ミシャライ放浪記

ミシャライ(現在社会人)の日々の記録

無駄根性3

2007-10-31 23:49:42 | スポーツ
負傷した足を引きずりながら走ったハーフマラソン。
走り終わったら、なんか負傷した足も、かばって負担のかかった足も両方平気じゃないですか。

・・・と思ってたんですが、そんなわけあるはずがない。ちっとも平気じゃない。
そもそも受付まで歩くのが一杯だったんだから、ハーフを走って無事で済むわけがどう考えてもないんです。
家に帰ってきて一眠りしたら、捻挫で最も痛かったときレベルでジンジン痛みがやってきまして、痛みで目が覚めるくらいになってました。
散々美女を追いかけてたら、今度は僕が激しい痛みに追われる番になってしまいましたよ。

でもまあ、イベントは終了したわけですし、早く治そうが遅くなろうがあまり関係ない。
どうせ医者に診てもらったって安静にしとけとしか言われないだろうし、適当に休んでればいいやと思ってました。

でもホントこのイベントは何事もただじゃ終わらないみたいですね。
その夜は本当に尋常じゃない痛みに襲われまして、痛いというより熱い。
鉄板で焼かれてるような激しい痛みが一晩中続きまして、ホント足がどうかなってしまうかと思いましたよ。

さすがの僕も本当に安静にしておくだけでいいのか心配になりまして、病院に行ってきました。
そしたらなんか捻挫じゃなくて筋肉系の問題らしい。
足首らへんとか肉離れになるのかしら。
でも靭帯が切れてるとか大したことじゃなくて良かったです。
そして病院にとてもかわいい女子高生がいたのも良かった。
あの風前の灯じいさんさえいなければ、待合室で2人きりだったのに。

怪我も大したことなくて、かわいこちゃんにも会えて幸せな気分で病院を後にした僕でしたが、会社で上司に大目玉をくらうわけですわ。

そりゃそうですよね。
マラソンで怪我したならまだしも、もともと歩けないくらいだったのに、無理したら酷いことになるのは誰の目にも明らかです。
わかっててそれをして会社を半日休んだってことは、半日サボったのと同じことですからね。
さらにヨタヨタ歩いてたら仕事の効率も下がるわけです。
叱られて当然の結果です。

しかし、まあ良かったのか悪かったのか本当にただじゃ終わらないマラソン大会でした。
でもまあ、このくらいの無理をしなかったら人生楽しくないですよね。

今回はきちんと走れなかったから来年リベンジ・・・
はしないかなぁ。

無駄根性2

2007-10-30 23:52:16 | スポーツ
ついに走り出してしまった。
ついつい流れに身を任せて走り出してしまった。
一体どうなるんだろうか?

ん?意外と快調か?もしかしたら走れ・・「ブチッ!」
もうね、1分もしないうちに足に不穏なサウンドが。
一時全く痛くなくなった足が、この音とともにまた歩けなくなった。その時の感触と全く一緒。

凄い勢いで抜かれましてね。
後ろからお前邪魔だと、ビシビシ人が当たりながら抜いてくんですよ。

で、悟りましたよ。
ようやく、心の底から無理だと思った。
当たり前だけど、今更思った。1分の希望も無く10割無理だって。

このマラソンは諏訪湖畔を一周するマラソンなんです。
でもそれだけだとハーフマラソンにするには距離が足りないから、スタートしてから4,5キロは、湖畔から離れて街のほうへ行って、またスタート地点に戻ってきてから湖畔を1周すると言う寸法なんです。

ですから、なんとかスタート地点まで自力で戻って棄権しようと決めました。
もう無様なもので、スタート地点に戻る4,5キロですら歩いちゃいまして、なんて無謀だったんだと。

でもまあ、事前から想定してた事態です。ていうか当然の結果。
諦めもついた。さあスタート地点だ、やめるとしよう。

そしたらなんかね、やめるにやめれない。
意外と凄い数の人が沿道で応援してくれてるんです。
おばあちゃんも小さい子供もみんな「がんばれー」って言ってくれるんです。
別にそんな見知らぬ人の期待してるようなしてないような声援に応える必要もないんですが、なんとなくやめるタイミングが掴めないんですわ。

そうこうしてる間に、やめる予定だったスタート地点を通り越してしまいましたよ。
そしたら沿道で、大規模な太鼓の演奏が聞こえてきましてね。
全く、お披露目の場が滅多に無いからってここぞとばかりに張り切りやがってと思ってたら、叩いてる人がなんか若いきれいな女性なんですね。
もうね、前言撤回。こんなビリくらいの、応援しても絶対途中で棄権するだろうって人たちにまで、もれなく暖かい応援をしてくださって、なんて素晴らしいお人でしょう。
で、あの人のために走りきろうと心に決めたんですね。
そしたら美女の応援効果てきめんでしてね、足の痛みが若干引いたんですね。

走り続けましたよ。しょっぱなから足引きずってますけど。
もう右足一本(捻挫は左足)で走りきろうと。あの美女のために、例えこの両足が壊れようとも走りきってみせると断固たる決意で走り続けました。
そりゃあ時には辛い時もありました。
もうやめようと何度も思った。
その度に「次に汗でTシャツがスケスケになった美女が現れたらやめよう」と思いながら走り続け、ブラを拝んではパワーをもらいまして、なんとビックリ完走してしったんですわ。

真面目な話、半分くらいきた時になんとか走りきれるかなとは思ったんです。
でも多分時間切れで走りきれないだろう(交通規制の関係で制限時間がある)と思ってました。
そしたら盲目のランナーがいましてね、当然伴走者がいまして一緒に走ってるんですよ。
で、タイムを伴走者がきっちり管理してまして、聞くとこのまま行けばなんとか間に合いそうじゃないですか。
だから、必死にその人たちについて行ったんですね。
本来引かれるはずの盲目のランナーに引っ張られるという不思議な状況でしたが、おかげで完走することができました。

で、終わってみると終始左足を引きずってたから、右足に相当負担がかかって痛いんですが、肝心の左足はそれ程でもない。

人間以外と無理がきくもんだ。
ほぼ右足1本でも完走できたんだし、逆に自信がついたってもんです。
これで万全だったら一体どんなタイムがでやがったんだ。
人生意外と軽いもんだな。

・・・そんなわけあるはずないか。

つづく

無駄根性1

2007-10-29 23:59:40 | スポーツ
と言うことで、昨日諏訪湖マラソンというハーフマラソンに参加してきました。

ただ、前回のブログにも書いたんですが、先週捻挫したんですよ。
で、今週一週間は出来るだけ足を刺激しないようにしてたんです。
多分捻挫なんで医者に診てもらえば3週間安静って言われると思います。しかも、これまでの人生の中で2番目に酷い捻挫ですから、どう見積もっても1週間で治るわけないんです。
ちなみに最も酷かった捻挫のときは、車椅子&松葉杖でしたからね。
今回はかろうじて松葉杖を使わなかった感じです。
ですから、諦めてたんです。
諦めてたつもりだったんです。

確かに一週間あれば状況はかなり改善されます。
月曜には普通に歩けなかったものの、水曜には全く痛みがなくなったりもしました。
でもちょっと普通に歩こうとすると足が「ブチブチ」言うんですよ。
それからまた痛くなる。
金曜の時点で足を引きずってました。

だけど、どうしようもない貧乏性の僕は、そのわずかな回復で希望を持ってしまうんですね。
頭の中ではわかってます。9割9分は無理だとわかってます。
でも1週間経つと、足がわずかに回復し、無理な気持ちが9割8分くらいになってるんですよ。
この1分の気持ちが僕をかきたてやがるんです。
「どうせ参加費払ったから。年に1度のことだし棄権してもいいからスタートラインに並ぶくらいはしよう。」「そりゃあ完走なんて無理だよ。でもせっかくだから」てな感じ。

で、昔から人に言われるこのねちっこい性格のせいで、諦めきれず、スタートラインに並んでしまったんです。
どう考えたった無謀です。
だって、当日車を降りて500mくらい先の受付に行くのだって、足を引きずりながらやっとの思いで行ってきたんです。
それなのにハーフマラソンなんてできるわけない。
わかってるんです。頭では。どうしたって無理。

だけど気付くとスタートしてしまってるんですね。性懲りも無く。
でね、あれって自分のペースで歩きながらスタートとかそう言うわけにはいかないんです。
それは初詣とか人がごった返すイベントに行ったときのように物凄い人の数なんです。
自分の都合が悪いからって、列が進んだら進まないわけには行かないんです。
で、走りましたよ。
ホント1週間振りに。
恐る恐る走り出してみたんです。

ん?意外と快調か?もしかしたら走れるんじゃ・・・

つづく

大ピンチ

2007-10-26 23:30:25 | スポーツ
日曜にハーフマラソンに出る予定。

・・・だったんだけど。

捻挫した。

しかも、マラソンのための練習で。

挫いたわけじゃないんです。

むしろ物凄く調子がよかった。

でも、帰ってきたら捻挫してた。

なんでだ。

ジョギングで捻挫することってあるのか。

それだけならまだ良かったんだけど、捻挫を侮って次の日フットサルの試合に出たらその次の日歩けなくなってしまった。

残された期間はあと1日。

どうなる。

どうするオレ。

美容室

2007-10-22 23:49:47 | その他
先日髪を切りに美容室に行ってきました。

まあ、僕の頭は坊主に毛が生えたくらいのものなんで、自分で適当に切っても出来栄えは大して変わらないと思うんですが、一丁前に美容院に行ってるんですね。
そんな頭なんで一昔前のカリスマ美容師がいる美容室とかそんな雰囲気のところには行きたくないんですが、シャンプーとマッサージが気持ちいいじゃないですか。
ホント人にシャンプーされると、これほどまでかと思うくらい気持ちいいし、基本的にマッサージも好きなんで、美容室は得意じゃないですが嫌いじゃないんです。

ただ以前行ってたとこの新人ぽい美容師は最後のマッサージになると「失礼しま~す」とか言って突然頭をビシビシチョップしだすんですよ。それもかなり高速。
オレはブッチャーか。
まあ、気持ちよくないことは無いんですが、毎回「何故オレはこんなヤツに、こんなにも頭をチョップされてるんだ」と情けなくなったんで、ああ言うのはやめてほしい。
鏡で小娘に頭をビシビシチョップされてる自分を見ると、なんとも滑稽で情けなさを通り越して笑えてきますよ。

こんな風に美容室って鏡に正対して座るんで、雑誌でも読んでない限り、鏡で散髪の一部始終を見れるじゃないですか。
そしたらこないだ散髪に行ったとき、鏡に映る僕の口元になんかついてるんですよ。白いものが。
ご飯粒とかそんなに大きいものじゃないんですが、なんかついてるんです。
舌でペロッとすれば取れるくらいの位置なんですが、そんなことしたら美容師さんにバレるじゃないですか。

そしたら
美「やだ、この人なんか口元についてるわ。これ何?私が取れってこと?髪の毛払うフリとかして取れってこと?」
美「うわ~、ペロッて取ったわ、この人。気持ち悪い。しかもあれ食べ物じゃないのにどうしたのかしら。飲んだのかしら。口の中に残してるのかしら。気持ち悪い。ていうかこの人気持ち悪い。」
って思われるじゃないですか、絶対。

そんなのダメ。ダメ、絶対。
と言うことで断固たる決意で、知らん振りを決め込むことにしたんです。
男たるものいかなる時もどんと構えてるもんです。

・・とは言え、気になる。
その白いものの行方が気になる。
髪を切っても、シャンプーしても鏡の前に座るたびにきちんと付いてるんですよ。
一体いつまで付いてるんだろうか?
顔の毛を払う時にはきっと取れるんだろうけど、ここまできたら最後まで付いていて欲しい。がんばれ白いの。

と思った矢先、ドライヤーで髪を乾かしたときフワっと飛んで行きましてね。
それはそれはフォレストガンプのオープニングの羽毛のように優雅に舞って行きました。

始めは嫌な存在だったのに、いつしか分かり合って認め合い、それぞれの道を歩いていく。
そんな人生における親友に出会ったような暖かい気持ちになりつつ、どこか誇らしい気持ちで美容室を後にしました。

そしたらあんた、車に乗ってバックミラー見たら頭がさかな君みたいになってましてね。
あまりに白いものに注目しすぎて、肝心な髪の毛についてノーマークにしちゃったんですね。

これから数ヶ月ともに過ごすさかな君頭を眺めつつ、チョップされてようが、ゴミが口元についていようが、美容室は髪を切るところなんだから注目するのは髪の毛にしておこうと思った今日この頃でした。

携帯変更

2007-10-14 23:16:23 | その他
先日携帯電話を変えました。
約8年連れ添ったドコモを裏切ってauに乗り換えです。

自分で見たり聞いたりしたわけじゃないんですが、携帯本体の値段が上がるらしいじゃないですか。
なんかそこら辺で、やれ本体が4万になるだとか、やれ7万だとか、やれあの娘はヤリマンだとかいう声が聞こえてきましてね、今どきの女子高生はどうなってるんだ・・・
じゃなくて、現状ですらドコモなんて高すぎて機種変できないのに、値上げなんてされたらどうなってしまうんだと思ったわけです。

この時使ってた携帯が購入してから、もう2年くらい経ってまして、ここで値上げされたら一生買い替えできない、よし携帯変えてしまおうと思い立ったんですね。

で、もう一つ気にかかってたのが、機種の問題です。
僕は携帯に疎くてどんな機種があるかとか、ドコモとauどっちが安いかとか、そういった情報はほぼ知らないんですね。
だけどなんかauが安そうな気がしたんです。
宣伝効果なのか、知人情報なのかは定かではありませんが、とにかく安そうな気がしたんです。
イメージって大事ですね。

あと価格より大事だったのが電波の問題。
僕は田舎の山奥で仙人みたいな暮らしをしているわけですが、電波が無いんです。
今どきの日本で「圏外」なんて使う地域他にあるんかと思うくらい電波が無いんですね。
でも、近所の友達に聞くとそうでもなかったりするんですよね。
だからきっと僕の家の下には、膨大な量の埋蔵金が埋まってて、それが電波を狂わせてると思うんですよ。そろそろ仕事にも嫌気がさしてきた頃だし、冬のボーナスをしっかり貯めて、それを元手に来春あたり、家の下を大々的に掘り起こそうと・・・
って何の話してたんだっけ。
そうそう、そんな話はどうでもよくて、とにかく電波が無い。

ただ、movaの時は電波あったんですよ。
で、電波の入りやすさをネットで調べてみたら
au=mova>softbankのなんとかと言うスペック>FOMA>softbank
らしいんですよ。
ちょっと前に、僕の住んでる地域のFOMAの電波が改善されると言う情報が流れたんですが、僕の家は例の埋蔵金の影響で一向に改善されないんですね。
しかし、何故かauだけは埋蔵金の影響を受けず、きちんと使えるという実績もありましたので、ここで一気にauに乗り換えたわけです。

約8年かけて貯めてきたポイントや割引を捨てるのは惜しかったんですが、なんか安くなりそうな気がします。
電波もあります。

ワンセグはついてないんですが、新しい携帯で心機一転フレッシュに生活していこうと思います。
まあ、電波入ろうが、入るまいがどっちにしろ携帯鳴らないんですけどね。友達いないから・・・

風邪

2007-10-08 14:55:05 | その他
風邪ってどんなイメージでしょう?
「つらい」とか「うつされる」とか、そんな汚らわしいようなマイナスイメージでしょうか?

僕の中では、風邪ってそんなにマイナスイメージではないんです。
むしろプラスのイメージ。
だって、風邪なんて年に数えるほどしかひかないですよね。本当に辛いのなんて1、2日だし。
だから風邪で苦しいって言ったって年に合計1週間程度のものなんです。

大抵の風邪は、学校、仕事など休むほどではなく、無理すれば行ける程度じゃないですか。確かに体調がいいときに比べたら、そりゃあダルくていいものじゃありませんがね。

ただ、ちょっと無理すれば大抵のことはできます。
しようと思えばサッカーだってできますし、本格的に風邪引いて学校を休んだ時だって、学校より遠いパチンコ屋に行って朝一から閉店まで打ってたこともありました。薬を買いにチャリンコで近所のドラッグストアへ行った帰りに、きれいなおねえさんを見つけたら、その先どんな上り坂が待っていようが、10km遠回りすることになろうが絶対に追いかける。
そう、風邪なんて大したもんじゃない。風邪引いたって何でもできるんです。

だけど、そんな大したことない風邪でも、休むことに大抵の人は賛成してくれるんです。
それが、僕の体調を心配してくれてるわけではなく、「うつすなよ。近寄るんじゃねぇよ。」と思われているんだとしてもね。
僕の上司なんて明らかに後者ですけどね。

これこそが僕の風邪に対するプラスイメージなんです。
例え忙しくて休み難い状況だったとしても、鼻水垂らしながら「ゴホゴホ、風邪気味なんですよ~」とか言えば、隠し切れない嫌そうな顔で「そうかそりゃ心配。休んだほうがいいんじゃないか」とか言ってくれるんですよ。僕の場合、鼻水なんて鼻炎なんで年中出てるんですけどね。

そう風邪さえ引けば休めるんです。少しの辛さと引き換えに1、2日の休日をもらえるのです。
だから、僕は風邪が待ち遠しくて仕方ないのです。貴重な休日をくれる風邪が愛おしい。もういつでもウイルス出てこいや。

しかし、とうとうこんな僕にも風邪を嫌いになるときがきてしましました。
社会人になると、ホイホイ休むわけにはいかない。休めないわけじゃないんだけど、休むわけにはいかないのです。
全ては納期。そこで休むと納期に間に合わなくなるんです。「いやだって、風邪引いてたから」とか言おうものなら確実に呼び出し&別室行きです。
で、「お前は耳クソか、それとも鼻クソか」みたいな、ざっくり要約すると「キミ生きてる価値ないよ」ってな内容を言われるわけです。

言われるだけならまだいいです。最近何かと言えば別室送りにされてるから、そんなのは慣れっこなんですが、仕事を回さないことにはさすがにお金もらえないですからね。
それは困る。お金がなければ暮らしていけない。もう風邪で休んでるわけにはいかない。

というわけで、今年から僕にとって風邪はただただ嫌な存在になり下がったわけです。
風邪よ、今まで貴重な休みをありがとう。
君がくれたあの楽しい日々は忘れないよ。
今度会うときは敵同士だね。
その時はお互い手加減は無しだぜ。
あばよ。

シーパラ

2007-10-02 23:12:07 | おでかけ
八景島シーパラダイスに行ってみました。
しかも誕生日に。

そしたらあんた、誕生日割りがあるじゃないですか。
誕生日±3日の期間に訪れた人限定割りですよ。
それはそれは物凄い割引があるに違いない。
だって、社会人となった今、こんなピンポイントで誕生日に遊びに行くことなんてほぼ不可能ですからね。

入場料無料とか?
そこまではなくても半額くらいにはなるだろう。

えっ?
割引は200円くらい?
いやいや、冗談はおよしなさいよ。
だって7/365ですよ。一年のうち1週間しかチャンスがないんですよ。
そんなわけあるはずない。

そうかそうか、割引だけじゃないんだな。さては。
なるほど、もしかしてあのシロイルカちゃんの背中に乗ってショーに出演することができるとかそういうことか。
割引はあまりないけど特典がつくってことだな。

えっ?
そんなのあるわけないって?
他には各お土産屋とかで5%オフになるだけ?
いやいや、大人をからかっちゃいけませんよあなた。
だって1000円買っても50円引きになるだけじゃないか。

いや冗談抜きで入場料30%オフくらいにはなるもんだと思ったんですけど、本当にそれだけみたい。
意外と羽振りが悪いっすねぇ。

でも水族館は面白かった。
なんか水族館とか動物園とか生き物見るの結構好きなんですよね。



ぐうたらな白くまがいました。



シロイルカが活躍するショーも見ました。
目がクリクリしててかわいいでしょ。



周りに魚がたくさん。

さすがに休日だけあって人が溢れてて、細かい水槽までまともに見ることはできませんでしたが。
楽しかったです。
癒されますよ。

その後は銀座でイベリコ豚のコース料理をいただきました。



ハッピーバースデイのデザート付きでした。

いやいや、こんなイベントが多い誕生日は珍しいです。
とても満足な1日でした。