牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

旨辛至福研究飯店 陳麻家 (馬場下町)

2007年06月15日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
地下鉄早稲田駅の出口脇にあった「ラーメン処 麺じゃ」が予想通り閉店したと思ったら、間髪入れることなく、その後に「旨辛至福研究飯店 陳麻家」ができたので入ってみました。

フランチャイズビジネスのコンサルティングを行う株式会社ベンチャー・リンクがライセンス展開する事業で、最近急速に店舗数を拡大しています。

メニューの中心は、「陳麻飯」という麻婆豆腐かけご飯と「担々麺」。
もともとは五反田にある中華料理店「東京酒楼」の定番メニューだったものを、オーナーの協力のもとで職人の勘をレシピ化したとのことです。

いただいたのはその人気の二品が半分ずつ組み合わされたハーフセットで750円です。オペレーションを単純にしたとみえて、頼んでから数分で運ばれました。
その割には、花椒がピリリと効いて、味はそれなりに本格的で美味しかったですね。流行るのもわかる気がします。

ただ気になったのは、狭い店内にフロア担当の店員が5人もいること。
オペレーションの効率がいい分、この点も効率化した方がいいのではと感じました。


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2 コメント

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Unknown (うに)
2007-06-16 12:14:05
kotaroさん、面白いネーミングのお店によく行かれますねー。
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Unknown (kotaro)
2007-06-19 16:10:56
似たような店が多いので、最近は奇をてらったネーミングも少なくないと思います。
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