美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

「両陛下の歩みに感謝」

2017-12-31 23:45:22 | じいじ掲載文
今年も最後の日となりました。

あと15分で今年が終わるというところでブログを書き始めています。

父の中国新聞の広場欄に掲載された文章を書くことができてなかったので、これが心残りだったので、急いで今年中にできるといいなと思いつつ書いてます。

「両陛下の歩みに感謝」

天皇陛下の退位日が2019年4月30日に決まった。平成は、日本が戦争をしない平和国家として、世界から認められ発展した時代であった。

一方で東日本大震災や阪神大震災などの大災害があった。天皇、皇后両陛下は、その都度被災地を訪問され、被災者の手を取って励まされた。

また広島、長崎、沖縄や南方の島々へ、先の大戦の慰霊の旅を重ねられた。

天皇は29年間、絶えず象徴天皇の在り方を求めてこられた。皇后は民間から選ばれた人であり、それだけに大変なご苦労があったと思われるが、立派に天皇を支えられた。

天皇のそばには、いつも皇后がおられ、天皇への心遣いをなされる様子が伝わってきた。両陛下には、昭和ー平成を生きた国民の一人として感謝の気持ちでいっぱいだ。退位後は、平穏な生活を送っていただきたい。

新元号になっても日本が戦争をしないで国であり続けることを祈っている。

中国新聞広場欄 特集 今年を振り返る 上 2017年12月29日 じいじ掲載 


ただいま、2018年になりました。

なってしまいました。

私はブログを書きながら年越ししました。

間に合わなかったな。

さて、中国新聞広場欄の特集「今年を振り返る」は上中下と3日間ありました。

この3日間に掲載されることは難関です。

そして、今日から3日間また、新年の特集が始まります。

広場欄は最近は月に1回しか掲載されません。

でも、出せば掲載されるということはありません。

掲載されることがとても難しくなってきました。

「こだま」という欄がありますが、これは年に1回だけ掲載されます。

今年から、また月1回を目指してがんばりたいと思います。

昨年の成績発表

1.8. 写ッター「愛犬ライト君」 じいじ掲載

1.13.広場欄「保育士の大変さ痛感」みいちゃんママ掲載

2.14.中国詩壇「宝物」みいちゃんママ掲載

3.18.広場欄「今居る環境で努力を」じいじ掲載

3.28.広場欄「3世代で投稿楽しむ」みいちゃんママ掲載

4.3.中国柳壇「5分間うどんを待って句もできる」みいちゃんママ掲載

5.12.写ッター「今年も会えました」みいちゃん掲載

8.20.広場欄「防災事業の拡充望む」じいじ掲載 特集「広島土砂災害3年」

9.9.発言交差点「保育士不足」じいじ掲載

9.13.広場欄「保育士の休日十分に」みいちゃんママ掲載

9.24.こだま「自分の名前」みいちゃんママ掲載

9.26.広場欄「台風への備え十分に」じいじ掲載

11.25.広場欄ヤングスポット「心をつなぐ音楽の力」ねえね掲載

12.27.広場欄「3世代で投稿楽しむ」みいちゃんママ掲載

12.29.広場欄「両陛下の歩みに感謝」じいじ掲載


最後まで読んでくださりありがとうございます。

たくさん掲載されてる気がしたんですが、毎月目指してもこんなもんです。

それにしても、同じ題名で掲載されたなんて、びっくりです。

内容は違いますよ。

題名は新聞社の方がつけてくださいます。

たまたま同じ題名だなんて。

今年は何度掲載されるでしょうか。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。




「台風への備え十分に」

2017-09-27 09:07:46 | じいじ掲載文
昨日、父の文章が中国新聞の広場欄に掲載されました。

よかったら読んでみてください。

「台風への備え十分に」

22日に載った高橋望美さんの投稿を拝読した。私も台風が近づくたびに1991年の台風19号を思い出す。

私が帰宅した直後、午後7時半ごろ強風が部屋に吹き込んできたので、子どもたちを1階に残して妻と2階に上がると、吹き飛ばされてきた瓦で窓ガラスが壊れ、風雨が吹き込んでいた。ベッドの板を押し当てて暗闇の中で妻と防いだ。

強風がやや収まったころ、妻が1階に下りると居間で17歳の長女が怖がって泣く妹を抱き締めていたという。

翌朝、家の外に出ると南隣の家の屋根瓦が吹き飛ばされて道路を覆い、私の家にも飛び込んでいた。

台風は進行方向に向かって右の半円では風が強くなり、「危険半円」と呼ばれている。

広島市の北を東進する場合、南風を伴う危険半円が通過することになる。台風の進路によって風向きは違うから風よけ対策も変える必要がある。南風なら家の南側を補強し、植木鉢なども南風を避ける置き場所に移したい。台風は11月までは続いて来る可能性があるので十分な対策をしたい。

中国新聞広場欄 2017年9月26日 じいじ 80歳 掲載


読んでくださり、ありがとうございます。

ここで登場する長女が私です。

よく昔のことを覚えているなと思ったら、その日のことを細かく父はメモしていたということです。

毎日日記に書いていてすごいなと思います。

私は妹と一緒に隠れていたことはしっかり覚えています。

高校に行った時、たくさん瓦が飛ばされていて、家の屋根にビニールシートをかけている家が多くなったのを覚えています。

当時、南風で2階の窓ガラスが割れて、強風が部屋に吹きこんでいた時に窓をベッドの板で覆わなかったら、屋根が吹き飛んでいたと父が言いました。

そんなことになるんですね。

事前の対策ができるのであれば、していきたいと思います。

天気図などしっかり勉強していかないといけませんね。

役立つのですね。

子どもたちに「この勉強はなんの役に立つんだ」と言われます。

実際に役立つことが分かれば言いようがあります。

「天気図を勉強することは家を守ることにもなる」と言うと勉強も頑張れそうです。

「防災事業の拡充望む」

2017-08-26 09:51:01 | じいじ掲載文
中国新聞広場欄で、「広島土砂災害3年」という特集の時に父の投稿が掲載されましたのでご紹介いたします。

「防災事業の拡充望む」

広島土砂災害地で、復旧事業として進められていた砂防・治山ダムの整備がようやく完了した。

7月には島根県西部、広島県北広島町、北九州で梅雨前線の線状降水帯による大雨、土石流が発生した。

北九州の被害映像を見た時に驚いたのは、土石に交じった丸太の多さだった。広島土砂災害のときにも、たくさんの丸太が流されてきた。

土石に丸太が交じると土石流の威力は倍増する。流された丸太が横になってせき止めると、やがてせきが決壊、鉄砲水となって流れ下る。

倒れやすい谷筋の杉は伐採すべきだと思う。砂防ダムだけで安心はできない。災害の元を断つには森林の普段の管理が必要だ。

避難勧告が出ても、深夜の避難は危険で難しいと思う。団地内など歩いて行ける所に避難所をつくり、普段は集会所など活用すればいいと思う。

避難所はすぐ行ける所であってこそ役立つ。実現してほしい。

中国新聞広場欄 2017年8月20日掲載 じいじ80歳


昨日も広島で大雨が突然降りました。

曇っているけどそこまで降らないかなと思って傘も持たずに外出すると大変なことになります。

災害が起こっても時間が過ぎると忘れてしまいそうになります。

こうやって毎年、新聞でも特集があると読んで気を付けていこうと思えます。

確かに丸太が混じった土石流は威力が倍増して被害も大きくなると思います。

父の話を聞くだけでなく、こうやって紙面で読むとなるほどと思えます。

そして、ブログに書くことにより、サラっと読むのと違って、よく分かるようになれます。

先日、私の職場で「もう投稿辞めたの?」と聞かれました。

「投稿してますが、掲載されないのですよ」と答えると「え?投稿すれば掲載されるのかと思っていた」と言われました。

中国新聞の広場欄に掲載されることは難関になっています。

1回は掲載されますが、毎月掲載されるためには本当に大変な努力が必要です。

私も何を書いていいのだろうと考えると書けなくなるし、時期も逃すので、掲載につながりません。

でも、投稿もがんばっていこうと思います。



「今居る環境で努力を」

2017-03-19 08:00:16 | じいじ掲載文
私の父の文章が昨日、中国新聞の広場欄に掲載されたので、ご紹介します。

「今居る環境で努力を」

高校や大学の合格者発表が続く。高校や大学での勉強や学問は、将来のチャンスを広げ、自分が納得できる人生につながると思う。目標を持って、やりたいことを、学んでほしい。

また、4月には各職場に新入社員が入ってくる。分からないことは上司に聞くことだ。失敗を隠したり、うそは困る。学校では尊敬できる先生を、職場では信頼できる上司を持つことが大切だ。

「置かれた場所で咲きなさい」は、ノートルダム清心学園の理事長だった故渡辺和子さんの言葉だが、私は「今居る環境で精いっぱいの努力をする」をモットーにしてきた。

他をうらやむのではなく、置かれた環境の中で自身で切り開く努力が大切だと思う。それが苦しければ苦しいだけ、自分を成長させる糧にもなる。

人は自分の真価を認められることにより、一層努力して成長するものだ。職場でも家庭でも、若者を評価して励まし、信頼して見守る姿勢が大切だと思う。健闘を祈ります。

2017年3月18日 中国新聞広場欄掲載 じいじ掲載文


読んでくださりありがとうございました。

父が掲載された日はラインですぐ「おめでとう」のメッセージを入れます。

すると父からこんなメッセージが来ました。

「今日は新聞を読むのが午後になり、2日前に投稿したばかりなので載るとは思っていなかった。今度、渡辺和子さんのエッセイ集「置かれたところで咲きなさい」を贈呈します。このエッセイ集は多くの人に読まれ、感動と生きる力を与えています。」

ということでした。

父とラインをしていることもびっくりぽんですか?

わたしはびっくりぽんって、使わないのですが、父がラインにも使っていたので使ってみました。

80歳の父がラインをするということは大変なことです。

でも、使えば便利です。

今は私の長女と父と3世代でラインをしています。

父のラインの設定は私がその場でして、何度も私に送る、確認するを練習してきました。

そして、たまに確認もします。

メールとは違って、ラインは便利です。

父が庭で育てた花の写真をラインで送ってくれました。



ラインの便利なところはメッセージを相手が見たか分かることろです。

これからもラインを上手く使って、元気に過ごしてもらいたいです。

さて、今日はブログをアップしたことも父にラインでお知らせしておこう。




新聞に載りました

2017-01-09 13:40:39 | じいじ掲載文
昨日の中国新聞の広場欄の写ッターにライト君が掲載されました。



父が12月28日に投稿したものです。

たくさんの方に気づいてメールをいただきました。

ありがとうございます。

よかったら、「ようちゃんのブログ」http://ameblo.jp/honey-kids-hirosima/にカラ―写真を載せたので、みてみてください。

写ッターは白黒写真での掲載になります。

次女に伝えるとライトに新聞を見せてあげるといい、抱っこして見せてあげてましたが。



こんな感じでした。

ライトは家族のようですが、新聞に載ったところで全く伝わらないので、それも残念です。

しつこく新聞を見せられてました。

ライトにとっては迷惑極まりない日となりました。

ライトが来て、次女が初めて上手に抱っこできた時の写真を投稿して、写ッターに掲載されたことがあるので、ライトが新聞に載ったのは2回目です。