12年間生活を共にしたハスキー犬のブンです。一見、恐そうに見えますが実はとてもお間抜け犬でした。彼にとってのボスは、私の父親でした。
私たちはお遊び相手に見られていましたので、いつもあま噛みされたり
引っかかれたりしていました。
(本人はあま噛みのつもりでしょうが、こちらは腕や足が傷だらけでした。)
大人の人には、愛想がいいのですが、子供が苦手だったようでこちらも
小さい子が近づかない様に気を付けていました。バディーとは大違いですね。
(以前に何かいやなことがあったのかも知れませんが・・・)
彼にはいつも癒され、和まされ、たくさんの思い出をもらいました。
彼がいなくなって約2年5ヶ月経ちますが、今でもハスキー犬を散歩して
いらっしゃる方を見かけると、あのころがとても懐かしく感じられます。
いなくなってしまっても、思い出は心の中にいつまでも残ります。
バディーや、皆さんがこれから新しく家族として迎えるパピー。
日々の生活が、大切な思い出となり
パピーの成長と共に私たちも成長して行ければと考えています。
でも、そのホンワカぶりが良いですよね。。。
ワンと暮らすことで、ほんとに色んな経験ができて思い出いっぱいもらって、最後には「命について」も教えてくれるんですよね。。