一番星み~つけた!幸せ一つみ~つけた!

のんびりとマイペースで
その中で何か一つキラッと光る物を見つけたいな~と思いつつ・・・

☆☆法話の会☆☆

2013-11-26 13:16:30 | おでかけ
寂聴さんの法話を聞きに

11月24日。瀬戸内寂聴さんのお話を聞きに徳島まで。

ナビに電話番号を入れる。入らない。こういう事はよくある。NTTの電話でないと入らない。

NTTが意地悪しているのか、他の電話会社の努力が足りないのか?何とかして欲しい~

邪魔くさいけど住所で入れる。田舎なので 字何々 という所が入らない。

仕方がないのでその次の番地を入れ、これでその近くには連れて行ってくれるだろうと出発

1時間位で近くまでは来たけれど分からない誰かに聞きたいけれど人がいない

やっと通りがかりの人を見つけて聞く事が出来た。川の向こう側だって!

とにかく川を渡らないと・・・川を渡ってしばらく行った所で電話を入れると丁寧に教えてくれた。

ファミリーマートの信号を右に、そして次の信号も右、道はだんだん狭くなってきて・・・
次にポストとお地蔵さんの所を右に・・・えっ!!こんな所を回るの?ぎりぎりの狭い道

もちろん車1台分の道幅、何とか入ってそこを少し行くと広い駐車場が見えてやれやれ到着で~す。


寂庵だよりに載っていた寂聴さんの絵。

お忙しいのに絵まで描かれるなんて!すごい!

それにお上手!!



法話の会はお昼から。それまでに写経をしましょうと早く出てきた。

駐車場の係りのおじさんに写経もしたいんです。 と言うと予約していますか?と聞かれた。
予約は要らないと書いてあったんですけど?と言うと普段は要らないけど法話の時は予約が要りますとの事

それでは2時間も時間が余ってしまう~ 

時間つぶしのショッピングプラザを教えてもらい食事をして早めに戻ると寂聴さんの姿が・・・

午前中のお客様のお見送りに(普段は出てこられないらしいけど、大事なお客さまだったのでしょう)

その後写真をお願いしたら一緒に写真を撮らせて貰えて、ラッキー


1時から寂聴さんによる法話。91歳。お元気この日は酒井阿闍梨さんのお話が主でした。

滑舌もよくそれも半分は立ったままのお話でした。

法話の後質疑応答があり終了。お話の中で私の記憶に残ったのは、

過去を振り返ってもどうにもならない。そして未来の事を思い悩むよりも今を精一杯生きなさい。という言葉でした。

これは寂庵だよりからも分かるように寂聴さんの生き方そのものだと思います。

人に働きすぎだと言われるし、自分でもそう思うと寂聴日記に書かれている。

それでもお話を聞きたい方がいると思うと色んな所に出かけられるのでしょうね。

寂庵だよりより


帰り、パーキングの展望台から鳴門大橋を望む

良い1日でした

☆☆錦秋の京都を行く Ⅲ☆☆

2013-11-22 07:27:47 | おでかけ
圓徳院
ねねが秀吉の没後19年間の余生を送り、終焉の場所となった地。

このお庭は昨日アップしたのと同じですが、
高台寺ではなくて確か圓徳院だったと思うのでもう一度アップします。入ってすぐのお庭です。


ねねの息遣いがきこえるような天井の低い小さな部屋。
その奥の<ねねの小路>と書かれた廊下を通って奥に入るとそこにも素敵なお庭が・・・
人も少なくなく、心静かにゆったりと眺める事が出来ました。






   ボケボケですがこの雰囲気が好きなのでアップしちゃいました。
     

ちょっと早いかな~と思った紅葉も結構綺麗だったし、

早め早めの作戦で混雑に巻き込まれる事もなくラッキーと京都駅に着くと・・・
事故で電車が遅れているというアナウンスが

ホームに行くのに人混みの中に入ってもみくちゃに。

それを通り抜けると神戸線での事故ではなかったのでいつもの状態になり一安心。

でも新快速は1時間以上の遅れでいつ来るか分からないので快速で無事帰宅でき、良かった


☆☆錦秋の京都を行く Ⅱ☆☆

2013-11-21 19:00:00 | おでかけ
高台寺

高台寺はライトアップの入れ替えもないので5時前に入る。

ここはねねが秀吉の菩提を弔うために建てたお寺。

当時は家康の援助もありもっと壮大なお寺だったのがたびたびの火災により今の姿に。

それでも思っていたよりも大きくてお庭も良い感じだった







      

  <ライトアップ>








出口へと行くと入口にはもう行列が・・・早く入って正解だった

錦秋の京都を行くⅢはねねが終焉まで19年間住んだ圓徳院のライトアップです。

☆☆錦秋の京都を行く Ⅰ☆☆

2013-11-20 22:55:47 | おでかけ
ザ・ソウドウ東山 京都

11月18日。日本画家 竹内栖鳳のアトリエ兼住居跡がイタリアンのお店になっていてそこで遅めのランチを頂く


                 前菜と牛蒡のスープ


                 スパゲティと鹿児島豚のグリル


   デザート(4種の中から選ぶ)ティラミスはお隣さんのを写させてもらった。締めはコーヒーで。

 

建仁寺

ここの寺院は京都最古の禅寺。落ち着いたたたずまいで大好き

        人もそんなに多くなく、座ってお庭をゆっくり鑑賞・・・




       風神雷神図屏風と法堂天井画の双龍図


       天井画はピンボケだったのでパンフレットから


この後高台寺のライトアップにいきます。紅葉がどのくらい進んでいるかちょっぴり心配
      

☆☆もうひとつのお別れ☆☆

2013-11-20 00:12:44 | 日々の出来事
のんちゃん先生さようなら!

今日届いた喪中葉書。それはには見覚えのない差出人の名前が・・・

それはのんちゃん先生の奥さんからの喪中葉書でした。

先生との出会いはパソコン教室。パソコンでのお絵描きを習いに行った時の絵の先生で、

教室が終わってからも年に1~2回は一緒にスケッチに行ったりする仲でした。

毎日のようにメールで昨日の出来事を一斉配信していて、

先生のメールを読むことから朝が始まると聞いたこともあり

幼稚園にも指導に行っていてのんちゃん先生と呼ばれている事から

私たちもいつの間にかのんちゃん先生とよんでいました。



これは、のんちゃん先生からプレゼントされた水彩の色鉛筆で描いたもの。

今までは知合いの身内の方が亡くなったという喪中葉書だったのが

このように直接かかわりのあった方の喪中葉書が届くようになり

この前の友人の事もあって、一期一会を大切にしなければと強く感じています。

そろそろ身辺整理をしなければ・・・と考える年になったと言う事でしょうか。




☆☆悲しいお別れ☆☆

2013-11-08 21:51:00 | 日々の出来事
     旅行から帰ると気の重い事が・・・

それは一緒に旅行に行くはずだった彼女とのお別れでした。

旅行の前日に彼女から寒い所に行くので(標高1900mのしらびそ高原)

「着るものをどうする?」という電話があり、

そのついでに「お薬を忘れないようにね」と言うと「もう何か月も飲んでない」と言う返事が・・・

それが最後の会話になってしまいました。

その夜息子さんから「調子が悪くなり入院したので旅行に行けなくなった」と電話があり

バスで長野に向かっている途中に「亡くなりました」と連絡が・・・

病名は 大動脈解離 調べてみるとその70%は高血圧だという。

彼女は高血圧の薬をもう何か月も飲んでいなかったのです。

このブログを書くにあたって、彼女が私の絵を欲しいと言ってくれた事を思い出し

コスモスが好きだったのに・・・下手な絵でもあげておけばよかった・・・と

      
明るく皆に好かれ、人を家に招くのが大好きだった彼女の家で良くおしゃべりをした。

・・・もう会えない・・・

☆☆紅葉を求めて Ⅲ ☆☆

2013-11-07 12:13:52 | おでかけ
日本のチロル と言われる下栗の里へ 

ここから人一人やっと通れる細い山道を15分歩いて天空の里ビューポイントに
お天気が良くてよかった~雨だったらこんな所歩けない


何とかパンフレットに載っている写真に近付けたいといろんな角度から撮ってみました。












旅行後記

心配されたお天気も上々

関西の紅葉とは違って黄色やオレンジ系が多かったけれど、それはそれでオレンジ系の紅葉を堪能しました。

ただ旅館は最悪。隣の部屋の声が丸聞こえ。えっ壁がないの

そう、この部屋には壁がなかったのです。ただパネルで仕切っているだけ・・・

お隣さんは4人組。私たちより一人多い。その分にぎやか

こんな部屋ではゆっくり話も出来ないし寝られないと部屋替えを希望

ところがこの部屋が虫さんの巣だったのです

暖房がきいて暖かくなるにつれ出てくる出てくる。もうダメと110番(フロントの番号)

ホテルの方が箒 チリ取り 殺虫剤を持って駆け付けてくれたけど・・・

私たちはもうジプシースタイルで家出する寸前(浴衣に袢纏足元は靴。リュックに両手いっぱいの荷物)

「前の部屋を用意するのでおまちください」とロビーで震えながら待っていると

「夜逃げですか」と声をかけられ大笑いもう笑うしかないよ~~

こんなに夜のホテルをうろうろとさまよったのは初めてきっと一生忘れられない旅になるでしょう

☆☆紅葉を求めて Ⅱ ☆☆

2013-11-07 10:04:58 | おでかけ
しらびそ高原

標高1900mのしらびそ高原にマイクロバスに乗り換えて登る。

道中の紅葉は黄色やオレンジ色が中心だけどそれもまた美しく

時々 ワーきれいと歓声があがる。


1900mの頂上のカラマツの紅葉はやはり終わり気味・・・だけどここだけはかろうじて残っていた。


青空と山並み~~遊歩道~~この遊歩道からの写真も撮っておきたかった・・・とこの写真を見て後悔しています。


おもちゃのようにかわいいトロッコ列車。頑張って働いていたのよね


青空に白樺の木がすくっと立っていました。

☆☆紅葉を求めて 1 ☆☆

2013-11-06 23:12:44 | おでかけ

錦色の信州を行く

明石からバスに揺られて着いた所は信州 横川ダム。紅葉は今が一番きれい

寒暖の差が激しいせいか関西より色がはっきり出ていて

その上光のマジックで日が当った時と曇った時の違いにびっくり

写真を見て二度びっくりこんなに鮮やかな赤っだった







かやぶきの館でお手洗い休憩を



中庭の紅葉も色づいて



今日のお宿はこの小川と大きな川に挟まれたホテルだったけど、写真を撮るのを忘れちゃった





このホテルでひと騒動があったけど今日は遅いのでこれでおしまい




たれ2種

*コストコちりめんじゃこのたれ    醤油 7 みりん 2 ごま油 1 *ポン酢    醤油 1 みりん 1 酢 1ニンニクショウガ適宜

焼肉のたれ

  焼肉のたれ  材料   酒・・・・・・・・1カップ   濃い口醤油・・・・3カップ   白味噌・・・・・・250g   砂糖・・・・・・・250g   にんにく・・・・・大きいひとかたまり   りんご・・・・・・1個   七味・・・・・・・瓶の1/3~1/4   ゴマ、ごま油、ラー油・・適宜  作り方   *にんにく、りんごはすりおろす。   *全ての材料をミキサーに入れて混ぜる。   ?*沸騰しない程度に沸かし、その状態を10分間保つ。    (醗酵を止めるため)   *あくが出たら取る。   *殺菌した瓶に入れ、冷蔵庫で保存する。   *6ヶ月は大丈夫だそうです。(確かめてはいません。)

柚子大根

材料   大根     中2本         砂糖     200g         塩       45g         酢       50cc         唐辛子    1本(たねをぬく)         ゆずの皮  1個分         昆布     適量 作り方        1、大根は皮をむき、縦に半分、横にも半分に切る。        2、ビニール袋に砂糖と塩を合わせて入れ         そこに大根を入れる。         汁が出てきたら酢、唐辛子、昆布、ゆずの皮を入れる。        2日位で食べれるよ        簡単に作れてとってもおいしいよ        残りの漬け汁にかぶらを漬けてもおいしいですよ

植物用忌避(キヒ)スプレー

材料  ホワイトリカー 1リットル  赤唐辛子    1/2カップ  ニンニク    5かけ  生ヨモギ    1/2カップ ガラス瓶にすべての材料を入れ、日当たりのいい場所に2カ月おく。 これをろ過して出来あがり。 使う時は10倍に薄める。 刺激が強いので目に入ったり肌に直接触れないようにする。 肌の弱い人は手袋をし必ず風上に立つ事。

中華おこわ

もち米 3C (洗って2~3時間水に漬けておく) A  スープ 3C  醤油  大3  塩小1/2     砂糖 小1  酒 大1~2      焼き豚 干しシイタケ3枚 人参50g   筍 80g 土生姜1かけ 作り方  生姜はみじん切り、シイタケは戻す。  生姜以外のすべての材料は5mm角に切り炒め  スープを少し入れて煮る。  もち米も炒めスープを全部吸わせ、具も混ぜる。  一人前づつラップで包みレンジでチンする。  (4個で4~5分) 炒め油はゴマ油が良い。