おやつ、いただきましたの

親戚の法事で、めったに会わない千葉・横浜・高知から親戚のおじちゃん・おばちゃん・従兄妹たちが集まりました。


高知のの従兄妹から、こんな素敵なお土産をいただきました

　土佐ワン発、ワンちゃんのおやつ
室戸深層水使用四万十の青のり入りです


　

大事に食べます　　じぃじに見つからないよ～に。
じぃじにばれたら、あっという間にあげちゃうからね




『たくさんのお土産』編でちらっと書いた、山を見ると死体がありそうだと考えてしまう千葉の従妹も来ました。
この子は前のブンのお葬式のときに千葉からやってくるほどのワンコ好き
バディーがちっちゃいときにも来て、二人でしていました。


今回は二人とも大人になったのか？べったりではありませんでしたが、一緒にお散歩に行ったり、おもちゃで遊んだり、楽しい時間を過ごしました

コパンとのお散歩では、「コパン」との呼びかけに「なあに？」とアイコンタクトする場面も・・・
私の時なんかはちらっとしか見ないくせに・・・
呼びかける人間が純粋だと、ワンコも素直に答えるのでしょうね


ちなみに、この従妹の母親（の叔母）は
『ぼろい家を見ると、ミイラや白骨化した死体がありそうだ』と、言うらしい。
この親にしてこの子あり・・・（ちょっと変わった？）似た者親子です。


な～んて書いてるも最近「言動が母親に似ている」と、
はっとする事が多くなってきました。

知らず知らずのうちに似てくるものなのですねぇ。良くも悪くも・・・





　似てくるのは人間もワンコも一緒らしいですよ

弟の背中を見て、兄は育つ

ダンボール箱でこんなの作ってみました。ただ穴を開けただけ。
　
空気砲って言うんでしたっけ？　横をポンッとたたくと空気がボワッと出てくるってやつ。
あれのつもりで作ってみたのですが、どうもイマイチ。
バディーは箱が来ただけでびびってしまうので、コパンで試してみましたが、
？？？っと顔をするだけ



ならば、趣向をかえてみようってことで、中にお菓子を入れてみました。


「コパン～、ここにお菓子入ってんだけど、どうする？」
「う～ん、兄ちゃんちょっと頭はいんないよな・・・」

と、上から覗いてみるものの頭を入れようとはしません。



ちょっと穴が小さかったかな・・・　頭が入るかどうかということを、ちゃんと考えているんですね


じゃあ、穴を大きくしてみたらどうだ
　お芋とビスケ


それでも二人は思案をしています。

「兄ちゃん、どう思う？」

　「どれどれ？」


それでも頭を入れることはできないので、が手本をみせました。

「こうやればいいんだよ」


そしたら、な・な・なんと



おお～っと、コパンがついに頭を入れ、お菓子をゲットしました～


その後も何度かコパンは食べることができました
しかし、バディーは覗いてはみるものの一歩勇気がでなかったり、コパンが横から入ってくるため食べられません

そこで、コパンくんにはちょっと退散していただき、バディー兄ちゃんゆっくり挑戦です。

しばし考え・・・・

　じゃじゃ～ん

やればできるじゃない～　　こんなことで感動のとです。


いや～、慎重派のバディー、ひとつ大きくなりました
「コパンができるなら、僕にもできるかも」と思ったか
「コパンに負けてたまるか　僕だって」と思ったのかはわかりませんが、
とりあえず成功してよかったです。　　　はい。




最後は小学生並みのおきまりの行動で、ワンコたちはおおはしゃぎ

　　　　　　　　　　　　　　　　　お粗末さま






　やってみようその気持ちが大切ですね

お散歩の意味って？

ほぼ毎日のように行くお散歩。　お散歩ってどういう姿が正しいのでしょうか？

う～ん、いろんな形があるから『これが正しい散歩だ』とは言い切れないでしょうね。
きっと。


「バディーがお散歩へ出かけるとしっぽが下がっているんです」とブリーダーさんに相談したところ、「単に歩くだけの散歩なんですよ　途中で遊ぶとか目的を持ってみたら？」との答え。

はっ　そうか　　
それまでは道端の臭いもかがさず、まっすぐ歩くだけだったような気が・・・
声はかけますが、立ち止まって何かを一緒に見るわけでもなく、公園まで歩いて行って遊んでくるわけでもない。

そう、たんに歩いていただけ・・・
毎日のしなければならない日課となってしまっては、ワンコも人間も楽しくない。


それからはタオルを持っていって遊んだり、散歩のついでに配達の仕事を済ませたり・・・としてみました。

が最近また、たんに歩いているだけのお散歩になってしまっていたんです。



なので、ちょいと遊んでみました

タンポポの綿毛をコパンの顔向けて吹いてみました
最初はもっと付いていたのですが、ブルブルっとしたのでだいぶ落ちちゃいました。
わかります？鼻のところ


　見づらいですが。
白い藤の花って初めてみました



そういえばどこかの本に

『ドイツではワンコの散歩に人間が付き合うのではなく、
　人間の散歩（用事）にワンコが付き合ってくれるのだ』

と、書いてありました。日本と随分考え方が違いますね。
そう言われてみると、その方が人間もワンコも楽しいでしょうね


うちは仕事中にお散歩に出るので今までは時間を気にしていましたが、
良い気分転換になるよう、楽しみたいと思います。




　苦痛に思ってはいけないので、やっぱりの日はお休みですね

ゲロゲロゲロッと鳴くカエル、グワァ

だんだん暖かくなってきましたね
田んぼにも水が入り、も大喜びです。早いところはもう田植えも終わっています。



うちのは、この季節の田んぼが一番好きらしい。坊主に毛が生えたような田んぼが。
なんでも『景色が水に映るのがいい』とか。

ちなみに、私はもっと後が好きです。それはまたその季節に・・・



私の好きな木もこんなに茂りました


しかし、ここまで緑が濃くなると魅力を感じなくなる私は変でしょうか？



さて、うちの坊ちゃん達はわが道を行くです。


コパンは落ちている物が気になるようで、手当たり次第にくわえます。
　「えっほっほ」
　「あ～持ちにくい」

大きすぎるんじゃないの？　程度ってものを考えようよ




一方、バディーは匂い嗅ぎで忙しいようです。
　「四葉ないかなぁ」

これこれ、周りを見て歩かないと・・・　　　ぼちゃん　　　ほらぁ

　落ちました


「落ちたのがこんな大きな川じゃなくて、良かった」


草をふんふんするのは今だけですよ　農薬が撒かれたらダメだからね




　明日からＧＷですね。みなさんはどこかへお出かけですか？
　　　　　　　　　　　我が家は仕事です

新しいご近所さんできました

田んぼ方面へお散歩に行く途中のおうちに新しいワンちゃんがきました


　　サンタくんです

多分２～３歳。男の子。ビーグルと何かの狩猟犬のミックスらしい。

う～ん、なるほど。確かに

　あら、お顔が・・

　こちらも・・

スレンダーだわ。　１７Kgだそうです。　引き締まってる。羨ましい



実は１ヶ月ほど前までは、ここにはシェルティーのおじいちゃんがいたんです。
その子が虹の橋を渡っていき、奥さんは「寂しい。ジュリには悪いけど、今すぐにでも次がほしい」と言っていました。　この奥さん、生まれたときからワンコと一緒。ご実家には常に２～３頭いるらしいんです。根っからのワンコ好き

子どもさんがまだ小さいので、パピーは無理。成犬で外飼いをと願っていたところ、この子の話が舞い込んできたらしいんです。　　
しかも、話を聞いたその日のうちにこのサンタはこのお家にきていました
私には考えられないほどの早業



このサンタくん、性格はバディーに負けないほどのびびりさんらしく、お子ちゃまが寄っていくと逃げちゃうらしい。　攻撃性はなく、同じ庭でお子ちゃまがあそんでいてもへそ天で寝ているんだとか・・・

サンタくんが来て少したったので、バディーと柵越しに会わせてみました。

最初は二人ともわんすかないていましたが、


おっいい感じじゃ～ん
びびりマン同士、気が合うのかもしれません
あと何回か会わせてから、お庭に入れていただきましょう。
駆け回れるほどの広さ、しかも土　仲良しになれればバッチグーです。


昨日柵の下をくぐって逃亡したサンタくん。今日柵に立っている姿を見て「飛び越えるかも・・・」と不安に感じた奥さん。


そう、その不安はすぐに的中してしまいました


私たちが帰ろうとしたそのとき、柵によじ登るサンタ
あっという間に、乗り越えてしまいました

ジャンプは予想しましたが、まさかよじ登るとは・・・



ご主人が帰ってきたら早速対策を練ってもらおうと、少々ショックをうけてみえた奥様でした




バディーは絶対真似できない芸当です。
コパンはしようとするかもしれませんが、きっと身体が重くてよじ登ることは無理でしょうね。
飛び越えるってのは・・・するかも・・・






　私もスレンダーになってひょいっと柵を乗り越えてみたい

夏に向けて・・・

休日の朝、ウッドデッキでまったりと過ごすワンコがいました。

　「何か用？」

ご飯の食器を持ち込みペロペロし、ふと顔を上げ鳥のさえずりを聞き・・・と、
絵に描いたような休日の過ごし方を楽しんでおられました


しか～し、これからはがサンサンとふりそそぎ、暑くて暑くていられないようになってしまいます。

　明るくていいんですけど・・・


そこで、がんばって日よけをつけました

すだれって片手で持とうとすると、結構重いんですね。
最初は風で飛んでかないようにしっかりと留めなくっちゃと張り切っておりましたが、
そのうち腕が疲れてきて「こんなもんでいっか落ちなきゃいいや」と紐がゆるゆる。　
典型的なＯ型、おおざっぱです

　あ、私が・・・
バディー＆コパンも応援してくれました。・・・最初だけ


３０分格闘し、出来たのがこれです

　ジャジャ～ン

　横から


う～ん、なかなかええや～ん　・・・と中に入ってみると・・・


　あれぇ～　光の隙間が・・・


日光は斜めに入ってくることを忘れていました　　やり直しだな、こりゃ
　　　　
でも今日は時間がないから、また今度にしよっと





昼からバディー＆コパンを実家に預け、一人デパート（百貨店？デパート？百貨店？）へお買い物

ところがどっこい、庶民の私には手の出ないものばかり・・・
自分の姿が場違いで、だんだん恥ずかしくなってきました。
しかも、欲しかった長Ｔシャツもありませんでした。
どうして先取りばかりのものしか売ってないんでしょう。
少しくらいは今着られるものを売ってくれてもいいんじゃないでしょうか？

結局、無印のコップ２つと食パンとの好きなモロゾフのプリンとお店のおやつのういろうと夜のお弁当を買って帰ってきました。
あら、食べ物ばっかり。

庶民には近所のショッピングセンターが合ってますね

七分袖の季節になるまで、はげはげＴシャツとババシャツがちら見えのＴシャツで頑張ります。







　七分袖の季節が一番好きです












　　　

逃亡常習犯の新たな企み

うちに来たときからコパンは逃亡犯でした。



柵を根性で押して逃亡



扉を上手に開けて、これまた根性で柵を押し、逃亡


「ここから出せ～　出さないなら自分で出てやる」とばかりに
とりあえず押してみる少しでも隙間が開けば頭を入れてみる頭が通れば大丈夫


これでもか　　　逃亡　　
むむっならばこれでどうだ　　逃亡 の繰り返しでした・・・



ワンコ部屋がリビングに移り、柵で囲みこれでもうできないだろうと思っていたら・・

ご飯の用意をしていると後ろに黒い影が・・・ん？・・と振り向くと、嬉しそうなコパンが
柵には鍵がしてあるのに、なんでと思ったら、今は無き分厚いクッションが柵の横に。
どうやらクッションに乗って柵を乗り越えたようでした



そして今、新たな逃亡を企んでいるようです。


　ガ～ジガ～ジ

こらぁ～　やめなさ～い

　えっ　何か

おかげでこんなになっちゃいました


どうやらここから逃亡の予定なんでしょう



そして、もうひとつ・・・

　バリケン入り口

明け方どこからか、ガリガリガリ・・・　ガリガリガリ・・・


長い月日味噌汁を鉄の柵に塗って錆びさせ脱獄する囚人みたいに、
見つからないように穴を開けようという作戦でしょうか



しかし、穴を開けたくらいでは君の大きな頭は通りませんよ


この頭だと、そうとう大きな穴が必要ですな






　いつの日か改心してくれるでしょうか

本日ワンコネタ休業

今日は私の愛読書である『通販生活』が届いたので、ワンコネタはお休みです。
記事を書く時間を短くし、じっくり読みたい・・・というのもありますが、
単にネタが切れた・・・という話もあったりして


『通販生活』ではいろんなものを買いました。

といってもバカスカ買えるほどの経済力はないのですが、
たま～にひとつ・ものすご～く考えてひとつ・・・ものすご～く考えてやめる。

優柔不断がお財布にはやさしかったりしております。


制汗パウダー・あったかい靴下・だしの素（和風・コンソメ）・乾燥もずく・ガーゼのパジャマ＆ケット・・・などなど・・・
以上のものは良かったですよ
繰り返し購入し、特別会員という称号をゲットしました
送料無料です

ま、中には「う～ん、いまいち」ってのもありましたが・・


お値段が高すぎて踏み切れないものもた～くさん。
食器棚にぃ、ベッドにぃ、つい立にぃ、今は無くなってしまいましたが風が通る雨戸ってのもほしかったなぁ
欲しい物い～っぱい

あ～、どど～んと臨時収入が入ってこないかしら
ないよね・・・そんなおいしい話・・・


ワンコグッズを買おうかと悩んだときも同じことを考えるのですが、
何か手作りするネットでバカ売れ副収入

でも、不器用だしセンスもないし、結局夢物語で終わって、チョンです。


はぁ～節約しよ。それが一番早そうだ






全く写真がないのも寂しいので、コパンが来てからやっとへそ天ができるようになったバディー兄ちゃんです

　へそ天歴２ヶ月





　私にお金を決断力を与えてください

何でも食べる子、元気な子

夏といえば『フィラリア』ですね。

病院から「もうそろそろですよ」というはがきが来たもののゆっくりしていたら、昨夜「ぷ～～～ん」と耳元で蚊にささやかれ、今朝もらいにいかなくっちゃと重い腰をあげました。


　うちはこんなのです。

コパンもバディーと同じ量です。５Kgしか違いませんから・・・



ラブはもともと食べるの大好きですよね

それにもれることなくバディー＆コパンも食い意地王子です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（前のハスキーのブンも・・・）

目の前に出されたものはすべておいしい物だと思うようで、食べるのを拒んだことはいっさいありません

錠剤だろうが液体だろうが、目をキラキラさせて待っております。


そう、このフィラリアのお薬も嬉しいお・や・つです。



　「何それ何それ」

　「早くぅ～」


「よし」

　ぱくっ


ありゃりゃ、一口で食べちゃったよ
と思っていたら、やっぱり大きかったので出してはぱくり、ちぎってはぱくり・・・



月に一度のお楽しみができました





　　　　　お・ま・け


が水を撒いていたら、自ら足の間に入ってきたバディーくん





　毎月のフィラリアお薬は忘れずに

たくさんのお土産

この前にお山の探検で開拓した道からもう一本分かれている道がありまして、
「この先はどこへ行くんだろう？」とずっと気になっていました。
ゼンリンの地図にもちゃんと道として載っているし・・・


ということで、行ってみました　バディーと一緒に・・・


草ぼーぼーだけど、ちゃんと道になっている。


「よ～し、バディーくん、レッツゴー」


行ってみよ　　　ガサガサガサ・・・

行ってみよ　　　ガサガサガサ・・・

行ってみ・よ・う・か・・・　　　ガサガサガサ・・・


　どんどん森の中へ。

人や家がある気配がなくなってきた。　ちょっと、びびってきた。

「ここで急に人が出てきて刺されたらやだな」
「ここで殺されたら、見つけてもらえないかも・・・」
「よくで言ってる『山菜取りに行った人が死体を見つけた』な～んてことはないよね」

などと、あほなことを考えつつも先へ先へと進みました。

そういえば、千葉に住むの従妹（立派な社会人）は、山を見ると「死体がありそうだ」と思うらしい
の影響受け過ぎです・・・


なだらかな上り坂を行くと、が通っていた短大の裏手にでました。ほっ。

「な～るほど　いい坂だったね。　でもちょっとこわかったね」
とバディーと話ながら帰ってきました。
ここにコパンを連れてくると、草ばっかり食べてこっちが疲れそうだからやめておきましょう



選手交代で、コパンとの散歩を終え帰ってきた私にお店のおばちゃんたちが
「バディーにい～っぱいダニがおったよ」

　「ほれっ」と標本

　拡大図


合計１０匹捕れました毛の上を歩いていたらしいので、お持ち帰りしたばかり？

コパンもチェックしましたがいません。もしコパンにダニがいてもわかるだろうか・・・
バディーの色だからすぐにわかったけど、黒い毛にダニって見えるのかしら？


以上のことから、今日開拓した道へは行かない・・・ということに決定しました。
いい坂だし、木陰もあって夏は最適だったのに、ちょっと残念




この日は一人休みをとり私たち３人を置いて見物へと行きました。

お土産に
　ベーグルと

　即席味噌汁を買ってきてくれました





　お土産もいろいろですね