まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

予約本地獄

2017-04-22 07:34:55 | 図書館のこと
今日は暖かくなる予報ですかね。
毎日着る物を迷います。


さて 図書館アルアルのひとつに「予約本地獄」がある。

別々に依頼し  別々の順番だったはずの図書館の予約本が 
何故だか集結して 一気にくるのである。

大体は 「いつ 頼んだったんだかのう?」
と いうくらい前に頼んだ本ばかり。

ときには 「作者誰だっけ?」と 忘れていることもある。

でも 人気本なので 諦めて手放すと 次にまたやってくるのに
一年くらいかかったりする。

以前 原田マハの「暗幕のゲルニカ」を 2回ほど流し
3回目の正直で 読み切ったことがある。

自分なりに 一応読みたいから 予約したわけで
半年以上も待たされた挙句 またさらにしばらく読めないというのはつらいが 
日中働いている上に いろいろポンコツで集中力も切れているオバハンなので
1週間に何冊も読むのは 難しい。

今週 4冊きて 来週も4冊来ることになっている。

どうして こんなに皆様お誘い合わせのうえでいらっしゃるわけ?

と 思うが 読みたくて頼んだ本だし・・・

今週なんとか読んだのが あさのあつこの「花を呑む」。
時代ミステリー 弥勒シリーズの第7巻。

そして これから読まねばならないのが 宮部みゆきの「三鬼」。
さらに 恩田陸の「終わりなき夜に生まれつく」
宮下奈都の「スコーレNo.4」

そして すでに図書館で用意されているのが
湊かなえの「山猫珈琲 下」と
村田 沙耶香の「コンビニ人間」
他 2冊。

このうちコンビニ人間は すごーく待った上に 
後ろに信じられないほどの予約が付いているので
もう 読むしかない。

ああ 本を読むのは大好きだけど 期限を区切られるのは好きじゃない。

そして 「三鬼」どうしてあんなに分厚いんや。TT

だったら 買いなはれや!

と言われそうだけれど 書棚のスペースの関係で 
良かったと思ったものや借りられないものだけを 買うことにしている。

うーん。予約本地獄は続く。

いがぐりおは どれから読みたい?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
人気ブログランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする