旅行、ときどき車弄り

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油温が下がった訳

2012年08月21日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
今迄のコペン。見難いのですが5速80kmで油温100℃です。100kmでも100℃。流れている高速です。

先日のブログで、書いたコレを導入したところ、油温が10℃下がりました\(^-^)/

昨日は仕事で首都高5号線に乗ったら大渋滞。エアコン掛けて87℃くらい。帰りの東名は100kmで92℃あたり。95℃は超えません。

気温は昨日の方が高かったのです。ジムニーもギャランもこの陽気で水温85℃前後ですから、ほぼ同等まで改善した訳です。

考えられることは、排圧です。確かジムニーもEXハウジングを削っていました。コペンでは触媒の口を6mm広げています。意外な結果で驚きましたが、耐久性は飛躍的に向上したと云えます。

「もっとパワフルに!」「エンジンレスポンスの向上に貢献」がウリですが、私に云わせると「油温が下がる・6000-7700rpmが回るようになる」ですね。

今後、爆音マフラーから静音マフラーで絞る予定です。どこまで油温に影響するか見物です。油温が上がったらマフラーは元に戻す迄です。
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