自分が年なら、親も年くってるわけだ。
車に乗せてもらって、狭い道、しかもうじゃうじゃいる人々・・・
そこで事件はおこったのだ・・・
ソロソロと運転していたのだか、腕がこつっとぶつかったらしい・・・
若いお兄さんだった・・・・
こういうバヤイ、ノロノロ車が運転していたとしても、
こっちが悪いのだ
ヒトと車、やっぱり保護すべきはヒトだからね。
もう、平謝りのあたし。あたし、運転してるわけじゃないけど、
実家の災難がふりかかり、ウチまで巻き込まれたらこまるのだ
すっげえ疲れた~!
その、若い子だったけど、お兄さん、とてもいいヒトだった。
なまえ聞いときたいくらい、いいヒトだったんだよ
これが、もし、すんげ~ガラの悪い兄ちゃんだったら。
その場できっと「いてえええええ~」とか大騒ぎして、
救急車を呼び、大騒ぎして見舞金ふんだくるだろう。
それくらい、車はワルモノなのだから。
傷なんかなくても、事故扱いにはなるのでケーサツ呼ぶパターンも
あるんだけど、ケーサツは事故があったという証拠をとるだけで、
どっちの見方もしないし、あとは当事者でなんとかしてね~、
という具合なので、呼ぶだけバカバカしいというものあるわけよ。
時間かかるし。
でも、警察は呼んどいたほうがいいときもあるので、
自分で電話してもいいくらいだ~ね~。
事故にしないと、保険やさんうごかないからね。
当たりやだったら、保険やさんに相談して弁護士をたてないと、
恐ろしいことになるからね。
まあね、常識から考えて怪我はあるはずがないわけよ。
でも、やっぱり、車はワルモノだからね。
そこで「このくらい大丈夫でしょ?」なんて抜かすと、それはやばいわけ。
だって、車はワルモノだから。それをおーぱぱは「平気でしょ?」なんて
言おうとするから、
それは違うと言わなくてはいけないし、お兄さんには謝んなくちゃだし、
エライ疲れるわけよ
ひたすら謝ったら、最後は「車は大丈夫ですか?」なんて
とんちんかんなことをおっしゃるお兄さん・・・・
んな、ばかな
車なんてぜ~んぜん大丈夫さ!!
ほんと、としよりは気をつけてもらわないと。
前へ前へ行こうとするからね。
ちょっと混んだたら、待ってればいいわけよ。
わかります?この原理?
車がきてるなってわかれば、大概のひとはどくわけ。
で、車の前方にいるひとは気がつかないわけジャン。
そのひとたちが気づくまで、待つわけよ。とまるの。
そういうのがわかんないのよね~歳とるとさ。
堪忍してよってかんじ。
MOMOママも言っておいてください。
もう歳とか考えたくないけど、歳になるといろんなことが気がつかなかったり
するわけだから、知らない土地にいくのは控えろ・・・と。
知っている道でも、なにが起こるかわかんないんだしさ。
あたしはこういうのがあるから、車は嫌い。
変な気遣いしなくちゃいけないのが、面倒で面倒で。
でもアメリカだったら乗れそうかも