11月になろうとする頃か、人知れず「桂花ラーメン」早稲田店が店じまいしました。
開店したのが2005年末でしたから、2年と持たずの撤退です。
思い起こせば、この場所には「ハルピンラーメン 雷屋(いかずちや)」がありました。
すぐ近くにある際コーポレーション系の「異国カレーうどん 金飩家(きんどんや)」や「万豚記/WAN ZHU JI」は、それなりに繁盛しているので、立地ではなく店自体に問題があるのでしょう。
その後には何ができるのだろうかと期待していたら、なんと以前、早稲田松竹の前にあった「さいたま屋」ができるとのこと。
この店も1年足らずで閉店し、その後にできた「ばんがい」も早々に撤退したばかりです。
いったい何がなんだかわからない状況です。
以前はあまりいい印象がなかった「さいたま屋」ですが、どのくらい進化してリベンジしたのかが気になったので、早速入ってみました。
メニューは以前と変わらず、つけめんもあれば博多とんこつもある、というなんでもござれなラインナップです。
以前は、並盛(200g)、中盛(300g)、大盛(400g)ともに650円でしたが、今回は多少傾斜をつけて600円、650円、700円と50円ずつきざんでいました。
いただいたのは前回同様、つけ麺の並盛です。
麺はやや縮れた平打ち。つけ汁は魚介風ですが少々、油っぽさを感じました。
全体の印象としては、湯切りは甘いし麺のコシは皆無。チャーシューはパサパサで冷え切ったゆで卵も今ひとつな感じでした。
ふと前回を思い起こせば、似たようなことを感じていたようです。
この跡地にはどんな店が入るのかだけが楽しみです。
開店したのが2005年末でしたから、2年と持たずの撤退です。
思い起こせば、この場所には「ハルピンラーメン 雷屋(いかずちや)」がありました。
すぐ近くにある際コーポレーション系の「異国カレーうどん 金飩家(きんどんや)」や「万豚記/WAN ZHU JI」は、それなりに繁盛しているので、立地ではなく店自体に問題があるのでしょう。
その後には何ができるのだろうかと期待していたら、なんと以前、早稲田松竹の前にあった「さいたま屋」ができるとのこと。
この店も1年足らずで閉店し、その後にできた「ばんがい」も早々に撤退したばかりです。
いったい何がなんだかわからない状況です。
以前はあまりいい印象がなかった「さいたま屋」ですが、どのくらい進化してリベンジしたのかが気になったので、早速入ってみました。
メニューは以前と変わらず、つけめんもあれば博多とんこつもある、というなんでもござれなラインナップです。
以前は、並盛(200g)、中盛(300g)、大盛(400g)ともに650円でしたが、今回は多少傾斜をつけて600円、650円、700円と50円ずつきざんでいました。
いただいたのは前回同様、つけ麺の並盛です。
麺はやや縮れた平打ち。つけ汁は魚介風ですが少々、油っぽさを感じました。
全体の印象としては、湯切りは甘いし麺のコシは皆無。チャーシューはパサパサで冷え切ったゆで卵も今ひとつな感じでした。
ふと前回を思い起こせば、似たようなことを感じていたようです。
この跡地にはどんな店が入るのかだけが楽しみです。
フランチャイズなのかもしれないですね。