本日のオマケ山野草は「鶏尾アヤメ」です
12年前友達より一株分けてもらい
大事に育て3年前に株分けをし2鉢に増した
毎年花姿を見せてくれて癒やされている
残念な事に知らない内に花が咲き知らない内に花が終わっている
和名, ケイビアヤメ. 別名, イリス・スアベオレンス.
科名、アヤメ科、属名, アヤメ属.
分布, トルコ~バルカン半島、ギリシア. 花期, 3~5月
特徴.、耐寒性宿根草(多年草) 草丈10~15cm
葉の長さは7cmで、丸みを帯びた剣状で外側に湾曲しています。
花は7~8cmで草丈のわりには大きな花を咲かせる園芸品種で
花色は紫、黄、薄黄等豊富です
小型だが大きな花を咲かせる園芸品種、一日花なので開花日数は1~2日と短
1日花なので、開花日数は短いが次々と咲いてくれる
オイラは短足で頭デッカチと呼んでいます……
1日で咲いてしまい右側一本が明日咲くのかな
「因島水軍城」散策後「祖谷のかずら橋」に向かい進んだ
ナビちゃんに騙され山中狭い道を約1時間位引っ張り回され
メチャンコ老体に響いた
何とか駐車場に車を止めてかずら橋まで歩くのである
足が前に出ない途中で座り込んでしまう場面もあった
現れたのは近代的な橋……これがかずら橋か??
良く観たら「いやはしおおはし」だった
大橋の中央に来ると
緑囲まれた渓谷の絶景
かずら橋が架つており観光客の多さに驚く
大橋を渡り切り右に進むとかずら橋の入り口
かずら橋横で渡り料金が必要だとの事
幾ら支払つたのかは覚えていない
「葛・蔓」とはなんだと調べてみたら「つる性植物の総称」との事だった
チャイナの観光客が殆んどで
日本人を探すのが難しい
ニィーハオ言葉で大音響
かずら橋に掴まり
上下、左右に揺するのデアル
その都度歓声が上がり
更に終わりなき続くのであった
オイラは落下しないかと蔓橋にしがみ付くのである
無論素晴らしい景色を堪能出来る事が無かった
そんな状況の中でも爆撮りが続いたのデアル
樹の横に何本もの細いツルが観えるこれが蔓かな
次回は大歩危に続きます