武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

バンコクの旅  no7

2012-03-25 16:49:23 | Weblog

 

                  ≪バンコクの歩き方≫

 

街に繰り出す前にホテルカウンターに置いて有る「ホテルカード」を

2枚位と日本語のガイドマップを貰う事 

(帰り道が解らなくなった場合とかタクシーで帰る時に必要です)

 

バンコクは主要幹線道路には名前が付けられています

市内から市外へ向かって左側に「奇数」番号の「ソイ」(SOI)が、

市内に戻る方向には「偶数」番号の「ソイ」(SOI)が付けられている

 

⑬ ⑮ ⑰ 奇数番号のソイ   ⑯ ⑱ ⑳ 偶数番号のソイ

 

ソイ」(SOI)とは何だか良く解らなかったのでネットで調べてみた

ソイとは、タイ語で通り抜けが出来ず行き止まりの通路と書いて有りました

下図を見ても解りますが道路が行き止って居るのが解ります

 

ガイドマップには主要幹線道路名とソイ番号が載っている為

簡単に目的地へ行く事が出来ます (下図を参考にしてください)

 

       スクンピット付近の風景です 上に高架鉄道「BTS」が

        道路脇には衣類、食材、食事等々何でも売っている

        調理した物はビニール袋に入れて持ち帰っています

           画像の右上が「BTS」ブロンポン駅です 

      大きな店前の通路で朝から夜遅くまでの営業、観光客が山ほど居ます

          ソイから幹線道路に出る信号待ちの車の列

     タイ式のマッサージ店、レストランの数より多い位ズラーと並んでいる

           入り口のガラスに料金が書かれている

 

    店内はオネェーチャンが笑顔で対応してくれて、即日本語の「全てコミコミ」

    料金表を見せてくれる「ボッタクリ」は無く全て料金表通りで問題有りません

        どの店でも料金等大差有りませんが部屋の違いはそれぞれです

         日本語は通じないが「カタコト」は出来る人も居ます

 

        宮殿か寺院?か良く解りませんが街中で数多く観られ 

           御供え物が毎日取り換えられている

 


バンコクの旅  no6

2012-03-24 12:53:44 | Weblog

 

                            ≪ 乗り物の話 ≫

 

バンコクのタクシーは初乗りで35バーツ(約100円)です

2~3年前から殆どのタクシーにメーターが取り付けられていて安心です

 

その昔はタクシーに乗るのも大変であった

言葉の解らぬ運転手に観光マップを見せ 何とか行き先を理解させ

それから運賃の交渉に入る

この運賃交渉が大変で話が決まるまで5~10分位掛る・・

 

今回もタクシーに数多く乗りましたがメーターを倒さない運転手に出会いました

タクシーに乗り発車時 運転手がメーターを倒すか良く見ていないトラブルになる

メーターが倒されていなかったら運転手に「メーター、メーター」と言って倒させる

 

ホテルから空港に行く時 ホテルのドァーボーイにタクシーを頼んだ

荷物を積み込み車に乗り込んだら運転手が「500バツ、500バツ」と大声で言っていた

俺達も負けずに大声で「メーター、メーター」と言ってやった

運転手も渋々とメーターを倒して発車した

空港到着時のタクシー料金は350バーツ(高速道料金は別)で有った

 

バンコクでの移動手段は「BTS」(高架鉄道)、地下鉄、路線バス、タクシー

「運賃交渉が必要」な 軽4トラックタクシー(軽4トラックの荷台を低く改造し10人位乗れる)

3輪車タクシー、バイクタクシー等が有ります

 

大きなホテルの前にはバイクタクシーの待合所?みたいな所が有り

常時10台~15台のバイクとドライバーがお客を待っている

それぞれの待合所ではドライバーが着ているユニホームが異なつている

背中に書かれている番号で「0」番を付けて居る人が責任者だそうです

 

この集団は会社が終わる時間になると会社の前にずらりと並び

従業員を乗せバリバリと走り去っていきます

 

                  ホテル前のバイクタクシーの待合所です

            3つ星位のレストランには毎週発行される 無料ガイドマップが置いて有り

            繁華街の料理店等々が日本語で書いて有る為毎日の行動に役立ちます

70ページ位のボリュウムです

           バンコク繁華街のスクンビット街、タニヤ街等詳細が案内されている

                     ホテルからの周辺夜景です


バンコクの旅  no5

2012-03-21 15:47:38 | Weblog

 

バンコクのフリー旅は時間に縛られない為か楽しい限りです

その反面、朝起きて今日の過ごし方を決めなくてはならない

 

5日の夜遅く ホテルチェツクイン その時 ルームキィー、2週間分の

朝食券とインターネットの暗証番号、アドレスが書かれた

案内書を受け取部屋に・・・

 

このホテルは18ケ月振り 2回目です 先回は10日滞在しました

 

                         ホテルのエントランスです

         持ち込んだパソコンを立ち上げようとしたがネットに接続できなかったのて

             受付に行き担当者を部屋まで連れて来て立ち上げた

      ネット接続が出来なかった訳は「アドレス」の大文字、小文字入力が良く解らなかった

                   担当者は日本語が出来ず難儀をしました 

    毎朝部屋に届けられる読売新聞の「国際版」(無料)日本で出来事等々詳しく載っていました

            テレビでは日本放送が2チャンネルあり日本と変わりない

     相撲が英語で放送されて居てこれも面白い 行司のノコッタ、ノコッタは日本語です

    朝食券を持ち1Fに有る朝食会場へ、毎日俺が最後の客だ 係の人たちが昼食客の準備をして

       俺の来るのを待っているみたい お蔭で全員顔見知りになり楽しいひと時を過ごす

                   でも同じ料理を毎日と成ると「飽き」も来る

       朝食後はこのプールで過し街に繰り出し 帰って来てから再度プールへ

                   5階に有るプールからの眺めです

     プールの内側には、運動設備等々が有り サウナ、シャワー、理容、マッサージ室が有る

         毎回マッザージのネイチャンが誘いに来るが街中の3倍と高い・・・・

 

 

 


バンコクの旅 no4

2012-03-20 16:09:47 | Weblog

 

3月10日

日系会社の社長と急遽食事をする事になった

18時頃ホテルに迎えに来て頂いた

何処で食事をするか議論の末「タニヤ」街へ到着

 

先日の昼間この町へ来たけれど人気は無く寂しかったが

夜になるとガラリと変わっている

見え見えの大歓楽街と成っている

 

食事の場所は「B&S」ビルの4Fに有る

 

                           店のオーナーは日本人だそうです

            

             ビル全体が最近改築されて奇麗で有った  店の入り口  

        店のママは日本人で5月頃「ミャンマー」の店に変わるとの事  (ボケ画像)

                2時間位食事して帰る時は日本人で満席であつた

                   店を出てエレベター方向です

           夜のタニヤは殆ど日本人です 夜のネェーチャンがズラリ・・・・・

 

 


昨日セントレア空港に到着

2012-03-18 14:49:40 | Weblog

 

バンコクの旅を毎日アップしようとパソコンも同伴した

3回まで巧くアップ出来たけれど4回目から巧くアップ出来なくなってしまった

ネットは接続できるけれど、良く解りませんが画像が取り込め無くなり

エラーが出て来る・・・

 

13日間の旅も過ぎ去ってしまいました

画像等整備しており 終わり次第アップしますので宜しく・・・ 

 

 

 


バンコックの旅  no3

2012-03-09 15:49:02 | Weblog

 

アッと言う間に5日間が過ぎ去ってしまった

バンコック市内とその周辺の観光は過去6回の旅で殆ど観てしまった

又その都度の旅画像がCDに書き込んである

(ツァー旅行3回・フリー旅行今回を含めて4回)

 

これと言って観たい所も無いし、この暑い中外に出る気が全然ない

昨日もデジチャンを引連れて「チャオプラヤー川」で舟に乗り

撮影に行こうと思いホテルを出たが余りの猛暑で断念し

ホテルのプールでリラックスした

 

スクンブィット地区は高級なホテルが数多くあり、歓楽街でもある

日本会社のタイ工場が水害に会い復興応援者メチャンコ多いとの事

pm6:30頃より復興応援者が続々とホテルに帰ってくる

そんな事から飯の心配は無い

 

pm1:30頃昼飯をと思いホテル近くでビールを飲む

店に入ったら日本人らしきの人が3人で食事中・・・・・

カウンターの調理人は「日の丸」の鉢巻きをしていた

       ビール一本、チャシュウー、餃子で350バーツ、約1000円日本と変わらない

夕食は相棒と出掛ける事にしている

ホテルから歩いて25分位の所に「カニ料理」の店に入る

ビール、紹興酒一本等を飲み1人当たり1500バーツ

味は最高で料金が安い

この店は先回来た時探し当てた店であり 

 店の名前は「JE NGOR」経営者は香港人だそうです

広い店内で横に数多くの部屋が有り高級感がある

日本人は俺達だけだ

 

 


バンコックの旅 no2

2012-03-08 18:28:08 | Weblog

 

   フリーの旅は時間に縛られなく風が吹くままで楽しい

   10:00頃ホテルレストランで朝食をとった

   BTSブロムポーン駅より乗車、次の駅アソーク駅で

   地下鉄に乗り換えシーロム駅で下車

   買い物、両替(レート0.38 ※100円が38バーツ)をする

 

   両替屋は数多く有りそれぞれレートが違う、アッチコッチ回り4軒目で両替をした

   両替で一番良いのは街中の両替屋、次は空港、3番目はホテルです

   土曜日、日曜日、祭日は銀行が休みの為メチャンコ安く両替は控えた方が良い

 

   バンコック一番のシーロム歓楽街、始めて来た30年前頃人出の多い事にビックリ

   現在は寂れて歓楽街はスクンブイットの方に移動して居る

   昼間は人通りも無い、夜は日本人等でマアマアで有る

           シーロムの街中で昼食

          スクンブィツト街中の買い物客

       ホテル前の24時間ショツプ・日本と変わらない

      どこの国でも大きなホテル近くには必ずショツプが構えている

      ホテルより徒歩で20分位の店で夕食

            俺達が一番客だ・・・・

      俺達食事が済んだ頃、日本人達でやや満席だった

 

 

 


 タイ国バンコックの旅

2012-03-07 23:09:08 | Weblog

 

3月5日~17日までフリーバンコックの旅に出ました

旅立ちの日はセントレア空港16:55分発TG647便

バンコック空港到着が21:30分

(現地時間・時差は日本と2時間遅れ)

空港でタクシーを拾いホテル到着が22:30頃

約7時間飛行旅も老体のせいでドット疲労度を多いに感じた

チェツクイン等々でベットに潜り込んだのは1:00位

今夜で3泊めです

暇を見つけてアップしますので宜しく・・・ 

 

宿泊のフォーウイングホテルですデカ過ぎて全景が撮れない

ホテル玄関

5階に有るプール

ホテル付近のマップ

BTS(地上電車)プロムポン駅

スクムウィツト通り

駅の横に有るバンコックで有名なエンポリアム百貨店

百貨店横の玄関と夜景

 

 

 


梅花オウレン

2012-03-03 16:40:31 | Weblog

 

今年2番バッターで咲いてくれたのが梅花オウレンです

バイカオウレンは深山の渓谷沿いや針葉樹の下など

湿気の多い所に自生する常緑多年草です

株元より花茎を伸ばしその先端に1輪白い花を咲かせます

 

              ☆ 和名 バイカオウレン (梅花黄蓮)

              ☆ 科名 キンボウケ科

              ☆ 属名 オウレン属

              ☆ 学名 Coptis  guinguefolia

 

        白い花に黄色の花弁?が可愛く花姿を引きたて居ます  


天津・古文化街、南市食品街

2012-03-01 10:12:40 | Weblog

 

今日で「北京遺産巡りの旅」はFinallyを迎えます 

説明不足で申し訳ありませんでしたが画像を観て状況

判断願えば幸いかと思います

アップの順番が逆に成ってしまったが今日のアップが旅の初日です

 

 古文化街は天津市内にあり国際空港から近い所に有ります

昔ながらの味合いが残る「清代」の建築を真似た建物が多く有る

街の店では数多くの民芸品、中華グッズ、骨董品等々がメチャンコ並べられている

 

中国旅行でアッコッチの街の公園で良く観かける

「路上」での文字書き

長細い棒の先に布を巻き付けバケツの中に水を入れて路上に文字を書く

書かれた文字は良く解りませんが立派に見える

 

俺達のグループで年配の女性客飛び入りで

路上に文字を書かせてもらった

 

 南市食品街は天津で大型の食品街

小奇麗な街で三階建ての立派な建物、竜宮城の様だ

中国の食品は全て売られているとの事

世界各国のレストランが店を構えて

地方からの観光客でゴッタ返している