去年通っていた教室のチーズ中級講座“世界編”メンバーと同窓会をかねて、久しぶりにお食事しました。
お店は、シェフがチーズシュバリエ(フランスチーズ鑑評騎士)の『クリニカ・ガストロノミカ・エスペリア』。
人気のお店のようで、幹事のTさんが随分前からお席を確保して下さいました!
この日も、店内は満席で女性率の高いこと!
お料理は、おまかせチーズコース
前菜が3皿にパスタ、リゾット、メイン料理、ドルチェorチーズという盛り沢山の内容。
前菜①
手前からズワイガニとアボカド モッツアレラ・パルミジャーノを焼いたもの・牛肉カルパッチオ&トリュフ。
奥のパンも、持てないくらい熱々。
左:前菜②緑のソースがかかっているのはエスカルゴ、それにパイ生地と生ハム 下にはラクレット。
右:前菜③ホウボウと北海道の帆立 上にかかっているチーズはコルビージャック。
左はホワイトチェダーのパスタ。右はブルーベリーのリゾット。
ブルーベリーのは初めびっくりしたけど、甘さがほどよく不思議とお米に合ってました♪
メインの肉料理。牛ヒレ肉とお野菜色々。それにラングルとマスタードを使ったソース。
お野菜は、ホワイトアスパラ、ロマネスコ、インカのめざめ、人参、黒大根など。
最後はチーズ!私以外の皆さまはチーズをふんだんに使ったドルチェ。
チーズプラトーから3種選びました。
手前は、ヴァル・デ・ワイス/Val de Weiss ゲヴェルツでウォッシュしたマンステールっぽいチーズ。
中央はテストゥン アル バローロ。表面はバルバレスコの搾りかす。混乳が多い。
奥は、シャビシューデュポワトー。
どれも久々に食べて、やっぱり旨い~~と改めて実感したのでした。
Tさんのカプチーノはこんなチャーミングなうさちゃん
どのお料理にもうまくチーズが使われていて、新鮮な感覚でした!
話の途中で、鳥取出身のKさんに、鳥取の三徳山に私行ったことあるんですよ~~となったので、
その時の様子をのせちゃいます。
2008年夏に岡山在住の叔父叔母と母、旦那の5人で三徳山に向かいました。
軽く山登りするんだと思っていたら、現地に着いてから、そこが修行の山だと知り。。。
まずは、靴チェック。私のスニーカーは認められず、わらじに履き替え。
入山心得をしっかり読みます。途中、転落して死亡した事故記事もあり物々しい雰囲気。
輪袈裟(わげさ)というタスキみたいなものをかけて入山。
訳も分からず入山したものの、道という道がないっ
木の根をつかみながら、這い上がります。
岩をよじ登り、、、
途中、岩の上に建てられている文殊堂でしばし休憩。
この時点で、みなヘトヘト。。。
道のりは続きます。『鐘楼堂』で鐘を突いて。。
『観音堂』
1時間半ほどかけて・・・
とうとう“投入堂”に到着!!
断崖絶壁に建てられた謎めいた建物。
感動した後は、来た道を戻ります。が、これまた一苦労。
母も必死(笑)。
無事に全員戻れました。
往復3時間くらいはかかったはず。
こんなに大変と知っていたら、絶対行ってませんでした。
が、登り切った時の達成感は忘れられません~~
思い出話でした♪
お店は、シェフがチーズシュバリエ(フランスチーズ鑑評騎士)の『クリニカ・ガストロノミカ・エスペリア』。
人気のお店のようで、幹事のTさんが随分前からお席を確保して下さいました!
この日も、店内は満席で女性率の高いこと!
お料理は、おまかせチーズコース
前菜が3皿にパスタ、リゾット、メイン料理、ドルチェorチーズという盛り沢山の内容。
前菜①
手前からズワイガニとアボカド モッツアレラ・パルミジャーノを焼いたもの・牛肉カルパッチオ&トリュフ。
奥のパンも、持てないくらい熱々。
左:前菜②緑のソースがかかっているのはエスカルゴ、それにパイ生地と生ハム 下にはラクレット。
右:前菜③ホウボウと北海道の帆立 上にかかっているチーズはコルビージャック。
左はホワイトチェダーのパスタ。右はブルーベリーのリゾット。
ブルーベリーのは初めびっくりしたけど、甘さがほどよく不思議とお米に合ってました♪
メインの肉料理。牛ヒレ肉とお野菜色々。それにラングルとマスタードを使ったソース。
お野菜は、ホワイトアスパラ、ロマネスコ、インカのめざめ、人参、黒大根など。
最後はチーズ!私以外の皆さまはチーズをふんだんに使ったドルチェ。
チーズプラトーから3種選びました。
手前は、ヴァル・デ・ワイス/Val de Weiss ゲヴェルツでウォッシュしたマンステールっぽいチーズ。
中央はテストゥン アル バローロ。表面はバルバレスコの搾りかす。混乳が多い。
奥は、シャビシューデュポワトー。
どれも久々に食べて、やっぱり旨い~~と改めて実感したのでした。
Tさんのカプチーノはこんなチャーミングなうさちゃん
どのお料理にもうまくチーズが使われていて、新鮮な感覚でした!
話の途中で、鳥取出身のKさんに、鳥取の三徳山に私行ったことあるんですよ~~となったので、
その時の様子をのせちゃいます。
2008年夏に岡山在住の叔父叔母と母、旦那の5人で三徳山に向かいました。
軽く山登りするんだと思っていたら、現地に着いてから、そこが修行の山だと知り。。。
まずは、靴チェック。私のスニーカーは認められず、わらじに履き替え。
入山心得をしっかり読みます。途中、転落して死亡した事故記事もあり物々しい雰囲気。
輪袈裟(わげさ)というタスキみたいなものをかけて入山。
訳も分からず入山したものの、道という道がないっ
木の根をつかみながら、這い上がります。
岩をよじ登り、、、
途中、岩の上に建てられている文殊堂でしばし休憩。
この時点で、みなヘトヘト。。。
道のりは続きます。『鐘楼堂』で鐘を突いて。。
『観音堂』
1時間半ほどかけて・・・
とうとう“投入堂”に到着!!
断崖絶壁に建てられた謎めいた建物。
感動した後は、来た道を戻ります。が、これまた一苦労。
母も必死(笑)。
無事に全員戻れました。
往復3時間くらいはかかったはず。
こんなに大変と知っていたら、絶対行ってませんでした。
が、登り切った時の達成感は忘れられません~~
思い出話でした♪
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