野生動物シリーズ「ハヤブサ」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑬


今回は　2022年8月に撮った野鳥
「ハヤブサ」を載せておきます

アオバトを撮りに海岸へ行くと

アオバトの最も天敵と言える

「ハヤブサ」が待ち構えていた

ハヤブサは飛んでいる鳥を

時速300キロにもなる急降下で蹴落として

アオバトを獲る

猛禽類の中でも

そんなに大きな体を持っていないのに

小さな小鳥ではなく

街中ではドバトなどを狩っていると聞いた

このハヤブサのお目当ては

もちろん「アオバト」

アオバトが岩礁に降り立つのを

静かに待っている

いよいよ戦闘モード！

ぱぁ～～っと

飛び立った！

攻撃開始！！

急降下で狩りをするも

残念ながら　狩りは失敗だったようだ

アオバトを捕まえそこね

羽だけが足に絡まっている

でも悲しいことに

傷ついたそのアオバトは

荒波の中へと消えていった（；；）

狩り失敗のハヤブサが

電線に戻って来た

足にはまだ

アオバトの羽らしき物がくっついてる

まだ狩りの修業が足らない

ハヤブサの若鳥だったのかな？^^;;

野生動物シリーズ「アオバト」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑬


今回は　2022年8月に海岸で撮った
「アオバト」を載せます

毎年　初夏になると北海道へやって来る

「アオバト」の群れ

アオバトは　定期的に山から下りてきて

海水を飲みに来る鳥として有名です

私の町の海にも次から次へと

山から下りてくるアオバトの群れがやってきます

高波がやって来ると

慌てて逃げだすアオバトたち

NETで調べると

高波に命を吞まれるアオバトもいるらしい。

そんな危険を冒しても

なぜ海水を飲むのか？

野鳥の世界には不思議なことがいっぱいだ。

実はアオバトの命を奪う敵は

この荒々しい海ばかりではありません

それは次につづく～

野生動物シリーズ「オシドリ」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑫


今回は　2022年5月、6月に撮った
「オシドリ」を載せておきます

2022-06-05 撮影

とある公園で見つけた

「オシドリ夫婦」

2022-06-05 撮影

仲睦まじい

二羽の姿にほっこり♡

2022-06-05 撮影

まもなく　こちらも

子育てにはいる季節に。。。。

2022-06-05 撮影

2022-06-05 撮影

2022-06-05 撮影

2022-06-05 撮影

2022-05-22 撮影

ことし５月

都会の公園にいた　オシドリ夫婦

2022-05-22 撮影

たまげますね～～～

都会のオシドリって

普通に公園の池にいるんですねーーーー（＠＠）））

2022-05-22 撮影

私の町でも　たま～にオシドリを見かけますが

車や人の気配を感じるとすぐに逃げちゃいます^^;;

（それが普通と思いますが・・・）

2022-05-22 撮影

都会にいるオシドリたちは

まるで人間は無視

人が近寄ってもマイペースで泳いでいます

2022-05-22 撮影

まったく野鳥感のない

オシドリでした～～～

野生動物シリーズ「コウライキジ」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑪

野生動物の中でも

ほぼ野鳥を多く撮っていますが

今回は「コウライキジ」です

2022-05-17 撮影

今年５月

たんぽぽが満開のころ

牧場近くで出会いました

2022-05-17 撮影

この時期のメスは　子育てに忙しく　

ほとんど姿を見ることが出来ません

2022-05-14 撮影

これは　今年５月の写真です

桜が終わり　春の山野草が綺麗な頃 

山で出会いました

2022-05-14 撮影

なぜなのか？

オスがよく鳴いてました

2022-03-05 撮影

残雪が残る　河原の土手にいた

コウライキジのメス

2022-03-05 撮影

野鳥の世界では

どの鳥もメスはいたって地味 ^^;;

2022-03-05 撮影

メスの近くにはオスいました

この時期は子育てもなく

オスとメスが一緒にいる場面に良く出会えます

2022-02-28 撮影

春の子育てに頑張る予定の

コウライキジ夫婦かな？^^

2022-02-28 撮影

野生動物シリーズ「エゾシマリス」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑩


今回は　2022年7月に撮った
「エゾシマリス」を載せておきます

2022年7月

森でまったりしていたら

エゾシマリスちゃんが現れた！^^

そんなに私との間は遠い距離じゃなく

絶対　私の存在に気付いてるのに

まるで 危機感なし のエゾシマリス

よく見ると　何だか ちっこい

そっかぁ～

この子は今年産まれたチビちゃんだね^^

呑気に　

むしゃむしゃ　　

ポリポリ

あぁぁぁーーーー！

そのクルミは　

エゾリスが隠してたクルミじゃないかい？

ちゃっかり見つけて横取り？💦

そこら辺を駆け回りったし

お腹がいっぱいになったのか？

何だか眠そうな　エゾシマリス

ウトウトし始めて　このあと

グッスリ寝ちゃったので

起こさないように　

私は静かに森を下りました　とさ^^

野生動物シリーズ「ツバメの雛」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑨


今回は　2022年7月に撮った
「ツバメの雛」を載せておきます

大都会のツバメは

高架線の下 やら　駅のホーム などに

いっぱい巣を作ってるんですってね～～～

私の町にある橋の下にも

たくさんのツバメが巣を作っていました^^

2022年7月

橋の下へ観察へ行くと

ちょうど巣の中から顔を出してる雛がいた☆

しばし　撮らせてもらったよ！^^

じっくりとツバメの雛の顔って

見たことなかったけど

ありゃりゃ～～～～

なんて 可愛い んだ～～～～～♡

お目目がまん丸で

黄色いくちばしが雛のチャームポイント☆

それにしても

泥で作ったお家は立派なもんだ（関心 関心）

この日から　二週間後

雛の様子を見に行ったら

全ての巣からヒナが巣立っていました^^

また来年　子育てにやって来てね～～ ( ^)o(^ )

野生動物シリーズ「アライグマの大家族」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑧


今回は　2022年7月に撮った
「アライグマの家族」を載せておきます

2022年7月

とある林道を走っている時に

小熊と遭遇～～～

と、思ったら

クマ は クマ でも

「アライグマ」

だった。

アライグマは

アニメのラスカルから人気が出て

ペットとして飼うも

飼いきれずに山に放した結果

今では全国各地でアライグマが繁殖

人里近くに住むアライグマから受ける

農業被害は今や深刻な問題に。。。。

でも元をたどると

山に捨てたのは人間💧

人間のエゴにより放された動物に

どんな罪があるというのか？💦

とにかく　アライグマの繁殖力は

半端ない という

そして食欲も半端ないらしい^^;;

アライグマとして命を授かった

子どもたち

キミたちに罪はないんだけどね

ただ　お願い

人里には近寄らないで

たくさんの罠がしかけてあるよ

キミたちが　作物を食い散らかすから。。。

NETで調べると

一度に産む子どもの数は４頭から6頭で

人間以外に天敵がほぼいない

らしい。。。。

それだもの　増えるはずだわ

野生動物シリーズ「カモメの雛」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑦


今回は　2022年7月に撮った
「カモメの雛」を載せておきます

港にずらりと孵ったばかりの

カモメの雛が並ぶここは

私の町にある漁港です

６月から　７月にかけて

ベビーラッシュ

今年も多くの雛が

愛くるしい姿を披露♡

卵から孵ったばかりの雛は

ブチ模様がなんとも可愛い～～～♡

まぁでもね

やはり自然界は厳しく

この子たちも　成長の過程で

数羽は姿を消していくのです

巣立っていけるのは

50％ あるのかな？

ママカモメからたくさん

ご飯をもらって

元気に大きくなってね。。。

そして現在　８月に入ると

無事に巣立ったカモメの幼鳥が

港で泳いでいる姿見られます

ママカモメ子育て頑張ったね！^^

野生動物シリーズ「子ぎつね」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑥


今回は　2022年6月に撮った
「子ぎつね」を載せておきます

今年６月

ある林道の山道で偶然出会いました！

近くに　ママギツネの姿はなく

きっと　この子たちのえさを探しに

出かけていたのでしょう

ママギツネを待って　待って

居眠りを始めた。。。

あぁぁ～～～

本格的に寝ちゃった　💤💤💤

私は暑い中でしたが

車のエンジンを止めて

窓には目隠しを張り　

私の存在を消しながら撮影

興味津々で見つめていたのは

「カメムシ」

食べられるの？

なんて思ってるのかな？

二匹の子ぎつねたち

もう大きくなったんだろうなぁ～

野生動物シリーズ「カルガモ」＠水田編

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ⑤


今回は　2022年6月に撮った
「カルガモ」を載せておきます

カルガモ親子が泳いでいる この水田は

私の住む町の水田です

去年は確認できなかった

カルガモ親子

今年は確認できました！^^

母カルガモが引き連れていた

ヒナの数

その数なんと！

１１羽～～

過去の最高は

ヒナの数 ９羽だったので

大幅にその数を更新☆

でもね。。。。

観察に行くたびに

ヒナの数が減っていくのです

地上には天敵の キタキツネ　アライグマ

空にはトビ

夜になるとフクロウなど

猛禽類が目を光らせて飛んでいます

見に行くたびに減っていく

カルガモ親子を見ると悲しくなるので

今年は　2～３回　姿を確認した以外は

見に行きませんでした

何羽 巣立ったのかなぁ～～

来年もまた　この水田で子育てしてね～!(^^)!

野生動物シリーズ「カルガモ」

コロナ禍の時に
森で撮った野生動物シリーズ④

今回は　2022年6月に撮った
「カルガモ」を載せておきます

2022年6月

たまたま立ち寄った池で

二羽の雛が泳いでいた！^^

カルガモの雛って

普通は５羽以上いるはずだけど

この池には二羽だけだった

この池にいる天敵って

何なんだろう？

二羽揃って

無事に巣立ちますように☆

野生動物シリーズ「エゾフクロウ」

コロナ禍の時に

森で撮った野生動物シリーズ③

今回は　2022年6月に撮った

「エゾフクロウ」を載せておきます

そろそろ　エゾフクロウの

赤ちゃんが見られるかなぁ～～と

ずっと通っていた森で撮りました

通って　通って　通い続け

ようやく親梟に隠れるように

雛が顔を出した！^^

ひょっこり顔を出し始めた雛も

翌週 には

親が餌を獲りに出かけて木にいなくても

樹洞から　じ～っと外を見るようになってた

お外の世界が気になる　

気になる

気になるお年頃に。。。

うっわぁ～～～

暫くすると　雛2号も顔をチラ見せ☆

今年は二羽の赤ちゃんを

ここで育てていたんだ～～～^^

雛が顔を出してから

2週間目。。。。

巣立ってましたーーーーー♡

好物はネズミ

まだ親が運ぶ餌を待っていたけど

まもなく自分で獲るようになるね

巣立って　3週間目

うぅ～～ん　♡

一番かわいい時かも！^^

巣立って ４週間目

元気に二羽揃って森にいました

一人前のエゾフクロウになってね!(^^)!

野生動物シリーズ「エゾライチョウ」

コロナ禍の時に

森で撮った野生動物シリーズ②

今回は　2022年4月に撮った

「エゾライチョウ」を載せておきます

ある日　林道を走っている時に

「エゾライチョウ」の雛と出会いました^^

ヒナは数羽いたけど

この一羽以外は

近くの木の高いところに飛んで逃げました

この子は

まだ飛ぶのが怖かったようでした^^;;

ここからは

エゾライチョウの成鳥（親）です　　↓

昔々の そのまた昔

七面鳥の代わりとして乱獲され　

何万羽と輸出された時代があったそうです

現在　狩猟は許されているようですが

一人二羽までという制限付きと聞いています

野生動物シリーズ「エゾリス」

コロナ禍の時に

森で撮った野生動物シリーズ①

今回は　2022年4月に撮った

エゾリスを載せておきます

北海道に生息する森の妖精「シマエナガ」

まったく新型コロナウイルスの終息が見えません

2月20日で終了予定だった
「まん延防止等重点措置」も
北海道の鈴木知事は
延長を国に要請することを決定
延期は二週間とも三週間とも言われてる
延長が決まったら

私が町内から出る機会はまずないことでしょう。。。

大好きなカフェ巡りも
春まで延期かな？

ということで今シーズン
近くの森で撮った
森の妖精ともいわれるメンコちゃん
「シマエナガ」を載せておきます

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