牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

だし茶漬け えん (丸の内)

2008年05月23日 | 食べ歩き (その他)
東京駅で丸の内線からJRに乗り換える際に、新丸ビルの地下にある「だし茶漬け えん」でお昼をいただきました。

和食のファーストフードのチェーン店で、定番の鯛や刻み菜をはじめさまざまな種類のだし茶漬けが650円から楽しめます。

いただいたのは宮崎県郷土料理の冷や汁。茶灰色に見えるだしは、焼き魚をすりつぶしていりこやナッツを加えて味噌で味付けたものです。

やわらかいきゅうりや茄子の食感がよく、焼き魚のほのかな香りがとても美味しくて一気にいただけました。

お茶漬けといえば飲み屋のしめにいただくものというイメージですが、意外にお腹がいっぱいになりますし、満足したひとときでしたね。


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