ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

夏の終わりの湖北の峠巡り

2021-08-29 21:27:55 | サイクリング
5時10分に家を出て、久~しぶりに気心知れた仲間とのサイクリング…💓
あんまりにもワクワクしていたから、中々眠れなかった子供みたいな還暦過ぎのジジイ

金指を抜けて陣座峠の入り口の狩宿農村公園で一休み

綺麗な田園地帯の風景に圧倒されます

大汗掻いて上り切った陣座峠のピーク


続いて上り切ったのは福津峠

峠を下れば、ここも素敵な田園風景に囲まれます


ここからチョット遠回りして宇利峠
上り切って一休み

少し走ると、眼下に浜名湖が広がります


続いて、大福寺納豆でも有名な湖北5山の名刹、大福寺さんへ

3つのピークを駆け巡って鈍った体に喝入れし、煩悩をぶっ飛ばすひと時です

浜名湖北岸に位置する3つの峠巡りを終えて浜名湖に降りれば、JA三ケ日のみかんソフトがお出迎え

みかんソフトに舌鼓を打てば気分も爽快

で、、サイクルメーターの温度計に目をやれば44℃

早朝は凌ぎやすかったけれど、昼近くは存在が耐えられない暑さ…

猛暑の中、昼前に家に戻って、風呂の残り湯にダイブしてから冷えたシャワーでリフレッシュ😄👍
真夏を感じた夏の終わりのサイクリングです😄👍🎶
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孫と夏の終わりを満喫

2021-08-28 20:31:53 | 日常
コロナの緊急事態宣言が出ている静岡県
幼稚園児の孫の夏休みも8月末まで

と言う事で、人混みを避けて今年最後の夏の思い出作りは、春野のシークレットポイントで川遊びとサイクリングを楽しむ事に
いつもの気田川支流の不動川のシークレットを二人占め


川砂を触って大はしゃぎ

小1時間たっぷり遊んで、自転車に乗り換えたら古民家カフェのLa vie libreさんへ

古民家の中を、探検する孫

猫との遭遇は、お互い興味津々

La vie libreさんでは、チキンカレーとホットサンドを頂いてお腹いっぱい


店の横では山羊さんとワンちゃんがマッタリくつろぐ昼下がり



ここからのサイクリングタイムは、不動川沿いにクマの親子へ

クマの親子に到着して、サイクルラックに自転車を掛けてホッと一息


不動川に架かる橋の上で暫しの休憩タイム


川沿いに目をやると親子連れが川遊びを楽しむ昼下がり


自転車を車に積み込み二俣のミココリエさんへ

ミココリエさんは、以前春野の新宮池の上りの途中にあった森のケーキ屋さん…
その頃から、こちらのケーキの大ファンで、今日は抹茶ロールを1本買い

甘過ぎずほろ苦い抹茶の風味も味わえて最高の逸品

孫との夏休み最後の思い出は、抹茶ロールの味と共に…
動き回った楽しい1日が過ぎて行きます
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積読した書籍を引っ張り出して…

2021-08-20 17:52:38 | 日常
エリヤフ・ゴールドラット博士の「The Choice」を読み終えた。
思えば、博士の著の「The Goal」を読んで感銘を受けた後に買った本だから、本棚で10年以上眠っていたかも…(読み終えた記憶が無い…)
先日、TOCクラブのWEB講演を聴いて、興味を感じたことから、本棚から引き摺り出して一気に読み進めた次第…

本書の内容は、実際の企業コンサルタントを行った際のゴールドラット・レポートの一部を織り交ぜながら、博士と娘の架空の会話を通した、ビジネス社会から「充実した人生を手に入れる」という命題に至る小説として、多くの気付きを読者に与えてくれる内容だった。

ダイヤモンド社からのビジネス本として書かれた本書のエッセンスは…
充実した人生を手に入れる為に必要な能力とは「Think Clearly」…明晰に考える力
それを阻むのは4つの障害は…「ものごとを複雑だと考える」「人のせいにする」「対立は仕方がないと考える」「わかっていると考える」
これらはいずれも、自分のちっぽけな価値観により引き起こされる先入観によって形成されるもので、問題を遠ざけ、学びを妨げるレシピに他ならない。
「人のせいにして」愚痴を言い続ける人生を過ごすか?Think Clearly(明晰に考える)を日々訓練して充実した人生を叶えるか…それは我々の「The Choice」次第。
我々は、より良い世界を創ることが出来ると言うもの。

で、、4つの障害を乗り越える思考は…
① 「ものごとを複雑だと考える」⇒「ものごとは、そもそもシンプルである」
② 「人のせいにする」⇒「人はもともと善良である」
③ 「対立は仕方がないと考える」⇒「WIN-WINは常に可能である」
④ 「わかっていると考える」⇒「わかっているとは決して言わない」
科学者のように「明晰に」考えることが肝要。

では、この4つの障害の典型的な事例を、日常行う「なぜ?」と言う質問から紐解いてみると…

日常行う「なぜ?」と言う質問には「良い問い」と「悪い問い」が有る。
「悪い問い」とは問題解決に繋がらない問い…
典型的な例:問題解決に繋がらない問いをした時には…
・問題解決から遠ざかる
・言い訳を引き出す
・相手を落ち込ませる
・相手の怒りを買ってしまう
・人間関係が悪くなる

失敗した時…「なぜ?」と問いかける、自問自答もする…
人間は誰もOSに近い自己防衛本能が備わっているゆえ、プレッシャーを感じて言い訳したくなるのが実態…

悪い質問は、「どれだけ進んだ?」「問題な無いって言っただろう?」「なぜ遅れているんだ?」…いずれも変えられない過去を質問して人を責めている。
良い質問は、「あと何日ある?」「これから問題発生するとすれば何?」「何か助けられないか?」…変えられる未来を質問して人を助けている。

例えば…思ったように行かない時…「なぜだ?」と自分を責めても問題解決には行きつかない。
これは、目標である「The Goal」を定義していないからに他ならない。
良い問いとは「目標に繋がる問い」でなければならない訳で、「The Goal」無くして、問題解決は無い!!
つまり、目標である「The Goal」無きところに、「良い問い」は立てられない!!
そして、自ら常識を既成概念として疑問に思うコトが問題解決「なぜ?」の出発点として捉えることで、新しいヒントを導き出していける。

4つの障害を乗り越えて、明晰に考える力を身に付ける事で、人と協力する力、失敗を乗り越えるスタミナが養われ多くのチャンスが目の前に開けてくる。
これは十分に意義のある成功に結びついていく…
そして充実した人生を送る事が出来るだろう。

還暦過ぎで読み返すとこんな感覚…
中々考えさせられる良い本でした。
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雨の連休は読書三昧

2021-08-14 18:02:46 | 日常
8月12日から雨ばかり…
と言う事で、動きを停めて読書三昧の日々を送ることに
今日まで読んだ本は、全くジャンルが異なる3冊
「かもめのジョナサン」
「Steve Jobs 1」
「インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか」

「かもめのジョナサン」: リチャード・バック

かもめのジョナサンは、40年ぶりに読み返した…
多感な時期に読むのと、還暦過ぎの「今」は受け取り方も違うと思っていたが、根底に感じるものは同じもののような気がする。
二十歳の頃は誰もが尖がっていたわけで、既成の常識から掛け離れたものに共感を得たのも事実。
一方、還暦過ぎても、価値観の既成概念なんて無いと思っているジジイは、チャレンジへの憧れは今も変わらず、共感を持って読み終えた次第。
おそらくUSの時代背景もあるかもしれないが、女性がジョナサンの母親しか出ていない事や、第2章以降は、キリストを彷彿させるスピリチャルな布教になぞられるような感覚を得たのは、イージーライダーからグライド・イン・ブルーに至るヒッピー文化の変遷とUS社会の変化が根底になるのかとも感じた。
また、誰にも束縛されずに仕事が出来るのは理想ではあるかもしれないが、自由人であったSteve Jobsもその軋轢で悩んだわけで、ONとOFFを切り分けて、OFFの世界は誰にも束縛されない自由人のイージーライダーで居たいと改めて、かもめジョナサンが教えてくれた気がする。
心の中に、かもめのジョナサンが、ずっと住んでいて欲しいね。


「インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか」: 笠井亮平

これは、本屋さんで手に取った出たばかりの新書
2013年にイギリスの国立陸軍博物館による企画で、自国の「最大の戦い」を決める企画で、ノルマンディー上陸作戦や、ナポレオンを破ったワーテルローの戦いを抑えて「インパールの戦い」が選ばれている。

南アジアに長く仕事で関わって来た背景もあり、戦後の自虐史ともとれる歴史教育の中で、一方的に国内では愚かな戦いだったとされるインパール作戦を、自分なりに、この夏、歴史の真実とは何か?と言うことを検証してみたかった。

また、南アジアを訪れる中で自分の心に刺さっていたことは…
・南インド出張時に民家を訪ねた時にガンジーの肖像画と並べてチャンドラボースの肖像画が多くの家で飾れれており、武闘派のチャンドラボースがガンジーより人気が高かったこと…そして、チャンドラボースが日本軍と行動を共にし、英国と闘った事が語り継がれ、親日感情が非常に高かった事実…
・インドに行った時、マニプールから来たのかと言われこと…マニプールの方々の顔立ちは日本人とそっくりで、インパールはマニプールの中心都市…定かではないが同行したインド人の方からは多くの日本兵が残って暮らしたからだともいわれたこと…
・ミャンマーのマンダレーの寺院には、多くの日本人戦没者の名前が刻まれ綺麗に祀られていた事…特に従軍看護婦さんとみられる沢山の女性の方の名前が目に付いたこと…
・ミャンマー・カンボジア・タイの人々のから感じた非常に大きな親日感情(余談だが、ラバウルを訪れた時も、日本人を見るなりオーストラリアから解放してくれたと言って抱き着いてきた親子も居た)

著者の笠井亮平氏は、大学の調査研究員も務めると共に外務省専門調査員として南アジアに関わっており、非常にニュートラルな立場で本書を綴っており、自分なりに疑問を感じていた霧が晴れた感がある。

徹底的な準備と情報戦で挑んだイギリス軍に対して、その防衛網すら突破してインパールに迫った日本軍…
双方で物凄い諜報戦が展開される中、インド解放の志のもとインド独立戦争の雄チャンドラボースに率いられたインド国民軍の戦い、制空権が無い中の補給の確保、そして作戦開始時期の遅れ(1942年に計画された北部インド侵攻作戦)と、早目の雨期到来…そして途絶えた補給に加え指揮系統の乱れに起因する遅すぎた作戦中止命令…
軍からの補給が途絶した「白骨街道」と呼ばれた悲惨な撤退戦の中、情報機関である光機関による山間部民族の懐柔が功を奏し、食料が集まり餓死を免れた方々が居た逸話等々…

現地では「ジャパン・ラーン(日本戦争」として語られる激戦は結果的に、双方で多くの戦死者を出している…
日本軍戦死者:19140人
イギリス軍戦死者:16667人(インパールの戦いを含めた1943年11月から1944年7月までの戦いで、29166人が戦死している)

戦後、日本の勝機は西に行く事だったとするチャーチルの言葉も有ったように、イギリスにとっては、最大の植民地インドが抑えられることは戦争遂行資源を遮断される背景もあり、この戦いが「東のスターリングラード」と言われるゆえんであったと思う。


「Steve Jobs 1」: ウォルター・アイザック

「Steve Jobs 2」まで続くスティーブ・ジョブズの伝記となるが、本書は「Steve Jobs 1」はその生い立ちからAppleを興し、そして追放されPixar(ピクサーアニメーションスタジオ)を軌道に乗せるまでを書いた、スティーブ・ジョブズの波乱万丈の人生を描いている。
読後感は、本人の全面協力があったにせよ、包み隠さず良くここまでプライベートに至る部分も書き切ったなぁ…と言う感覚。
スティーブ・ジョブズが生きてきた時代背景は、十分に自分が生きてきた時代背景と重なる訳だけれど、凄い可能性の時代に自分もいたと思う…
思えば35年前にはPC98でBASICのプログラムに夢中になったし、カミサンもPCゲーム制作側のアルバイトでPC上でキャラクターの着色をしたこともあった時代だ…

確かにスティーブ・ジョブズは天才であったことをひしひしと感じるし、彼のような才能はあの時代、日本に居たら開花させることが出来なのだろうかと言う感覚も持った。
とは言え、スティーブ・ジョブズ…目の前に居て会話したら仲良くなるか、大喧嘩が始まるだろうなぁ…
スティーブ・ジョブズは、美しいものに神が宿る中での最高の結果を世の中に与えようとする完璧主義者として表されているが、これが彼の何物にも代えがたい「志し」に結び付いて、Apple製品は、世界の期待を越えるプロダクトとして世に送り出されている。
確かに、Appleは手に取る前のパッケージング、顧客の想像の先を与えてくれそうな店舗、絶妙な広報…購入に至る行為までもがエンターテインメントとして提供する姿勢は凄いものが有ると改めて感じざるを得ない…これを1980年代からやっていたわけだ...

思えばチャンスの無い時代は無いわけで、それに気付いて行動するか否かで結果が生まれると思う。
そして、ジョブスの好奇心の芽を摘まずに成長させていった育ての親の姿勢には感銘を受けるし、本書を通じて、好奇心と実行力、そしてめげない心と強い志しが何ものにも代えがたい成功の源泉であると強く感銘を受けた。

また、本文中でもスティーブ・ジョブズが禅に親しんだことも書かれていて日本人僧侶である乙川 弘文さんと交流を持ち禅に親しみ、永平寺に行って修行をするか、会社を興すか悩んだ中で、師である乙川 弘文さんに相談し、永平寺に行くのではなく会社を興すことを勧められて今のApple社があるのも奇縁かもしれない。
「Steve Jobs 1」には未だ出て来ていないが、彼のスピーチの中に、2005年にスタンフォード大学の卒業式で語られた有名な3つの話がある。(スタンフォードのスピーチは、「ハングリーであれ。愚か者であれ」と言う言葉で有名だが、ここで語られた3つの話は、「点と点をつなげる」「愛と敗北」「死について」が示唆に富んでいる)
その中の一つ、「点と点を結んでいく」ことに繋がる内容が「Steve Jobs 1」の冒頭に書かれていた…
スティーブ・ジョブズには生みの親と育ての親が居る…彼は養子に出されたわけで、彼の生みの親である母親は未婚の大学院生だった…
彼女は決意し、彼を大学に行かせる約束で養子に出すことにした。
しかし、育ての親は両親とも大卒ではなかったが、約束通り私財を投げうち彼を大学に通わせてくれた…
そして半年後、そこまで犠牲を払ってくれる両親の負担と、大学で何を学ぶのか(大学に通う価値)が見いだせなくなって自ら退学を決意したスティーブ・ジョブズ…
しかし、退学を決めたことで、興味もない授業を受ける必要がなくなると同時に、おもしろそうな授業に潜り込むことで、カリグラフの講義と出会った(学長も黙認)。
カリグラフの講義では飾り文字や、文字を組み合わせた場合のスペースのあけ方を勉強した…
しかし、この役に立つとは考えなかった知識が、10年後、最初のマッキントッシュを設計していたときに急に蘇ってきて、これをマックに注ぎ込むことで、美しいフォント(多様なフォントや字間調整機能)を持つ最初のコンピューターが誕生した。
これはカリグラフの講義で文字の美しさを学んだ結果で、学ぶものは無いと思っていたのに、興味のあるものに集中した結果に他ならない…
退学を決心していなかったら、カリグラフの講義に潜り込むことはなかっただろう…
パソコンが現在のようなすばらしいフォントを備えることもなかったかもしれない…
結果として、点と点が結ばれて行った。
もちろん、当時は先々のために点と点をつなげる意識など無かったから、これを予測することは不可能だが、振り返ると、これで世の中は成り立っている…

道元禅師の言葉:「因果の道理、歴然として私なし」(いんがのどうり、れきねんとしてわたくしなし)がある。
今日の前にあるものは過去の結果であると…
ここでも、スティーブ・ジョブズは禅と結びついていたとも感じる…

また、般若心経の一節に「色即是空」「空即是色」がある…
「空」…無⇒一つ一つでは機能する実態が無いもの
「色」…機能し存在するもの
私たちの体は、独立しては機能しない…眼・耳・鼻・口・舌も「空」
体として集まり、心が入り機能する実体となる…すなわち「色」
しかし、ひとりでは生きられない故、「色」となった人もまた「空」…そして、その人が「御縁」を介して繋がることで「色」となる…そして、「色即是空」「空即是色」が無限に続いていく…
そんな「空」の解釈で、身近なところに目をやると、この文章を書いているディスクトップのパソコンが目に入る…
この筐体の中には、マザーボート・CPU・メモリー・グラフィックボート・ハードディスク・電源…
いずれもその単体では機能しないものばかり…つまり「空」
全てが集まってパソコンになり、そこにソフトウエアーが介在し、いま文章を書いている…全てが関わっているから、機能している…すなわち「色」
一方、このパソコンとて、ネットにつながなければ単体の「空」…ネットに繋いで智慧が集まり「色」…此れの繰り返しで成り立っているとするならば、スティーブ・ジョブズも気付いていたかもしれないが、パソコンも禅の世界を身近に表しているのだろうか…

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浜名湖から春野の山の中へ

2021-08-11 22:28:09 | サイクリング
連休の晴天は、今日が最後と言う天気予報…

薄い朝日に目が覚めて、5時15分に家を出発
いつもなら、佐鳴湖1周コースだけれど、距離は倍になる浜名湖まで足を延ばすチャレンジライド

向かい風の中、西に走って浜名湖西岸

弁天島で一息ついて

佐鳴湖に寄り道

浜松城公園には6時30分に着いて、毎日恒例のラジオ体操とストレッチ
家に戻りながら五社神社さんに立ち寄って、道中無事の御礼参り

7時に家に戻って、振り返る今日の走行ログはこんな感じ…

33㎞走ってシャワーを浴びてリフレッシュする嵐の前のひと時

と言う事で、朝食を食べて、川遊びに行きたい孫の来襲を待ち受けます
そうこうしているうちに、手ぐすね引いて到着した孫をXVに乗せて…、またまは春野へGO!!!!
で、、今日は平日だと思っていたら、、「山の日」の旗日と言う事を忘れていたのでさあ大変
浜北の飛竜大橋の手前から渋滞…
二俣川の河川敷も車だらけ…
と言う事で、場所を決める前に腹ごしらえをしようと、お店を探しても、猫カフェのLa vie libreは定休日
気田川憩いの家もやっていない…
なんとか、いつも行く鉄火丼がお気に入りの新橋屋さんは開いていてセーフ
未だ生モノは食べられない孫は、ジジイの鉄火丼より高価なエビフライ定食を選択

爺はいつもの鉄火丼

先月6歳になったばかりの幼稚園児は海老フライ定食の御飯を全部平らげ、海老フライも2本ぺろりと食べちゃった…
孫曰く、こんなに美味しい海老フライは食べたことが無いと大絶賛
確かに、僕も1本食べたけど、上品な衣に大ぶりの海老…お味は最高
いつも鉄火丼ばかり食べていたけれど、今度は揚げ物も注文しよう

そんなこんなで、一息ついて不動川の横にXVを停めて、サイクリングの前の川遊び

全然混んでいない渓流で川遊びを満喫

丁度良い深さで魚を追いかける孫


水着を着替えて、春野サイクリングへ…

吊り橋の上で御満悦

吊り橋の上でペダルを漕いでドンドン行っちゃう始末…

この後もう1度、不動川に戻って川遊びをしてから、再度サイクリングで「くまの親子」へ

2回泳いで2回自転車に乗って、ジジイはシオシオのパ~

孫が大天狗面を見たいと言う事で、XVに自転車を載せて春野文化センターへ

大天狗の前で大はしゃぎ

春野の自転車巡りは是にて終了

春野文化センターを出たのは16時30分…
こんなに遅くなるまで春野にいた事は無いなぁ…

思い返せば、浜名湖から春野の山の中まで駆けずり回った1日
孫にとっては最高の夏休みの冒険
いやぁ~ ジジイも楽しかったねぇ
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孫と一緒に夏の春野をサイクリング

2021-08-07 20:46:57 | サイクリング
今日は、孫と一緒に春野をサイクリング
孫にとっては春野の初デビュー

と言う事で、9時30分にXVに三連勝と孫の自転車を積み込み、二人で春野のふれあい公園へGO!!!!
ふれあい公園で自転車を下し、362号線を北上


先ずはLa vie libreさんで早目のランチタイム

ランチが来るまで、猫と戯れるひとときを満喫


ランチは、トマトソースのスパゲティ(僕)に、パンケーキ(孫)


6歳児にはパンケーキは十分な量で、僕が半分食べる状態でお腹はパンパン

これは、店の前で孫が撮ってくれた写真…良い構図で撮れたねぇ

ここから「くまの親子」に向かう途中の不動川で、孫は水着に着替えて川遊びに夢中

夏の炎天下のサイクリング途中の水遊びは最高だねぇ


服を着替えて向かう先は、くまの親子

で、、やっと到着

ここのサイクルラックに、こんな子供用の自転車が掛けられた事は有るんだろうか

不動川に架かる橋の上で記念撮影


362号線を春野文化センターの大天狗のお面まで走ろうと思ったけれど、すみれカフェでSTOP


362から286号に抜けて、秋葉山下社を通過…旧道沿いの古民家カフェを目指します
残念ながら、コロナ禍で山疋屋さんは閉店中…
石畳の激坂を押して戻る孫の背中が悲しそう

いつも行くまろやさんも残念ながら今日はお休み…

店の前の、ほおずきに興味津々の孫
まろやさんの前の、くりばしで記念撮影


春野ふれあい広場に戻って、今日のサイクリングは無事終了
本日の走行ログ

走行距離:11.5㎞
獲得標高:79m
猫と戯れるランチタイムに川遊びも入れて孫と春野を満喫した1日です

帰路は、天竜二俣にある本田宗一郎ものづくり伝承館へ

本田宗一郎さんの物創りに対する姿勢がよくわかる展示です

このMUTOHのドラフターは僕が学生時代に持っていたものと一緒…

マン島TTレースにかける決意書

素敵な展示の数々



CB92スーパースポーツは名車だねえ…

この紹介は心を打つなぁ…「世間で言う悪い子に期待している」

思えば、大学時代に本田宗一郎さんがヘリコプターに乗ってキャンパスに現れて特別講義をしてくれたことがあった…
あれが最後の姿だったかと思うと、生の本人に触れることが出来た経験は宝物だなぁ…

孫が食い入るように見つめていた、1967年モンツァでHONDAは勝った時の写真

将来は大物になって欲しねぇ

とは言え、売店で玩具を欲しがり、インテグラTYPE-Rのトミカを買ってあげたジジイでした

今日は楽しかったねぇ

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日曜も渋川へGO!!!!

2021-08-01 20:19:22 | 日常
土曜日に川遊びができなかった孫が、朝8時に来週
身支度を急いで整え、XVに荷物を積み込んで、昨日訪れた渋川親水公園へGO!!!!

到着するやいなや、孫は大はしゃぎ

10時30分には、からくり神楽も見れてもう御機嫌


都合3時間みっちり川遊びを楽しんで、お好み焼きさわださんでランチタイム
さわださんは、いつ来ても素敵な空間です


孫は早速、山羊さんの餌やりに無我夢中

先ずは、コーラとノンアルコールビールで乾杯

コーラのシュワシュワが堪らないよねえ

お好み焼きを食べて、マッタリした後は、カキ氷を二人で奪い合う楽しいひと時


ゆっくり家路に向かい、孫も送り届けてシャワーを浴びれば極楽TIMEの始まり…
ベランダでインフィニティチェアに寝そべってビールを開ける至福の時間だ


あぁ~最高の週末だねぇ



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