すいませんm(__)m またも大幅に更新が遅れておりまして、またダイジェストにすることにしました。
私、5月は連休が一つもなく通常の休みも少ないうえに、5/11から24時間勤務の4連チャン、それが明けた5/18に東京へ劇団東京ハイビーム公演「My Sweet Baby」を見に行き
(この公演、橋本環奈ちゃんが所属していて3/31に解散したRev. from DVLのリーダー今井瞳さんが初舞台を踏むというRev.ファンにとって大事な公演でした)
夜行バスで5/19 02:00に帰宅するという強行軍で
(でもこの日しか勤務日程がキツくて行ける日がなかった)
5/19を中途半端に休んだのちまた24時間勤務3連チャンという地獄の半月でブログとかな~んにも手をつけられずにいました(>_<)
なので5/6~5/21の富士山はちょっと端折ってお送りしますm(__)mm(__)m
まずは5/6早朝、富士市役所のライブカメラで見たら笠雲が見えたのでちょっと慌ててカメラを用意。ちょっと複雑でキレイな形をした笠雲が撮れました(^_^)/
その5/6の9時前、早朝の笠雲がさらに大きく多層になってなんだかわからないくらいになってました(^_^;)
次は5/8。快晴なれどぼんやり富士山になりました。
こちらは5/9。空全体が薄曇りになり水墨画のような富士山になりました。水管橋の養生シートが全部取れました。あとは足場を外すだけに(^_^)
こちらは5/11。雲もくもくに包まれた富士山撮ってるこちら側はよく晴れて暑いくらい(*_*)
同じ時の富士山をこう撮ると、なんだか雲海で富士山を撮ったみたいに見えますね(・∀・)
その翌日の5/12。また薄雲が広がり霞んだ富士山になりました。去年のこの日が映画「ハルチカ」のクランクアップの日だったっけ(^_^)
5/16さあ大変です。雲もっくもくで富士山が隠れてしまいましたが、この写真、よーく拡大すると山頂のお鉢あたりだけが薄っすら見えます。頑張って探しましょう(^_^;)
5/20、これまたかなり霞んだ空に。お天気としてはよく晴れてるんですけどね(・∀・)
5/21も晴れたけどボンヤリ(>_<) この日は日曜日だったのでグラウンドでは草野球や少年野球。また芝よりシロツメクサが優勢になってますね(^_^)/
5/5こどもの日、前日5/4よりさらにクリアな空になりました。こどもの日として外で子供と遊ぶには絶好の日和となりましたヽ(^。^)ノ
ま、この日自分は仕事だったし子供もいないわけですが(笑)
前日より雲が減りさらにスッキリヽ(^。^)ノ なんでこんなに気持ちいい風景の場所なのになんでこんなに人がいないのかとそちらにビックリ。ま、この時はまだ朝の7:30ですからね(^_^;)
あ、ちょっと参考メモ的に付け加えますがこの撮影はいつもだいたい21mm(APS-C、以下全て同じ)です。これはここから見える富士山の裾野の右端から左端に合わせて撮るとこうなるだけです。
自分はなんでこんな日に仕事なんだろうとそちらにガックリ(+_+)
こちらは36mm。これはレンズに「35」って書いてあるところに合わせているだけなのと、一般的にこの場所に来て“富士山を撮る”となるとおそらくほとんどの人が(山頂アップなどを除けば)この構図くらいで撮るのではないかとという構図です。
この構図だと逆Yの字の雪形がよくわかりますね。
これは68mm。これもレンズの「70」って書いてあるところに合わせているだけです。これも山頂を真ん中にして撮ってもいいんですけど、それだと全部の写真が山頂センターで単調になっちゃうからわざと少し横にズラして撮ってます。
こちらは最近撮るようになった「凱風快晴構図に近い感じ」で同じく68mm。これは機会あればちゃんと書きますが北斎の「凱風快晴」はこちら側から見た富士山だということで、その「凱風快晴」に倣ってこの構図にしてあります。が…
はい、山頂アップです。こちらは普段使っているレンズの一番望遠側の135mm。レンズは18-135mmのズームです。55-300mmもありますが最近はほとんど使わないですね。
で、2つ上の写真のところで最後に「が…」と書きましたがここで次の写真をご覧ください。
これが先ほどの「凱風快晴」構図を53mmで撮ったもの。まあレンズの「50」って書いてあるところに合わせて撮っただけですが、こちらの方が68mmのより、その前に国道1号線新富士川橋の歩道から撮った「凱風快晴」構図にやはり近い感じでいいかもですね。ちょっと空が広すぎるかなあと思いましたが、PCの大きなモニターで見るとこちらの方が良さそうです。特に面白い雲が出ると68mmよりこちらの53mmの方がいい感じになりそうです。
これまで「凱風快晴」構図をどの大きさで撮ろうとずっと迷ってました。68mmが左右2つあってもつまらないし、35mmと68mmの間を埋める意味でも53mmを“定番構図”にしましょうかね。
この後の日の撮影ではまだ68mmが多いですがこれは徐々に揃えていきましょう。「凱風快晴」構図についても早くまとめないとですね、きっかけはNHKの「歴史秘話ヒストリア」でその「凱風快晴」構図について放送があったからですが。
さて、お天気いいしこどもの日なので男の子大好き新幹線もたっぷり載せましょうヽ(^。^)ノ てか、この日は撮影もピントがうまく合う写真が多かったのであります(^_^)/
N700系X77編成。ノーズにも運転室窓にも編成番号にも型式番号にも全て鉄骨がかからず流し撮りができたベストタイミングでありますヽ(^。^)ノ
同じくX77編成。こちらは少し「行っちゃった構図」ですが、ピントはこちらの方が前のよりいいですね(^_^)/
ライトと運転室窓に鉄骨がかかってしまったのが残念だったN700系K7編成。ピントはしっかりだったので惜しい(^_^;)
N700系X71編成。鼻先に鉄骨がかかったのが残念。ほんの少しのタイミングの違いなんですよ。これが難しくて(>_<)
X71編成は最後尾も。ほぼほぼいいのですが(ほぼほぼってめんどくさい言い回しですよね(笑))、運転室窓に鉄骨がかかったのが残念(^_^;)
JR西日本保有のN700Aのたぶん最新の編成のF9編成。(F10編成まだ出てないよね?) 逆向き(下り列車)は撮ったことありましたが上り列車でちゃんと撮れたのは初めてでした。上り列車ですと車輪までちゃんと撮れるんですよヽ(^。^)ノ
F9編成は最後尾もバッチリ撮れましたヽ(^。^)ノ
N700系X72編成。これもいいタイミングヽ(^。^)ノ
X72編成は最後尾もタイミングバッチリでした。こういうのも珍しいなあ(^_^;)
ちなみにこの時撮れたJR東海のX編成はX71、X72、X77と全て70番台でしたヽ(^。^)ノ
5/4はクリアな空になりました。雲あるけど空気は澄んでいる感じ、いわゆる“ヌケがいい”空になりましたヽ(^。^)ノ
“富士山全景”もスッキリ(^_^)/
芝があまり青くないように見えるのはシロツメクサの花がたっくさん咲いてるからです(^_^)/
残雪のようすもクッキリわかります。宝永山のところの雲の左、の逆Yの字の雪形が…
…葛飾北斎の「凱風快晴」で見られるものです。山梨側では現れないらしいです。この構図がちょうど「凱風快晴」構図になりますねヽ(^。^)ノ
富士山は雪たっぷりの時にはあまりわかりませんが、実はかなり深い谷筋がいくつもあるんですよね。で、登山道はそういう深い谷筋がないところを通してあります。
さて、少し場所を移動して国道1号線新富士川橋の歩道へやってきました。実は…
…実はここから撮る「凱風快晴」構図のほうがいいのかなと。いつもの場所からでもいいのですけど、水管橋という人工物が写ってしまうとちょっと“浮世絵感”が損なわれてしまうかな~と感じてこちらでも撮ってみました。ここから下に写る余計な街並みをカットしてしまうとかなり「凱風快晴」構図に近くなる感じがします。
とはいえ、毎回ここから撮るのも面倒だからなぁ…これからはお天気がかなりいい時にここから撮ってみようと思っています(^_^)
そして、ここから撮る富士山ならもちろん…
…新幹線もいれなきゃですよねヽ(^。^)ノ ただ、この時は設定を間違えてレンズ補正を加えなかったので新幹線の鉄橋が歪んじゃいましたね(^_^;)
5/3憲法記念日は薄曇り。まるで憲法改正議案がなかなか進展しないのを空も憂慮しているのかのよう。早く自衛隊だけでもしっかり認めればいいのにね。
トップ写真にあるように“富士山全景”は空全体が白い中に刷毛でスッスッと左右に振ったような雲が。
水管橋の養生シートも1スパンは完全に撤去完了してました(^_^)/
雪が減ってきたのは残念ですが…
…この「凱風快晴」構図にはちょうどよくなってきましたヽ(^。^)ノ ただ、この構図でも露出調整が必要だな。PLフィルターの癖で特定の角度の時に明るくなったり暗くなったりするんですよ。
こうしてみると霞んでると思ってましたが意外にしっかり見えてましたね(^_^;)
この日はちょいと久々に新幹線も撮影。
この700系C45編成の列車は…
臨時の「のぞみ295号」のようです。295号自体毎日ではないようですし、日によってはN700系で走ることもあるようですがこの日は700系、それもC編成でした。C編成ですと車体横の行先表示が“幕”になってますので走行中でも見ることができます。「のぞみ」と「ひかり」の定期列車は全てN700系になりましたので“黄色い幕”が見れる700系C編成での「のぞみ」は既に貴重な存在なんですね。700系は2019年度末までに全て引退の予定になっていますので、もう、今、この700系C編成を使用しての「のぞみ」は見たら撮っておかないと(実際には来るときに見分けできないのでとりあえず来たのは全部撮るわけですが(^_^;)) 次いつ見れるかはわからないですから。
この日はこのN700系X79編成やら…
…X47編成など結構ビシッと撮れました(^_^)/
X47編成は最後尾も(^_^)
5/2、GWのさなかですが1・2日は平日で観光地もやや落ち着いた感じ。そう、この日私は今月数少ないお休みの日だったので日本平へ行ってみました(^_^)/
富士山より先にまずはこの風景を。実はこの農道から右側のみかんとお茶が両方ある斜面、ここで映画「ハルチカ」の撮影が行われました。佐藤勝利くん、橋本環奈ちゃん他『清水北高吹奏楽部』のみなさんが踊った場所になります(^_^)/ なぜ“踊り”なのかは映画をご覧ください。映画公開はほぼ終わりましたが9/2にブルーレイ&DVD発売になりますので(^_^)
映画ではここからの富士山は映っていませんが実はここは富士山撮影の名所でもありますヽ(^。^)ノ
ここの農道で列になって踊ったりしてましたねえ。場所を特定できたのは映画のパンフレットにそのシーンを下から撮ったスチール写真が載っていて、その写真に日本平パークウェイの橋、つまりこの写真を撮っているほうの場所が写っていたからです。
自分も映画見た時になんとなくみたことある場所だなと思いましたがパンフレットみてすぐにわかったのと、その後ここからの写真をツイッターに載せたら映画ハルチカの市井監督から“いいね”を頂いたのでそれで確定ということです。監督ありがとうございましたm(__)m
ここの山のすぐ向こうはもう海側の斜面になっているようです。伊豆半島までよく見えますね(^_^)/
映画「ハルチカ」のロケ地についてはもうちょっとしたらちゃんとまとめて一大記事にしますので今しばらくお待ちください。もたもたしてるうちに映画終わっちゃいましたが(^_^;)
この日は豪華客船「シルバー・シャドー」が清水初寄港を果たしました(^_^)/ 日の出埠頭に停泊してるシルバー・シャドーが見えますね。もちろんここからは富士山と日本平スタジアムとを一緒に撮るのにいい場所ですヽ(^。^)ノ
さ、ここからは富士山メインで(^_^)/
清水港越しの富士山。定番ですねーヽ(^。^)ノ
もっと富士山の裾野まで見えてればなおよかったですけどまあ仕方ないです(^_^)
富士山大きめで(^_^)/ 山頂しか見えなかったのでこれくらいしか見せ場がない(笑)
シルバー・シャドーと富士山を。ちょうど駿河湾フェリーも出ていったところ(^_^)/
さてここで場所少し移動。5/2は八十八夜でしたから…
こちらも定番の場所、茶畑越しに海と富士山が撮れるところでありますヽ(^。^)ノ
もちろん八十八夜は一番茶生産の最盛期ですから茶刈作業をされていました。“いかにも静岡、いかにも清水”な風景です(^_^)
やっぱり清水はいいなあ(^_^)
5/1は晴れ。そしてこの季節なので快晴なのに空は霞んでおりました(>_<)
富士山も極薄、目を凝らしてみると笠雲みたいなのがあるようですがよくわかりませんね(^_^;)
水管橋の工事も終わったようで養生シートがだんだんと外されてきています。
う~ん…笠雲がよくわからん(*_*)
スッキリ見えればけっこういい感じのはずですが霞みだけはどうしようもありません(T_T)
アップにしてもわかりません(^_^;) むしろ剣ヶ峰が霞んで本当にわかりません(T_T)
4月最後の30日もよく晴れましたヽ(^。^)ノ そして霞みました(^_^;)
快晴ですよ雲一つありませんよ霞んでるけど(^_^;)
もう少し空気が澄んでいれば最高でしたね(^_^;)
それでもですねぇ…
…前日でははっきり確認できなかった…
…積雪がわかりました。全体にうっすらと雪が積もりましたねヽ(^。^)ノ
一応PLフィルターを使ってみました(^_^)
もうちょっと露出落としてもよかったかな(^_^;)
それでもフィルターを使うと稜線がはっきりしてきます(^_^)
宝永山まで雪で白くなりました。4月終わりでも降る時は降るんですね(^_^)
さてまどう撮ろうか試行錯誤中のこの構図、一応“凱風快晴構図”と名付けます。詳しい説明はもう少し先にさせてくださいm(__)m
これだと薄いところはすぐに融けそうですけどね(^_^;)
この日は久々に新幹線ちょっと多めです。
N700AのG6編成。ビシッといきましたねヽ(^。^)ノ
N700系K10編成では…
…ドアのところから富士山撮っている人が写りました(^_^)/
こちらはN700AのG14編成で…
…直後に来たのが同じくN700AのG15編成でした。久々の“連番の法則”でしたねヽ(^。^)ノ
こちらはJR西日本のN700AのF4編成(^_^)
F4編成は最後尾も撮れました(^_^)/
N700AのG31編成。前回よりは上手く撮れました(^_^)
G31編成も最後尾撮れました。いつも思いますが、N700Aが来るときは立て続けにやってきます。おそらくそういう運用なんでしょう。タイミングによりますが、30分~60分くらいN700Aが多いことがよくありますね。
2017/4/29昭和の日、富士川は快晴でしたヽ(^。^)ノ
この日は“雲もくもく”もなく本当に快晴、でもやっぱりというかかなり霞んでいました。
せっかくいいお天気なのに富士山霞んでもったいないと思うくらい霞んでましたがこれが午後のお天気の予兆だったんですねぇ(>_<)
とりあえずいつもの構図でm(__)m
あ、鳥が写ってる(^_^;)
山肌とか霞んでわからなくなってました(>_<)
さて、この日の夕方、前線通過に伴って大気が不安定になり一時的にというかお天気としては“瞬間的に”というくらい短時間でザーっと雨が降り、その雨雲が東の海の上に去った直後陽射しが戻ってきたら…
…東の空に虹が現れましたヽ(^。^)ノ
よく見ると二重の虹でしたねヽ(^。^)ノ この日は2回虹が見れたんです。でも、アメダス清水の記録を見ると雨量ナシになってるんですよね。この時、相当局地的だというのは自分もレーダー画像見て覚えていましたが、この雨雲はアメダスがある興津にはかからなかったようで記録としては雨が降らなかったことになってます(^_^;)
それと、このアメダス清水の観測点が置かれている場所、昔から「柑橘試験場」と呼んでいましたが、現在は組織的にいろいろと変遷を経た結果…
『国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 カンキツ研究興津拠点』
…と正式には言うのだそうです、長い(笑)。普通には「果樹研究所」って呼べばいいのかな?
4/28もよく晴れましたが…、この“が…、”でまた富士山周辺が雲もくもくになったのはこのブログをご覧に皆様ならもうお察しでしょう(^_^;)
こうなっちゃうんですよねぇ。例年この時期ではよく晴れることも多く、霞みは仕方ないとしてもこんなに雲もくもくな日が多いのはあまりなかったような気がするんですけどね(+o+)
あ、そういえば「マインクラフトのバグみたい」と一部ネットで評判になった水管橋の塗装工事も終わったようで、養生ネットがだんだんと外されてきてました(^_^)
雲の中に隠れがちな山頂。
最近レギュラー構図にしたこの構図(まだ試行錯誤中だけど)も、これだけ雲もくもくだと“だから何?”って感じに(^_^;)
山頂アップも半分以上雲に隠れてしまいました(^_^;)
とりあえず霞みだけでも取ってみようとまたPLフィルターを使用。少しは富士山がわかりやすくなったかな?
雲と空の境目がクッキリしたのはよかったかも(^_^)
雪も少し増えたように見えますが、なんせ雲が邪魔で全体、特に下のほうがよくわからないのでなんとも(^_^;)
あとこの構図ももう少しいろいろ試してみようかと。ちょっと意図してることがあるんです(^_^)/
さて新幹線も少し。
N700AのG10編成(^_^)/
N700AのG15編成。最近はN700Aを集中的に撮ってます…というより、その他はテキトーに捨ててますと言ったほうがいいかも(^_^;)
4/25の空は“雲もっくもく”。よくこの表現は使いますが、どんより曇り空ベースでなく晴れベースの空でこれだけ雲もっくもくなのもそうそうないかもと思うくらい雲もっくもくでした(笑)
お天気としては「晴れ」なんですよねこれだと。でも、富士山に雲が多いのはいつものことだけど、この日は撮っているこちら側の空ももっくもくになりました(>_<)
これだけ縦方向にポンポンと活発な雲が多いのも珍しいなあ。たぶんいつもは、穏やかな日やどんより全面雲のような空は当たり前に多く見れるけど、この日のような空は大気が少し不安定だったのかなあ?
雲もくもくすぎて山頂がよくわかりません(^_^;)
最近新たに“レギュラー構図”として採用したこの構図でももちろんわかりにくいです(^_^;)
こういう空は、高いところから見ても中途半端な雲海になってるんですかね?
この日は新幹線も撮りました。ただ、最近の狙いはもうN700Aと700系の一部のみなのでN700系X編成、K編成はけっこうテキトーにサボって撮らない列車も多いです(^_^;)
JR西日本保有のN700AのF6編成(^_^)/
こちらはJR東海のN700AであるG編成のG24編成。
そのG24編成最後尾。ちと斜めにしてしまうクセがまた出てしまいました(>_<)
と、ここまで書いてても結果としてちゃんと撮れたのはJR東海のN700系のX31編成でした(^_^;)
車内のお茶のペットボトルや乗客のマスクまでよくわかります(^_^)/
朝はもっくもくだったのにお昼休みの頃には雲が取れて美しい姿が見れました(^_^)
4/23の朝、よく晴れてはいたのですが例によって富士山など山の方は雲がもくもくしてちょっと見えづらくなってしまいました(>_<)
陽射しはしっかりなんですが、霞みと雲でよくわからない感じに(>_<)
富士山は山頂あたりだけが確認できました。
この構図でも…
…あらたにレギュラーで撮ることにしたこの構図も… (ただしこの時は試行錯誤中なので暫定構図)
…そして山頂アップも結局同じような絵になってしまいました(^_^;)
しかしこれならPLフィルターを使えばちょっとよくなりそうに思えたので使用してみると…
…少し空の霞みが取れてちょっと山頂がわかりやすくなりました(^_^;)
まあこういう日もわりと多いですよね富士山は(^_^)/
♪あーたまーをーくーもーのー うーえにーだーしー♪
この構図をレギュラーで撮ることにしたのはNHKの「歴史秘話ヒストリア」を見てのことなのですが、この雲だとその説明がしづらいのでそれはまた機会をあらためて詳しく書こうと思っていますm(__)m
雪増えたっぽく見えますが、雲があった下までは確認できませんでした、そちらも残念(>_<)
この日は新幹線はナシです~m(__)m
そういえば4月は当初わりとブログがリアル日付に追いついていたのですが、まただんだんと離れてしまいました。これ書いてるのが5/7ですもんね(^_^;) 2週間以上遅れているわけです(*_*)
4/20はこの時期にしては大変スッキリとなりました。空気が澄んでいていわゆる“ヌケがいい”感じになってとても気持ちいい空になりましたヽ(^。^)ノ
いつもの“富士山全景”もとてもいい感じに。真冬ほどスッキリはしていませんが、それでも“富士山はこうでなくちゃ”といういい感じになりました。
まあ専門で撮ってらっしゃる方は「雲がないとつまらない」だとか「雲海がいい」とか言いますが、市井で暮らし街から普通に見上げている者としてはやっぱりいいお天気で見えるほうが、特にこちら側からは見える富士山の“ウリ”は“富士山の上(山頂)から下(ほぼ海沿いの末端)まで、裾野の右から左まで”が全て見えてその広がりを楽しむことですから。
山頂しか見えない雲海の富士山だとか、朝焼け夕焼けのシルエットだけだとかってのはそりゃたしかにキレイだけど一般市民からすれば特殊な状況ですからね。もっと“普段着の富士山”も評価されていいんじゃないかなと。
ま、それはさておきやっぱり富士山全景が見えるのは気持ちいいですよね。芝の緑も日に日に濃くなってきてキレイになってます(^_^)/
雪の残り方で登山道がわかるようになってきましたね(^_^)
この日は新幹線も撮影しました(^_^)/
700系JR西日本B編成のトップナンバーB1編成をシャッタースピード1/40秒で撮影。これはビシッときましたねぇ~ヽ(^。^)ノ おそらく1/40秒シリーズで過去最高ではないでしょうか。ピント合ってブレず、そして鉄骨は見事に飛ばしてほとんど消せていますヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
最後尾も1/40秒としてはまあまあの出来でした(^_^)
この日もうひとつよかったのはN700AのG2編成。先頭も…
…最後尾の「A」マーク入れて1両ぶんの撮影もよかったです。検査明けだったのか車体、特に屋根も幌も白くてキレイでしたね(^_^)/
4/19、この日は久しぶりに豪華客船ダイヤモンドプリンセス号が清水へ寄港するとのことで富士山とのコラボ写真を撮るべく三保へ行ってまいりました。
しかし…、
晴れは晴れなんですが空全体が霞んでしまいボンヤリとなってしまいました(>_<) 昇りはじめた太陽の下、少し遠回りしたのかやや北寄りからダイヤモンドプリンセスが見えてきました。
おそらくツアーの説明では“清水入港前に富士山を洋上から眺めます”みたいな説明があるのでしょう、一旦田子の裏寄りに行ってからこちらへ向かっているようでした。ただし、この日は残念ながら富士山が見えず(T_T)
だんだんとこちらに近づき太陽の方向とズレてきたのでようやく適正露出で(^_^;)
やはりこのクラスになると(115,875トン、全長290m)遠くから見ても大きく感じます。以前は飛鳥Ⅱで大きいと思いましたが時代は進んでどんどん大型化していますね。飛鳥Ⅱが50,142トンですから全長などはともかく、船体規模としては倍以上違うんですよね。
この日は135mmレンズのみで撮影(APS-C)したので遠くのアップはナシ。まあだんだん近づいてくるわけですから焦らなくても(^_^)/
本来ならここで左に富士山がドーン!と見えるはずですがこの日は霧の中でした。そういえばこの頃一旦陽射しも途切れたんですよね(*_*)
それでも一応ダイヤモンドプリンセスを洋上でちゃんと撮れたのは初めてです。以前は清水港へ入っているところを岸壁で撮っただけ、それも大きすぎて全体をちゃんと入れることができなかったので今回はちょっと嬉しいですね(^_^)/
ただ、以前は舳のところの波のような模様の塗装はなかったんですよね。ない方がいいと思うけどなぁ…(>_<)
本来ならこの場所でバックに富士山が重なるベストポイントのはずでした(T_T)
船体は大きく美しいです。ダイヤモンドプリンセスはバランスがよくて好きな形をしています(^_^)/
ここで陽射しが戻ってきました。後ろに新興津埠頭のクレーンが見えて、そろそろ清水入港です(^_^)
一番外の防波堤にさしかかります。
はい、清水港へ入りました(^_^)/
最後にやや後ろから撮って終了です。釣りをしている人たちもビックリでしょう、お疲れ様でしたヽ(^。^)ノ