考古博・maibunCの構内に植栽されてるトチノキの梢でたいへんなことが・・・。
何が大変かといいますと、これは異常でして、正常なものを次に。
ふつうのトチノキは、こうです。
間もなく大きな葉は、すべて落ち、寒風にさらされながら、
ひたすら春をまちます。
避寒のため、このように しっかりとしたカバーにまもられた
芽になっているのが普通なのですが。
その木だけ、何を間違えたのか、こんなに開いちゃっています。
このあと、葉が落ちて守ってくれるものがなくなると、凍死してしまいますよ、きっと。
そしたらどうなるのでしょうか・・・。
(撮影:2015.10.31)
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