美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

夢と現実について

2017-03-15 09:21:03 | 育児
今、卒業して入学を迎えようとされている方、多いと思います。

そして、進路が決まっている方、そうでない方いろいろだと思います。

このブログを毎日読んでくださっている方、たまたま今日初めて読んでくださっている方もおられるでしょう。

この拙いブログを読んでくださって本当にありがとうございます。

今日は「夢と現実」について考えたいと思います。

朝起きてすぐだいたい5時30分に10分くらいでアメブロの方は更新しています。「ようちゃんのブログ」http://ameblo.jp/honey-kids-hirosima/
よかったらご覧になってみてください。

起きてすぐだったので寝ぼけて書いているかもしれません。

失礼しました。

ブログに書いたことによって、知り合いからFBにコメントがあったり、ラインの方にコメントがあったりしました。

みなさん、自分のことに置き換えていろいろアドバイスしてくださって助かります。

子どもの進路を決める時、大切なことは子どもの気持ちを大切にすることだと思いました。

そして、困った時に手助けするのが親だと思う。

親が先回りして、どんどんやってしまっても、子どもの意思ではないから、辞めてしまいたくなる。

私が保育園に就職することを決めたのは40歳。

どういうことで今の保育園を決めたかというと

 長女が保育士になりたいと言っていたので、現場を見てみようと思った。

 家から近い。

 とてもいい園長先生で、園長先生が変わらない。

 駐車場もあり、車も停めやすい。(運転が得意でないので決まったところにいつも行きたい)

 働く時間が自分で決められる。

 自分の子どものことを優先的にしていい。子どもの参観日など仕事が休めたり、早引きできる。(ギリギリまで仕事をすることもできる)

 保育園での仕事が好きだから。(子どもと遊ぶこと、絵本を読むこと、製作すること、ピアノを弾いて歌うこと、子連れの親とお話すること、子どものお世話をすること、子どもが成長することを見ること、記録や連絡帳を書くことなど)

保育士の方、すぐ転職を考えたりする傾向があります。

給料の安さは大きいと思います。

そして、その割に自由がない。

仕事もきついからです。

携帯電話もロッカーの中に入れて、一切見ることはできません。

給料面は早急に改善されることを願います。

保育士がどんどん辞めたらどうなるんでしょう。

保育園ばかり増えても、働く保育士がいなかったらどうしようもありません。

実際、辞めていっているので、本当に残念で、心配です。

辞めないで、頑張っている保育士の負担だけ増えることはやめてもらいたいです。

どうにかまた保育園で働いてみようかなと思えるような環境を作ってもらいたいなと思います。

保育士増えますように。