キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

父の日に

2024-06-18 10:13:39 | Weblog
一昨日は、父の日でした。

その前日、主人の大好物のありがとうの「うなぎ」が届いて。

当日は、たっぷりの「あんみつ」も届いて、甘党の主人には、ピッタリかも。





(私は、うなぎが苦手なのでいただきませんでしたが。)






(これは、早々にいただいて。低カロリーなのがいいなぁ~。)





その日の昼食は、勿論うな丼で。

主人は、「美味しいなぁ~。」

と嬉しそうに食べていました!!





そのしばらく前には、サッカーの帰りに二男が

我が家に寄ってくれました。

一カ月に1回ぐらい、いつも様子を見がてらに

来てくれます。

二男が来ると、いつも二人の家に何故か新しい空気が

流れるのが分かります。

折角なので、友人から聞いた「花れんこん」へ。





(ちょっとしゃべり過ぎたかな?)






(美味しいものをいただくと、幸せな気分に。)




ここのお店のお料理は、きれいで美味しかったで~す。

日頃の出来事などを聞いてもらって、大満足で帰って来ました。



今日のオマケ

楽老抄  田辺聖子 著






(大阪弁が沢山出てくるので、読んでいて楽しい!! この喜びは

 関東の人には、分からんやろうなぁ~。)



お聖さんとカモカのおっちゃんの会話

「ねぇ、おっちゃん なんでこう神サンて不公平なんやろ。

うまいこといく人は、いつもうまいこといき。アカン人は、

何をやっても好(え)え目が出ない・・・というのは」

夫は言下に言う。

「そら、きまってるやないか、うまいこといく奴は、神サンに袖の下、使とるわけや。」

私は、エーェッー そんなのことあるのぉ~と思わずプッと笑ってしまった!!

(この会話、まだまだ続きます。)
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新歌舞伎座へ

2024-06-15 11:52:24 | Weblog
6月4日(火)は友だちに誘ってもらって、大阪新歌舞伎座へ。

目的は、藤原直美さんの「だいこん役者」の観劇。

ホロリとさせる人情喜劇でした。







(1階席は、ほぼ満席で。この日は夜の部もあるとのこと。)






(お二人のほかに、岸本加世子さんや田畑智子さんの出演も。)



流石、芸達者な直美さんと前川さん、観ていて

見応えもあり、面白かったで~す!!





(幟にも大きく出演者の名が。)




新歌舞伎座は、家から50分くらいで到着。

行きは、地下鉄谷町九丁目で下車。

帰りは、阿倍野・上本町シャトルバスに乗車です。

(この方が料金も安くて、歩く距離も短くてすみました。)



劇の終わりのカーテンコールでは、前川さんが最後に登場、

チラシでも前川さんが優位な立ち位置で、私たち直美さんファンには

何故? という心境?!? でも、直美さんの懐の深さを知った思いが。



二部は、「前川きよし・オンステージ」

懐かしい歌をたっぷり聴かせてもらって

普通はカメラNGなのに、OKでした。





(カメラOKって珍しいよねぇ~、と話しながら。)





(2階席の柵から覗き込む観客もいて、案内係さんがヒヤヒヤ。)




前川さんも客席まで降りてきて、ファンの皆さんと

握手をしたり、スマホに向かってピースをしたり

なかなかのサービス精神には感心しました。


その気取りの無さが、長い芸能生活を支えてきたのかも?

と思ったり。



ハルカス前でバスを降りてから、ハルカスの14Fで

美味しいお好み焼きをいただきました。





(大阪人は、やっぱり「お好み焼き」で~す。)




そして、楽しい一日の「THE・END」と相成りましたぁ~。




今日のオマケ

パートナーが何を思ったのか? 苗を植えていて。

ミニトマトは、このごろ色づいて、もうすぐ収穫できそうです。






(トマト・なす・スイカの苗まであって。)





(いちじくは、実がなっていて。)





(パートナーが大好きないちご。いつもナメクジにやられますが・・・。)


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堺文化大学・第一回目へ

2024-06-07 07:21:59 | Weblog
6月2日(日)は堺文化大学へ。

第一回目の講師は、映画字幕翻訳者の戸田奈津子さん。

会場は、フェニーチェ堺で。






(現在は東京で御一人でお住まいのよう。)





戸田さんは、ただ今88歳で7月には89歳になられるそうです。

背筋をピンと伸ばし颯爽と登壇されたお姿は年齢を感じさせない

そして、存在感もバッチリ!!





(舞台の袖のお花は、抽選で4人の方がお持ち帰りになるそう。

 ヘェ~、そうなの! いいアイディアだな。)



終戦後に日本に入ってきた洋画に魅了されてしまって

映画大好きの生活を長年送ってこられました。



映画から英語を勉強する気になって、字幕翻訳家として

活躍したのは、40歳代からです。と話されていました。






(フェニーチェ堺は、一条通りのバス停から5分のところに。)




「失敗は、成功の元、と言うけれど、この仕事も半分は失敗すると

 覚悟を決めていました。」と。

(20年間、そのことを意識していました。そうでないと、
 
 失敗だった時、立ち直れない と思ったからと。)






(おまけのファイル、結構丈夫です。)



私は、映画という好きなものを見つけることができて

ラッキーでした。好きなことを見つけてください

と、いつも講演などでは話しています と。






(大ホールでありました。参加者は1300人ほどもいたそう。)




自分の好きなことを生きる・楽しいことを見つける

→ 生きがいになる、心の満足が得られる。

 (早い時期に見つけると尚良い。)



また、悲しみは万国共通です。(子どもを亡くす。親を亡くす。

失恋するなど。)でも、ユーモア感覚は翻訳できないと。

ユーモアの感じ方は、その国によって大きく違います。

そして、字幕翻訳の最重要課題は、いかに短くするかということ。

1秒間に3文字は入れることができて、例えば

「ジャクリーヌは、サンフランシスコで生まれた」

という字幕翻訳は

「彼女は、この町で生まれた」

という短いセリフに置き換えるそうです。

なかなか骨太な、実り多い講演でした!!!







今日のオマケ

木挽町のあだ討ち  永井沙耶子 著




ミステリー時代小説かな。読んでいて面白かったぁ~。

最後はそう来るのぉ~、と思って。

仇討ちにも色々ルールがあって、御国を出るために免状を取って、

仇討ちを果たすまでは、御国に帰れない!!だって、初めて知りました。

前の本より気楽に読めて3日間で読了。






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久しぶりに道頓堀へ

2024-06-02 09:53:32 | Weblog
5月30日(木)は、久しぶりに道頓堀へ。

目的は、ふぐの美味しい「治兵衛」さんで、ランチを。

(ちょっと季節外れと思いつつ、でも鱧もあるって書いてあったし)

このお店から時々お知らせのハガキが届きます。

その案内の美味しそうなメニューを見て、鳳駅から出発で~す。



この頃、阪和線もよく遅れます。

まぁ~、この日は10分くらいでしたが・・・。

地下鉄に乗り換えて、難波に到着。歩いて道頓堀に。

折角なので、食事の前に法善寺さんにお参りすることに。





(たこやきのお店には、お客さんの長い行列が。)





(さすが外人さんは、お参りする時も明るい!?!)






ここでも外人さんが多くて、その関係の方でしょうか?

横で、次に合掌するなどのアドバイスをしていました。

ツァーのアシスタントの方か? そのお友だちかな?

と思って、その外人さんの後ろに並んで、水かけ不動尊に

お参りしました。






(夏は「はも」やで、と思いながら「ふぐ」を。パートナーは、はもが

 苦手らしい。)





(お店からは、道頓堀川も見えて・)




そして、人がいっぱいの道頓堀を通り過ぎて

少し静かな通りにある「治兵衛」さんに入って

「涼風」のふぐコースをいただきました。





(元気だからこそ、出かけることもできて と思って、健康に感謝

 しながら、いただいて。)



てっさから始まり、グラタンや唐揚げ・小鍋・天婦羅などもあって

すぐにお腹がいっぱいになって、そして 美味しかったなぁ~。




今日のオマケ

中世の貧民 塩見鮮一郎 著





(読了までに結構時間がかかりました。まず、日本の中世とは

 院政期から戦国時代まで11世紀後半~16世紀後半までをいう。

 らしい。新しい発見がたくさんありましたが、その中でも

 「賤民とされた人たちより、さらに過酷にして悲惨な境遇にあった

 のが、人商人(ひとあきないびと)によって売買された人たちだ。

 安寿とづし王は「身の暇を乞う」こともできない。もし逃げ出せば

 大きな罰が待っている。労働力としての価値のあるうちは、最低限

 の食事と寝所が用意された。ただひとたび事故で不具になり、病気に

 おかされ、精神がくるえば弊履のごとく捨てられる。

 秀吉が『人身売買停止令』を出すまでは、彼らは最も悲惨な存在であった。」

 ~私も中世にそのような身分とされる人に生まれていたら、と思うと何とも

 言えない気持ちになって・・・。読了!!)

 

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堺・自由の泉大学と焼肉ディナー

2024-05-26 09:12:29 | Weblog
5月23日(木)は堺自由の泉大学へ。






(一条通りのバス停から15分ほど歩いて到着。)






(その途中にあった掲示板。堺は歴史のある町だって。)



まず、3Fの大ホールで新年度に向けての

「オリエンテーション」が1時間、その後 講座別の各教室で

講師先生からのお話がりました。

私は「やさしい手品」という講座を4年間受けて

今年が5年目になります。



先生からは、2024年度の予定と次回の持ち物などの

説明を聞いて終了。






(次は「ピラミッド」というマジックグッズを作るとのこと。)



夕方、パートナーと

「焼肉が食べたいなぁ~。」という話になり

「肉の美味しい昌久園へ行こうか?」即、決定。

いつもはランチの時間に行くのですが

ディナー(??)で行くのは珍しい。





(別皿でタンがいっぱい出てきて、美味しかったで~す。)




帰りの序でに「マーブル」さんで3曲歌って、ストレス解消。







(この日は、鳳商店街の話で盛り上がりったけれど、内容は

 「あそこの店、閉店したねぇ~。」や「ちょっと行ったとこも閉めるらしいで。」

 という盛り下がる(??)話題で。)




木曜日だから空いていると思っていたら

お客さんがどんどん増えて満席に。

(ちょっとウキウキした日が続いて、うれしいなぁ~ (^_-)-☆ (^^♪  ^^) _旦~~

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おひさま家族と汚名・沖縄密約事件

2024-05-18 10:37:54 | Weblog
5月15日(水)は、久しぶりにNASのスタジオAで

「ポール・おなか・ストレッチ」のレッスンを受けて。

本当は、ヨガのレッスンを受けたかたのですが、FULL で

予約できませんでした。

(NASは、最近コスパに対抗して、会費が半額になったので若い人が

 多くなり、レッスンもすぐにいっぱいになり受講しにくくなって。)





(自主トレのマットのあるコーナーからは、新しく開店した焼肉店も見えて

 今度パートナーと一緒に行ってみよう!!と思って。何しろミーハー

 ですからねぇ~。)




夜、TVをつけると「おひさま家族」というドキュメンタリーを偶然

見ることができて。


麟君の17年間の生きざまが家族と共に描かれていました。

お父さんも立派だなぁ~、とつくづく思った!!







(以前にも見たことを思い出して。)






(素敵な家族です。皆さん、人間的に立派!!!)




その後、チャンネルを変えると「汚名・沖縄密約事件・ある家族の50年」と

いう番組がNHKで放映されていて。







(奥様が一番西山さんの汚名を晴らしたかったと思うなぁ~。話題が男女の関係だけが

 取り上げられて、きっと苦しい思いをされたことでしょう。)




「へぇぇ~、NHKでもこいう番組を制作するんだ!!」

とちょっと意外な印象を受けて。






(判決も無罪になったり、有罪になったり。それだけ難しい事件なんだ。)





私は、14年前に見た「密約」の映画についてのblogの写真を

引っ張り出してきました。






(会場で買ったパンフレットの表紙。)





(蓮見さんの役を吉行和子さんが、西山さんの役を北村和夫さんが演じて。)






(これからもこの事件の戦いは続くように番組を見ていて思った。)




「密約」が見事に「男女の情を通じた」に置き換えられて

その手腕に何とも言えない思いを抱えたのを思い出しました。







(まぁ~、あるものを無いと言ったのだから、国民は騙されたのに違いない。

 でも、他にどんな方法がと言うと難しいなぁ~。

 政治家は、信じられないし・・・。)




そして、布団に入ったのですが、なかなか眠れませんでした!!!




今日の追加


自分という奇蹟    五木寛之 著







この本の底流には、親鸞聖人の教えが脈々と流れているように思いました。

私が読んでいて一番よかったのは

【自分の暮らしの中で、これという問題もなく健康も何とか保って

 いる。経済的にも一応何とかやっていける。子どもらも普通に成長

 している。そういう中でふと何とも言えない鉛のような重いものが

 心によみがえって、肩にのしかかってくるような思いをすることがある。

 これを韓国では『恨(ハン)』というそうです。】

そして、それを「恨の訪れ」といい、その鬱屈した気持ちをどうしたら、

切り抜けられるか? というとーーー 韓国のお母さんは娘さんに


無理をして突っ張って、胸を張って頑張ろうと考えないで、

「しゃがみこんで肩を落として、背中を丸めて、ふーっとできるだけ

大きなため息をつきなさい。そうすると、ほんのちょっとの間でも

『恨』の重さが軽くなった気がするよ!!

そこからまた立ち上がればいいんだよ!!」 

と教えるそう・・・。


これからの私の人生で、とても役に立ちそうで、読んでいて

うれしかったなぁ~。


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母の日と「まきの」さんの開店

2024-05-13 13:17:51 | Weblog
母の日に、長男からフランスのダロワイヨの「マカロン」と

「袋のまま食べるかき氷」と「カルディのエコバック」が

届いて。

早速主人とマカロンを試食!!

ちょっと濃厚なお味でしたぁ~。







(息子たちがいつも気にかけてくれて、うれしいぃ~。

 その裏にお嫁ちゃんの気配りがありありと。感謝で~す!!)




その前、五月人形を片付けて、同じ日「マーブル」さんで

3曲歌ってストレス解消。

(周りにストレスをバラまいて、自分は解消フフフッ???)






(今度、小学校の同窓会があるので、それの練習も兼ねて。)




家から数10mの上交差点近くの「韓のおしり」が閉店して

新しく天婦羅の「まきの」さんが開店。

4月25日に開店したらしい。







(カウンターで揚げて、すぐに出してくれま~す!!)



主人としばらく並んでから、いただきました。

梅田にもチェーン店があるそうな。







(檸檬の木に花が付いて。今年は少しは収穫したいなぁ~。

 去年は虫がついて困った!!)







(さつきの花が咲き始めて、満開になると大変豪華で。)





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カーネーションと木下サーカス

2024-05-08 22:11:00 | Weblog
5月6日(月・祝)にカーネーションが届きました。

うれしかったなぁ~。






(お礼のメールをしたら、「早くついて、ごめんなさいネ」の返信が。

 私は、早くてもいいのよ!! と送信。)




蕾も沢山付いていて、これからも楽しみでーす!!

箱の底にカードとどら焼きも入っていて。

どら焼きの「ありがとう」の焼き印を見て、プッと笑って

しまった!!






(どうして、どら焼きなんだろう? と一瞬思って。)



連休の混雑を避けて、パートナーと「かに道楽」でランチを。






(美味しいカニに舌鼓を打って。)




木下サーカスにも行ってみました。

券をもらって行ったジム友からは

「柱が邪魔でしっかり見えなかったのよ!」

と聞いていたので、追加料金を払って

ブルーゾーンの最前列をゲット。






(チケットは、すぐに買うことができて。)




ぞうさんの顔のシワやライオンの毛並みもしっかり

見ることができてよかったです。

演技者の表情もばっちり観察できましたぁ~。

ライオンや象・お馬さんの調教師は、外国の人が多かったような・・・。

空中ブランコの演技者は、ほとんど日本人だったかな?

そして、内容は見応えがあって最高でした。




(色とりどりのテントとサーカスって合うなぁ~。)




チケットも外人の売り子さんから買って、間違っていたので

言いに行って返金してもらって、ちょっと嫌な思いも。






(象さんと記念撮影したかったけれど、行列を見て断念。)






(お土産も外人の売り子さんから買って。)





その昔、鳳で見た感動が忘れられなくて、上の孫と

岸和田まで見にいったこともあったなぁ~。

(その孫も現在は、22歳。時の流れは早い!!

 としみじみ思って・・・。)



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泉が丘 いきいきわくわくフェスタ

2024-05-06 10:40:35 | Weblog
一昨日(5/3)は泉が丘のビッグアイへ。

「バルーンで遊ぼう」のボランティアで出かけました 。

ビッグアイは、泉が丘の駅から5分くらいのところにあって。

泉が丘は、光明池より人の行き来が多かったような・・・。






(イキイキワクワクフェスタのパンフ)



高砂の謡いあり、少林寺の演武・かんたん気功・マジック・

バルーン・尺八演奏ありの盛り沢山のイベントでした。






(観世流能楽の若手のホープの方。)





(かんたん気功のメンバーは、お揃いのユニホームで登場。)



なかなかタイムスケジュール通りに進まなくて皆さん

待ち時間も多かったようです。

(これは、イベントにはあがちなことですが。)





(広いロビーで小休止を。)





私も控室で家で作れなかったバルーンを膨らませて追加の

作品を作って時間潰しを。





(皆さんにチューチューロケットの飛ばし方の解説を。)





(子どもたちが興味津々と見てくれて。)






(イベントの代表の方もカエルを持って。)



チューチュ―ロケット飛ばしで

一位には・・・バルーンボール

二位には・・・鯉のぼり

三位には・・・ピエロ

をプレゼントすることがその場で決まって。

子どもたちは、やる気満々で ❣!❣






(子どもたちとバルーンで刀作りです。)




子どもたちが喜んでくれて、楽しくて有意義な一日と相成りましたぁ~~ (^_-)-☆ (^^♪

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絵写経・和空・寺ホテル

2024-04-28 06:25:16 | Weblog
4月25日(木)は、夕陽が丘にある

寺ホテル「和空」さんへ。

4年前の令和2年にも絵写経を体験して

とてもよかったので、また体験学習のつもりで。




(松屋町筋に面した分かり易いところにあって。)



フロントでは、若い外人さんの男女が受付を。

外人の宿泊者が大変多いということでした。

帰りの精算の時に見かけた男性も外人さんで。

(円安だからなぁ~、と思って。)



前回は、大広間で写経したのですが、今回は

お部屋で合掌から始めて、心を鎮めて

書き始めました。





(途中で一休み。)






(私はこの日は「釈迦如来」の分を体験。)






(写経の手順の解説も用意されていて。)





(完成です。)





2時間たっぷりかけての絵写経の完成です。



残りの時間は、読書に使い、次の日の

9時半にチェックアウトしました。



この夕陽が丘近辺では、神社仏閣も多く、帰りは

「大江神社」に参拝。





(この階段の上に本殿が。)





(大阪一のパワースポットもあって、

 今年も阪神が優勝してほしいなぁ~ と。)






(絵馬には、無病息災を祈念して裏に書いて。)





心静かな一日をゆったり過ごすことができて感謝!!





(今朝、カーテンを開けると庭の白いつつじが目に飛び込んできて、

 白って、結構派手な色なんだぁ~、と改めて思った!!)




今日の追加






(仏教用語も沢山あって、読了に時間もかかりましたが

 少しは、親鸞聖人の教えを知ったような・・・。

 平安・鎌倉時代に「一切無差別」を説きました。

 親鸞が語った「非人を差別する者こそ、真の意味の

 非人である。」という言葉は、当時の社会構造と価値観に

 大きな挑戦を投げかけるものでした。)

 ※ 絵写経を体験しようと思ったのは、この本の無意識の影響も

   あったかもしれない、と。 ふと思った。 


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