呑んだ翌日…A級山岳のリンゴ狩りサイクリングへ

10月27日は恒例の千歳の職人市場
花街のお店が店先に屋台を出して呑み食いが出来る最高のフェスティバルです

夕方５時には、狭い小路は人でいっぱい


マリオ一家も店先に屋台を出しています

日が落ちれば良い感じのほろ酔い加減で、ヨ酔いの宵


とは言え、翌28日はイチヤサイクル恒例のリンゴ狩りサイクリングが待っています…
と言うことで、、21時には切り上げて28日の朝5時にはサイクリングウエアに着替えてイチヤさんに集合

本日のコース：
イチヤサイクル⇒満光寺先コンビニ⇒乗本交差点右折⇒東栄町サークルK⇒道の駅豊根⇒新野峠千石平⇒飯田　木下農園

新東名のいなさIC前でサイクルコンピューターのSWを入れたから30㎞ほど少ない走行距離：100km
獲得標高：1775m
平均速度：19.4km/h
呑んだ翌日には堪える中々の山岳サイクリングです

朝5時にイチヤさん前を出発

（写真はイチヤさんからの頂き物）
二日酔いの体から毒素を出しながら一人山の中をひた走ります


（写真はイチヤさんからの頂き物）

新野峠を越えて千石平


千石平にはこんな池もあったんだ

（写真はイチヤさんからの頂き物）

木下農園に到着

（写真はイチヤさんからの頂き物）
リンゴがお出迎えです

木下農園から見下ろす天竜川


飲んで食べれば疲れも一気に吹き飛びます

（写真はイチヤさんからの頂き物）

サポートカーに愛機を乗せて浜松へ


思いっきり楽しんだ週末…最高だねぇ

秋晴れの御前崎センチュリーライド

最高の秋晴れのもと、富士山を横目に見ながら毎年恒例の御前崎センチュリーライドに参加


今日は、初めて70㎞越えのサイクリングをする友人と一緒に、50マイルコースにペダルを進めます


50マイルコースの受付開始は午前8時…余裕を見て6時半にXVに2台のロードを乗せて浜松を出発します
今回のコース：


開会式を終え、いよいよ出発です




（写真はイチヤさんからの頂き物）

牧之原の茶畑を見ながらのサイクリング


エイドステーションでのおもてなしに心が和むひと時です


御前崎の海岸線を走る至福のひと時



（写真はイチヤさんからの頂き物）

ゴールして自転車を停めて、心地良いひと時


50マイルコースの有難いところは、お店のランチタイムに間に合う時間に帰って来れる事
磯亭で凄い量の刺身定食を頬張ります

これで1人前だからねえ…

刺身を十分堪能です

今日の富士山はホント綺麗だったなぁ

（写真はイチヤさんからの頂き物）

本日の走行データ：

走行距離（SWを押し忘れ4㎞程走ってから計測）：70.3km
平均速度：22.2km/h
獲得標高：270m

マッタリ走って最高のサイクリングを満喫した1日です

静岡カーフェスティバルへGO!!!!!

秋晴れの日曜日、カミサンと孫を連れ3人で静岡までドライブ
今日の目的は、静岡カーフェスティバル
前日、はぢめさんから静岡カーフェスティバルで開催されるクラシックカー展の案内を受け、XVで浜松から静岡を目指します

とは言え、会場周辺の駐車場はいずれも満車で、静岡鉄道のの駅周辺の駐車場に車を停めて、会場までは電車でGO!!!!!
久しぶりの電車の運転席の後ろから孫は大喜びの道中です

やっとの思いで、会場に到着

会場になっている自動車学校は人だらけ


入口のすぐ横には、ポルシェにカフェレーサー


実物大のミニ四駆も…



整備大会も開催中

参加者は、みんなに見られて、きっと緊張してるだろうなぁ

孫は消防車の運転席で御満悦

静岡の消防隊はカワセミーズだね


パトカーの運転席に乗って大喜び

大きくなったらリアシートには乗らないでね

電動カーもお気に入りだねぇ


クラシックカーフェスティバルに移動


３輪のイセッタ…　ゼンマイを巻こうとする孫を必死に止めます

懐かしい国産車もいっぱい






このクラウンは懐かしいなぁ


パリダカのカミオンにビックリ


ナイトライダーも

音楽も照明、そして内装もそのままの再現です


十分堪能して、お休みモードに入った孫を抱きかかえて家路に向かいます…
楽しい思い出と、お土産が一杯の1日かな

ディレーラープレートが吹っ飛んだ

いつもの朝ポタで御近所散策中…上り坂に差し掛かる前にリアを変速すると、何かに接触しながらチェーンが外れたような感覚が…
動かなくなった自転車を停めて、リアホイールを見ると衝撃の光景が…

ディレーラープレートがもげて、リアホイールに挟まっている


スポークも傷だらけ…


イチヤさんに持ち込んで分解すると…

完全にディレーラープレートがもげている


リアディレーラーを発注して家に戻り、改めて部材を脱脂して綺麗になった部品を眺めると驚愕の事実が判明

疲労破壊かと思っていたけれど、破断面には疲労破壊の特徴の貝殻マークは存在せず、一気にホイールに巻き込んでディレーラープレートがもげた状況が…

ポタリングで発生したことは不幸中の幸い…これが山岳サイクリングの途中で発生していたらと思うとゾッとします…

その後、新型のアルテグラDi2に交換してみると随分の進化を体感...

ディレーラープレートがロング用とは行かないまでも、ショートとロングの中間に位置します

SIX-13に装備した全体図

綺麗にマッチしました

新型アルテグラはシャドーなるテクノロジーが採用されているらしく、旧型との差は3㎜程リアディレーラーが中心側に追い込まれています
この恩恵は凄まじく、自転車を転倒させた時にリアディレーラーは全く傷付かない状態にビックリ

まあ、これも不幸中の幸いと見てポジティブに行こうか