、信仰の試練とする喜びが与えられる。
救いというのは、神を喜ぶ特権と、苦しみをも信仰の試練として尚も喜ぶこと。これは、神によって与えられ導かれ運ばれていくもの。

そしてヨハネの福音書17章9節から、「この救いは、イエス様に与えられている、私たちは神様がイエス様に与えられた神様からの贈りもの。だからイエスさまは私たち一人ひとりを本当に大切に大切に導いてくださる。」という言葉に、私は本当に励まされました。

私にとって、Yは本当に本当にかわいいわが子です。お子さんを育てられている方ならわかると思います。みんな本当にわが子を慈しみ大切に育てられますよね。
人間である私たちがそうであるなら、神様であるイエス様のその慈しみようといったらいかばかりかと思いませんか？

そう、私の喜びは、やはり天から与えられる救いの喜びなんですね。それを覚えるたびに、私はいつも喜び、感謝し、祈るものとされるのでしょう。

読売ランド

先日近所で夕刊を配っている新聞配達のおじさんから、読売ランドの入場券をいただきました。
インターネットで調べてみると、その券では入場はできても、乗り物券は別に買わなければいけないことがわかり、一瞬がっかりしたのですが、よくみると、読売ランドでは「仮面ライダーオーズショー」をやっていることがわかりました。
夏から強い者好きになったYは、この９月から放送されている「仮面ライダーオーズ」も大好きなのでよかった！オーズに会いに、今日は読売ランドに行ってきました。


（オーズが高いところから飛び降りるところ、上手く写真が撮れました！）

子どもの頃私は兄の観る「仮面ライダー」や「ウルトラマン」の悪者たちが怖くて、こういうテレビは嫌いでした。でもYが観始めたら、何だか私も面白くなってきて、今日は楽しめました。
肝心のYは、オーズに会えて嬉しかったのですが、怪獣たちが怖かったようで、私にピッタリくっつきながら観てました^^テレビではぜんぜん平気なのに、目の前に現れると怖いんですね^^

ショーの後は観覧車にも乗りました。




びっくりしたのは、ショーの始まる３０分前にステージに着いたのですが、すでに席はみんなシートや荷物などで取られていたこと。熱狂的なファンがたくさんいるんだなーと驚きでした^^

そういえば

ふと今年の目標を思い出しました。
一つ目にあげた目標は、「日々満足する、感謝する」。
なかなか満足できず、感謝できず、なんかなーという日々の多い中、時々今年の目標を思い出しながら、なんか感謝できない自分を祈らされながら、やっと日々の感謝を書きたいなと思えるようになりました。

最近の感謝は、映画のDVDを2本観られたこと。
「しあわせの隠れ場所」という感動の実話の映画と、
「路上のソリスト」というこちらも実話の映画。

どちらもとてもよかったです！

Yが元気でいてくれることももちろん感謝だし、毎日食べるものがあり、おやつもあり、お友達も与えられ、小さな感謝はたくさんありますね。

今日の記事を書いていて、小さな一つ一つの感謝を大切にしようと思えたことにも感謝かな^^

＊写真のコスモスは、10月11日に栃木県で撮影したものです。

修養会

10月10日(日)の礼拝の後、教会の修養会で栃木県の益子町へ行ってきました。
民宿に1泊泊まったのですが、食事がとても美味しかったです。
私たちの教会はとても小さな群れですが、教会の方々ともゆったりのんびり過ごせて、学び会も持てて感謝でした。
私たちの教会にこの町から時々来てくださるIさんに、陶芸体験もさせていただきました。
ろくろって、思った以上に難しいのですね。手伝ってもらわなければ、お茶碗ひとつできませんでした。
私はIさんに手伝っていただいて、フリーカップを作りました。もし無事に焼きあがってきたら、いつかアップしますね。

益子町の空はとても青かったです！



最後の写真は、夕方温泉を探して車を走らせていた時に車の中からYが撮った写真。
ちょうど踏み切りのところでした。

　　　　　　　　　


なんかブログの記事作成の仕方が変わりましたね。
写真がアップしやすくなってます。

お花の写真、もう少し撮ったので、また少しずつ載せていきますね。

カブちゃん、そしてシフォンケーキ

7月末にお友達からいただいたカブトムシのカブちゃん、10月5日に天国に行きました。
2ヶ月以上生きていたので、かなり長く生きたのだと思います。
Yは時々角を持って触るくらいでほとんど虫かごから出すことはなかったので、カブちゃんもストレスなく長く生きられたのかなあ。

昨日Yと一緒に玄関横の砂利のところに埋めてあげました。
Yと一緒に初めて飼った生き物。カブちゃん、ありがとうね。

話はかわって・・・・・
一昨日の晩『ぐりとぐら』を読んでもらったYは、昨日の朝起きると「カステラ作りたい！」と言い出しました。
そう、『ぐりとぐら』の絵本の中で大きな卵を見つけたぐりとぐらは、大きなカステラを作ったのでした。

カステラのレシピは我が家にはなかったけど、主に使うものは卵と砂糖と小麦粉、と書いてあるので、シフォンケーキを作ることにしました。

カブちゃんを埋葬した後、二人で紅茶のシフォンケーキを作りました。久しぶりに作ったのですが、以前なかったハンドミキサーがあるので卵白を泡立てるのがとても簡単で、あっという間に作ることができました！こういう便利器具は本当に助かりますね！

こんなふうに思い立って何かを作れるって、感謝なことですね。
こういう平穏な日々を与えてくださる神様に、心から感謝します☆

コマ

今週水曜日は青空保育がお休みだったので、私のワーキングホリデー時代からのお友達KちゃんのところへYと一緒に遊びに行ってきました。
Kちゃんは７ヶ月の娘Sちゃんの子育て真っ最中。Sちゃんはとーっても元気でよく笑うかわいい赤ちゃんでした。出産したときにも会ったし、８月にも会ったので今回で３回目なのですけどね^^

前の晩に、Yに、「明日Kちゃんと赤ちゃんのSちゃんに会いに行くから、何かYが赤ちゃんの時に使っていたおもちゃで上げられるものあるかな？」と言って探していました。
ひとつほとんど使っていなかったかわいいウサギさんのガラガラがあったのでそれを持っていくことにしたのですが、その赤ちゃんの頃のおもちゃが入った箱の中に、コマがひとつ入っていました。
このコマ、近所の回転寿司屋でもらったコマで、スイッチを入れるとライトがつき、回転させるとそのライトがチカチカ変わるので万華鏡のようにきれいな模様ができるというものです。
Yが赤ちゃんの頃、７,８,９ヶ月くらいの頃から歩くまでかなあ？もっとかなあ？よくこのコマを回して見せていました。とてもこのコマが好きだったのです。その頃から自分でも回そうとしていたような気がします。（回せなかったけど^^）

そして今回、とうとうYもそのコマを自分で回せるようになりました！最初上手くいかないと怒っていましたが、今日は何度も回せるようになっていました。
できなかったことができるようになるって、すごく気持ちのいいことなのでしょうね。
これからもそういう経験をたくさんして、自信を持って成長していってほしいな。