たまに開催される一人旅ですが、今回は黒部ダムに行ってきました。
なんと始発のバスに乗り込むという気合の入れようです。
長野県側からトロリーバスという電気で走るバスにのって、いざ黒部ダムです。
電気っていってもプリウスみたいなイメージではなく、電車の車体部分がバスになってるって感じですね。
僕の中で黒部ダムというのは、物凄く山奥にあって、たどり着くのに半日くらいかかるというイメージだったんですが、意外と近いんですね。
車停めた場所から15分位でダムまで着いちゃいました。
バス代はぼったくり風俗店かってくらい、めちゃくちゃ高いんですけどね。
駅を出てまず、ダムの上ではなく展望台に行って見ます。
で、展望台の階段を登りきった瞬間ですよ。
「ゴロゴロゴロ!」
物凄い雷鳴が響き渡り、大雨が降ってきましてね。
その勢いでダム決壊ですよ。
ちょっと説明が足りませんでしたね。
展望台の階段を登りきった瞬間めちゃくちゃ寒いのね。
あそこの季節はまだ真冬です。
一応冬支度はして行ったんですが、あそこまでとは思っておらず、装備に隙があったんです。
そしたら、その装備の弱い部分を狙って大寒波が襲ってくる訳ですよ。
で、お腹がゴロゴロ鳴り出しちゃって、ミシャライダムが決壊寸前の大ピンチ!
危うく休憩所のトイレに駆け込みまして、なんとか茶色いものをダムに流し込まずにすみました。
なんとも波乱な幕開けです。
こちらが黒部ダムを展望台から見下ろした景色です。
でかいですね。
でも実はもうちょっと巨大なものを想像していたのでちょっと残念。
ダムの下の川に人が立ってれば、「人があんなに小さくみえるんだ」みたいな、もうちょっと迫力を感じることができたかもしれませんが、なんかいまいち距離感がわからないと言うか、キン○マが縮み上がるような高さも感じなくて、「まあ確かに大きいね」って感じでしたかね。
さて次は立山黒部アルペンルートを目指します。
雪の壁を見に行きますよ。
黒部ダム上を渡って、そこからケーブルカー、さらにはロープウェイに乗り、室堂というところまで行きます。
これらの乗り物も高いです。
ヤ○ザかなんかが経営してんのか?って感じ。
確かに物凄い苦労の末に建てられたものですから、費用や維持費も莫大にかかってるのかもしれませんけどね。
と言いつつ、大事な切符を途中で落としたらしく、余計な出費を払ってしまったのですが。
そしてこれが雪の大谷です。
そびえ立ってますねぇ。
今年は16mらしいです。
雪をかかなければ一面白銀の世界です。
これは雪の谷とは別ルートの道ですね。
こっちは谷ではなく、雪の上を歩きます。
眩しくて目が開けられないっす。
雪道に慣れてないおっちゃん、おばちゃんが転びまくりです。
風が吹くとめちゃくちゃ寒いです。
ということで、これにてこの旅の目的は達成されました。
さてさて、今何時かな?
まだ10時30分かい!
ちょっと迅速に行動しすぎましたかね。
なんか高いほうへはグングン登ってくんですが、どの乗り物もあまり距離は走ってないんですよ。
ケーブルカーは乗車時間5分程度、ロープウェイは7分だったかな。
金はかかるんですが、時間はかからないんですよね。
さらに僕は事前調査というのが大の苦手でして、メインの場所しか調べないんですよ。
調べるって行っても、「あそこの景色が抜群で、昼飯はここのレストランでしか食べれないものがある」とかそう言う調べ方ではなく、「場所(目的地へのルート)」を調べるだけです。
悪く言うと、ただ行って見るだけなんですよ。良く言いようもないですけどね。
と言うことで、ダムと雪の大谷ウォークを満喫したら、他に何があるかわからないし、寒いので結局戻るとします。
ただ、このくらいの時間から結構混み始めたんで、ゆっくりゆったり観光するには、早めの行動が良かったかもしれないですね。
来た道と同じ道を通るので、目をつけておいたお土産屋や、もう一度ゆっくりダムなどを見て帰りました。
恒例の提灯です。
旅行の証として買ってくるのが趣味?なんですよね。
行ってみて思ったけど、黒部は時期が難しいような。
雪の大谷ウォークは今しかできないから、まさに今が時期なんでしょうけど、黒部ダムは時期じゃなかったと思うんですよね。
雪で展望台への道が封鎖されてるとか、遊覧船が動いてないとか。放水も見れなかったですしね(放水は時期が関係あるのかよくわかんないですが。さすがに、これくらいは調べていかないとダメですね。)。
ダムへ行くなら秋ころがいいんですかね。
でもまあ、一度行ってみたかった黒部ダムに行ってこれてよかったです。
見ないことには何もわからないですし。
今度は秋とかにもっと時間をかけてトロッコ電車の旅に行ってみたいですね。
なんと始発のバスに乗り込むという気合の入れようです。
長野県側からトロリーバスという電気で走るバスにのって、いざ黒部ダムです。
電気っていってもプリウスみたいなイメージではなく、電車の車体部分がバスになってるって感じですね。
僕の中で黒部ダムというのは、物凄く山奥にあって、たどり着くのに半日くらいかかるというイメージだったんですが、意外と近いんですね。
車停めた場所から15分位でダムまで着いちゃいました。
バス代はぼったくり風俗店かってくらい、めちゃくちゃ高いんですけどね。
駅を出てまず、ダムの上ではなく展望台に行って見ます。
で、展望台の階段を登りきった瞬間ですよ。
「ゴロゴロゴロ!」
物凄い雷鳴が響き渡り、大雨が降ってきましてね。
その勢いでダム決壊ですよ。
ちょっと説明が足りませんでしたね。
展望台の階段を登りきった瞬間めちゃくちゃ寒いのね。
あそこの季節はまだ真冬です。
一応冬支度はして行ったんですが、あそこまでとは思っておらず、装備に隙があったんです。
そしたら、その装備の弱い部分を狙って大寒波が襲ってくる訳ですよ。
で、お腹がゴロゴロ鳴り出しちゃって、ミシャライダムが決壊寸前の大ピンチ!
危うく休憩所のトイレに駆け込みまして、なんとか茶色いものをダムに流し込まずにすみました。
なんとも波乱な幕開けです。
こちらが黒部ダムを展望台から見下ろした景色です。
でかいですね。
でも実はもうちょっと巨大なものを想像していたのでちょっと残念。
ダムの下の川に人が立ってれば、「人があんなに小さくみえるんだ」みたいな、もうちょっと迫力を感じることができたかもしれませんが、なんかいまいち距離感がわからないと言うか、キン○マが縮み上がるような高さも感じなくて、「まあ確かに大きいね」って感じでしたかね。
さて次は立山黒部アルペンルートを目指します。
雪の壁を見に行きますよ。
黒部ダム上を渡って、そこからケーブルカー、さらにはロープウェイに乗り、室堂というところまで行きます。
これらの乗り物も高いです。
ヤ○ザかなんかが経営してんのか?って感じ。
確かに物凄い苦労の末に建てられたものですから、費用や維持費も莫大にかかってるのかもしれませんけどね。
と言いつつ、大事な切符を途中で落としたらしく、余計な出費を払ってしまったのですが。
そしてこれが雪の大谷です。
そびえ立ってますねぇ。
今年は16mらしいです。
雪をかかなければ一面白銀の世界です。
これは雪の谷とは別ルートの道ですね。
こっちは谷ではなく、雪の上を歩きます。
眩しくて目が開けられないっす。
雪道に慣れてないおっちゃん、おばちゃんが転びまくりです。
風が吹くとめちゃくちゃ寒いです。
ということで、これにてこの旅の目的は達成されました。
さてさて、今何時かな?
まだ10時30分かい!
ちょっと迅速に行動しすぎましたかね。
なんか高いほうへはグングン登ってくんですが、どの乗り物もあまり距離は走ってないんですよ。
ケーブルカーは乗車時間5分程度、ロープウェイは7分だったかな。
金はかかるんですが、時間はかからないんですよね。
さらに僕は事前調査というのが大の苦手でして、メインの場所しか調べないんですよ。
調べるって行っても、「あそこの景色が抜群で、昼飯はここのレストランでしか食べれないものがある」とかそう言う調べ方ではなく、「場所(目的地へのルート)」を調べるだけです。
悪く言うと、ただ行って見るだけなんですよ。良く言いようもないですけどね。
と言うことで、ダムと雪の大谷ウォークを満喫したら、他に何があるかわからないし、寒いので結局戻るとします。
ただ、このくらいの時間から結構混み始めたんで、ゆっくりゆったり観光するには、早めの行動が良かったかもしれないですね。
来た道と同じ道を通るので、目をつけておいたお土産屋や、もう一度ゆっくりダムなどを見て帰りました。
恒例の提灯です。
旅行の証として買ってくるのが趣味?なんですよね。
行ってみて思ったけど、黒部は時期が難しいような。
雪の大谷ウォークは今しかできないから、まさに今が時期なんでしょうけど、黒部ダムは時期じゃなかったと思うんですよね。
雪で展望台への道が封鎖されてるとか、遊覧船が動いてないとか。放水も見れなかったですしね(放水は時期が関係あるのかよくわかんないですが。さすがに、これくらいは調べていかないとダメですね。)。
ダムへ行くなら秋ころがいいんですかね。
でもまあ、一度行ってみたかった黒部ダムに行ってこれてよかったです。
見ないことには何もわからないですし。
今度は秋とかにもっと時間をかけてトロッコ電車の旅に行ってみたいですね。