大分行きます

少し前に、笑っていいとものコーナーで行ったことのある都道府県は何県ありますかということを、クイズ形式であてるコーナーがありました。

で、全部の県を制覇したことがある人が47県だっていうんですね。
僕は48都道府県あると思っていたので、思いつく限りに県を書き出してみた。

そしたら46都道府県しか思いつかないんですよ。
47都道府県どころか46都道府県しかない。
どこだどこが足りない。

ネットで検索したところ。
都道府県の数は48ではなく、47都道府県でした。

ということで、1県だけどうしても思いつかなかったんですが、その県は
「大分県」
でした。

大分出身のみなさんすみません。
大分なんて言ったら、別府温泉とか湯布院とかあるじゃないですかねぇ。
有名なのに。

いつかきっと大分行きます。

こないだ福岡まで行ったんですけどね。
とんこつラーメンともつ鍋食べて帰ってきてしまいましたね。

と、そんなことはいいとして、なんで僕は48都道府県と思っていたんだろうか。
ネットで検索しても48都道府県で出てこないわけではないんですよ。
謎です。
でも、実際はやっぱり47都道府県みたい。

で、自分は何都道府県に行ったことあるかについても数えてみました。
行ったことある都道府県が27都道府県。
そのうち、泊まっただけの県が1県。
出張でのみ行ったことがあるのが1県。
暮らしたことがあるのが2県。
という感じでした。

約半分しか行ったことないんですねぇ。
少ない・・・
世間知らずですね。

もっと色んなところに行ってみたいものです。
そうそう、まず大分ね。

和の心？

今日はお土産の話。

こんな言葉聞いたことありませんか？

①「いやね～、こんなにお土産頂いちゃって。
うちは何もあげられないから、次はもってこないで。」

これね、ウチの母親が良く使う言葉なんですよ。

じゃあ、こんな言葉はどうでしょう？

②「あんた手ぶらで行く気じゃないでしょうね。何かお土産くらいもっていきなさいよ。」

これもウチの母親が良く使うんです。

まだ②はわかります。
お世話になってる人には感謝を込めて何かあげたい。
名物なんかを楽しんでもらいたい。
だから僕だって何か持って行こうとは思いますよ。
本当にお世話になっている人にはね。

ただ僕は①が気に入らないんですよ。
自分が②のような理由でお土産を用意しているんだから、そりゃ相手だって何か用意するでしょうよ。
それが例え感謝の気持ちが全く無かったとしても、あげないわけにはいかないものです。

だったら何故すんなりお土産を貰ってこないものか。
そりゃ「こんなに貰っちゃって悪い」とは思いますけどね。
でもいいもの貰ったら、興味あるじゃないですか。
悪いけど貰っちゃいたいじゃないですか。
①のような言葉を言ったとしても、貰えばいいじゃないですか。

それをウチの親はね、見栄なのか、何なのか知りませんけどうるさいんですよ。
今回人の家に行く機会があったんですが、やっぱりいつも通り。
「あんた、○○さんのところに行くならあれ持って行きなさい。」
とか言うもんだから、
「でも、○○さんがきたときは、お互い気を使わないようにしたいから、こういうやり取りは辞めようって言ってたよね。」
と言ってやりました。

そしたら「あんた、人の家に行くのに手ぶらで行く人がいるかいな」
とか言ってきやがるんです。
「何がお互い気を使わないようにだ。どの口が言いやがった。」
と思うんですが、こんな答えは想定済み。
何を言っても無駄だし、僕自身もお土産は持っていく気があるものだから、ここはきちんと持っていきます。

問題はこのあと。
僕がお返しをしっかり貰って帰ってくると、こうですよ。
「いやだ～、あんたこんなに貰ってきて。」
何やってるんだ、このバカ息子はみたいなね。

これがカチンと来るんですね。
この矛盾が。
どうしてこうなんですかね。

わかるっちゃわかるんですけどね。
矛盾してるくせに偉そうなのが腹立つんですよ。

これが和の心なんですかね。
ウチの親が言うとホント建て前にしか聞こえないだよね。
すんなり済むようなことで、イチイチ腹を立てさせるというか。
親って言うのはこういうものなんですかね。

みなさんもこういうことないですか？
個人的には、お土産あげるのは困るけど、貰うのは大好きなんですよね。

まあ、確かにこれじゃ世の中立ち回れないか・・・

殿上人

EUROが熱いですね。
今までサッカーの試合って、そこまで注目してみたことなかったんですよ。
日本代表戦を見れるときは見るくらいで。
あとチャンピオンズリーグの決勝くらいはビデオに撮ってみてますけどね。
その他はスポーツナビで結果を見るくらいでした。

今回のEUROは開幕戦のスイス×チェコ以外はビデオに撮ってみてます。
WOWWOWとか入ってないから、TBSでやってるのだけですけどね。

いや～本当に面白い。
何気ないプレーの一つ一つがいちいちレベル高い。
まさに彼らは、あの厳粛なるピッチに立つこと許された殿上人ですよ。

あのプレーを見てしまったら、自分が恥ずかしいですよ。
レベルが低いチーム相手にほんの少し活躍できたくらいで喜んでる自分が恥ずかしい。
人のプレーみて「イマイチだ」とか思ったりしますけど、彼らからみたら僕のプレーなんかきっと「それ何の競技？」ってレベルなんでしょう。
「オレ週末にフットサルやってるんだぜ」とか言ってごめんなさい。

TBSで放送されているのは、これまでグループCがメインなので、スペインとかポルトガルの試合はよくわからないですが、見れた中では特にオランダが最高ですね。

やっぱり、素人の僕からすると点が入ると面白いわけですよ。
イタリア、フランス相手に3点差をつけて勝っているオランダは見ていて非常に楽しい。
特にフランス戦なんて前半終わって1対0で勝っているのに、ロッベンとファンぺルシーの攻撃的な選手を入れるって、保守的な僕には一生できない采配ですよ。
それが裏目に出て負けることになったとしても、続けて欲しいもんです。
攻撃サッカーって言ったって、今のところは失点だってまだ1点ですしね。

しかしロッベンいいですよね。
ハゲ散らかしてるだけあって、フランスをけちょんけちょんに蹴散らしてましたね。
僕もあんなドリブルができるようになりたいもんです。

一応僕もフットサルをしてるんですけど、特に何かを目指してるとかなくて、基本は楽しく適度に運動できればいいんです。
だけど、あんな風に飛び抜けてうまくなれたら、プレーしていて楽しいんでしょうね。
周りもうまく使えるし、人がどうしても使えなくても、自分ひとりで状況を打開できそうだし。

まあ僕のことはいいとして、今後の試合もとても楽しみです。

スポーツ盛ん

最近はスポーツが盛んですね。

バレーは男女ともオリンピック出場ですね。
特に男子なんて今までの実績からして絶対無理だと思ってたのに。
裏で大金が動いてるんじゃないかってほど好調でしたね。
オリンピックはホームじゃないから、今回ほど応援が無いにしろ、がんばってもらいたいもんです。
それにしてもバレーっていつも日本でやってないか？

そして水泳。
続々と日本新が出て、ついには北島選手は世界新ですか。
ついさっきヤフートピックスを見たら、「スピード社の水着、解禁」と書いてありました。
ミズノ、デサント、アシックスも同意の上とのこと。

いやー、この水泳連盟の決断は大正解だと思いますね。
例えメーカーに反対されたとしても。
でも大きなもめ事になる前にすんなり解決しそうでよかったですね。
しかし、あんなちょこっとの生地の、体に密着したもので、ああもタイムが変わってくるもんなんですかね。
最近の技術は凄いものです。
いっそのことイアンソープみたいに全身タイツみたいな水着を着たほうがいいんじゃないのかしら。

あとちょっと気になるんですけど、サッカーとか中東とかに遠征に行くと、よく下痢になったりするじゃないですか。
中国も旅行とか出張に行った人が、水には気をつけたほうがいいって言ってますけど、プールは大丈夫なんですかね？
塩素とか入れとけばいいのかしら？
少なからず体内に水は入りますからね。
ちょっと気になる。

こちらもオリンピックで大活躍を期待ですね。

そしてサッカー。
ユーロが始まったのは、とても熱い話題ですね。
僕みたいな老人には夜中の放送はキツイですけど、撮れるだけビデオに撮って楽しみたいです。
wowwowとか入ってたらいいよね。

あとワールドカップ予選ですけど、結構厳しいもんですね。
この段階で、最終予選にいけるかどうかギリギリですもんね。
ワールドカップいけるのかしら。

それにしても、大久保はいつまで経ってもあんなんなんだね。
昔日韓戦を横浜に見に行ったときも、前半20分でイエローカード2枚もらって退場してたからね。
あの時は冷めたもんな。
そこから70分間守りにまわるしかないもんね。
まあ、その時はその時として、今回は相手も1人退場したからまだよかったけどねぇ。
ホントに才能とか技術とかあっても、あんなことばっかりしてるなら、いらんですよ。

それに引き換え遠藤のPKは素晴らしい。
前半終わった時点では、憲剛と変えろと思ってましたけど、変わらなくて良かった。
あれはキーパーは蹴る瞬間まで、逆に体重かけてて、蹴った瞬間に跳んだら間に合わないのかね。
あれぞ、技の極みって感じですね。
もし止められるとしたら、若島津君くらいしかいないね。

なんとしもワールドカップには行ってもらわないと。

最後にちょっと自分のサッカーについて。
できれば他のチームに移りたいですねぇ。
周りがうまくてもヘタでもいいけど、口ばっかりってのが気に入らない。
練習なら「ハイハイ」って聞いてればいいけど、試合ばっかりだとストレス溜まるよね。
特に口が減らなくなるからね。
来週はようやく練習だから楽しみです。
もっと練習メインで、和気藹々とやってて、毎週末練習してるチームに移りたいもんです。
条件がありすぎですかね。
まあ、プレーできる場所があるだけ幸せってもんかもしれませんけど。

T-BACK TO THE FUTURE

昨日、転んだ拍子に便器に頭をぶつけ、その瞬間になんとも奇想天外な物語を思いつきました。
今まで、誰も聞いたことのない、誰も考えつかないような奇妙奇天烈ブタゴリラなお話なんですよ。
映画にしたら売れるんじゃないかな。
それはこんなお話です。

僕は水着の専門メーカーである「エロkappa社」という会社に勤めている。
競泳日本代表の水着なども手がける会社で、日本ではもちろん世界でも指折りの大企業だ。
もうすぐ開催される北京オリンピックでももちろん日本代表の水着を手がけるハズだった。

しかし、最近「スペード社」という企業で開発された新水着を着用した選手が世界記録を連発しているのだ。
不調の日本代表選手は、契約しているエロkappa社の水着に不安を持ち始めていた。

そこで僕らは、スペード社の水着に対抗するために、新製品の開発を急ピッチで進めていた。
しかし、僕らの新製品があと一歩で完成すると言ったところで、残念ながら日本水泳連盟はスペード社と契約を決断。
その後僕らは、新製品を発表するも、連盟は再度契約変更をすることなどできるはずもなく、メディアに「エロkappa社の新製品最低」との評価を発表。
エロkappa社は負け犬のレッテルを貼られ、評価はガタ落ち。
僕らは「エロkappa最低。変態。」とのたまわれる始末。
ついには倒産の危機に陥ってしまったのである。

そろそろ続き書くの飽きてきたな。

「くそ、この水着さえ着てもらえれば。」
僕らの開発した水着。
それはお尻の部分の生地をT字に大胆にカットすることで、水流をコントロール。
その水流により生み出される抵抗により、加速には負荷がかかってしまい、大きなエネルギーを要するのだが、一度スピードに乗ってしまうと車のターボのような夢のような加速を生み出せる「世界最速」の水着なのだ。

この水着の特徴は、スペード社の水着をはるかに凌駕する速さを生み出せるのはもちろん、美しさ、セクシーさ等々選手の魅力をを最大限に引き出すキングオブスイムスーツ。
キングオブエロkappaなのだ。

「あと一歩だったのに。」
一人落ち込む僕に一本の電話が。

「やあ、ミシャライか？ワシだ。エロメット・ブラウン博士だ。今夜午前1時15分町外れの公園にきてくれないか？理由はあとで説明する。じゃあまた今夜。」

親友のブラウン博士、通称ドックからだった。
さすがに断ろうとも思ったが、何か気分転換にでもなればと、約束の場所に行ってみることにした。

約束の時間、公園にドックはいた。
何でも次元転移装置なるものを考え付き、それを車に設置。
その車でいつでも好きな時代にタイムスリップできるというのだ。

しかし、タイムスリップには異常なほど強大なエネルギーが必要。
そのため、エネルギーにはプルトニウムを使用している。
ドックはそのプルトニウムを得るためにリビアの過激派を騙しており、過激派はドックの居場所を突き止め銃殺。
仕方なく逃げる僕はタイムマシン「エロリアン」に乗り込み、過激派から逃げる。
過激派を振り切るためにスピードを上げた瞬間・・・

続き書くの完全に飽きてきた。

過去の世界にタイムスリップした僕は、日本水泳連盟がスペード社の水着に契約変更する前に、キングオブエロkappaである「T-back」を完成させるべく奮闘する。
未来にT-backを広めるための旅をしてくるわけです。
あえてタイトルをつけるのならば「T-back to the future」とでもいいましょうか。
う～ん、斬新。
で、過去に行っている間に両親の出会いのきっかけを邪魔したり、ドックに銃殺されないように注意を促したりとドタバタコメディを繰り広げた挙句、時計台に落ちる雷のエネルギーを利用して現代に戻ってくるという、なんとも奇想天外な話を思いついたわけです。

こんな話、誰も思いつかないでしょ。
映画にしたら絶対売れるって。

ああ、疲れた。
結局何が言いたいって、インディージョーンズが待ち遠しいんですよ。
過去の作品を借りきて、見たいと思っているんですが、出不精のため引きこもり。
手元にあったBACK TO THE FUTUREをみて一人盛り上がっていたというわけです。

スピルバーグは凄いなぁ。
面白いドラマやよくできた映画はあるけど、SF映画って夢があっていいですよね。
想像力が凄いです。