ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

いきなり新野峠へ

2020-06-21 22:27:26 | サイクリング
コロナ禍で、サイクリングイベントは軒並み中止の2020年

とは言え、全て自走ゆえ毎年恒例の新野峠往復サイクリングのグランフォンド新野は有志が集って開催
コース組み立ては以下の通り

標高1060mの新野峠を往復する180㎞を超える山岳サイクリングです

道中は写真を撮る余裕も無く、新野峠のピークで何とか1枚


千石平のひとコマ


新野峠の下りにて

サカウバの意味が解らなかったけれど、後で調べると単純にここの地名


途中で撮ってもらった1枚


何とか無事に帰れてホッとするひと時

最高の仲間とのサイクリングは至福の時間です

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春野の初夏をサイクリング

2020-06-09 22:37:01 | サイクリング
梅雨入り間近の6月9日は休暇のウイークデー
晴れの予報にXVに3RENSHOを乗せて一人春野の山懐へ

船明ダム運動公園に車を停めて、春野へ向けてペダルを進める快晴の火曜日

いっぷく処横川を通り過ぎ、峰小屋トンネルを潜りぬけて熊の親子に到着


今日は、世界チャンピオンのレプリカジャージを身に纏い、ローディにもほとんど出会わず、春野を満喫する道程です

3RENSHOでは初めての新宮池アタック
コンパクトクランクも装備しない7速ギアで4km10%の上りは体に堪えます…
青息吐息でヨレヨレになりながら、やっとの思いで新宮池に到着

山頂にある新宮池は神秘的な佇まいです

新宮池をバックにペダルを停めて…


新宮池からの長い長い下り坂…里に出ると一つの碑が道路わきに建っています

祖国存亡の危機に憂国の情に燃え、家族の幸せを念じ、この台の上に立って熊切川のせせらぎに向かって決意を語った若者達の胸中は如何ばかりか、察することは辛いものがあります
熊切地区の戦没者は203名…現在の繁栄と平和は彼らの尊い犠牲の上に成り立っている事実を、この朽ちかけた歓送迎台が語り掛けてくれます

ここからペダルを進めて春野ATVランドへ

何度かATVを乗らせていただいた場所だけれど今日は休業…晴れのウイークエンドに訪れたい場所です

熊切川から気田川へ…日本一美しい川の花文字がお出迎え


天狗広場で一休み


ここから戻って新橋屋さんで昼御飯

海苔に隠れて2段で鮪が敷き詰められている鉄火丼は絶品です

フェアレディZの生みの親でもある片山さんゆかりのK'zロードの道しるべがある春野ふれあい広場


ここから秋葉山表参道の石畳を辿って九里橋脇に佇む、古民家カフェの「まろや」さんへ

まろやさんの織り成す空間は極上のひとときを与えてくれます


冷やし甘酒に舌鼓

猫もくつろぐマッタリとした時間に、ついついこちらもうたた寝気分


まろやさんを後に、気田川沿いの木漏れ日に包まれる大好きなサイクリングコースへ

いつもの吊り橋での一コマ


花桃の里の近く、トンネルの中ににある浜松ワインセラー


月まで3㎞の標識


船明ダムに到着して、今日のサイクリングは無事終了

本日の走行データ

走行距離:66.6㎞
平均速度:18.7km/h
獲得標高:920m
実走行時間:3時間33分 (自転車に乗っていた正味時間)

楽しいプチ山岳サイクリングでした
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四谷の千枚田へ家族ドライブ

2020-06-08 20:30:44 | 日常
ウイークデーの6月8日梅雨入り前の快晴の月曜日
休暇を利用して久しぶりの家族サービスと言う事で、カミサンと息子、そして愛犬?茶々丸をXVに乗せて、新城の山懐にある四谷の千枚田へGO!!!!!!
水を張り田植えが終わった棚田は今が見頃の季節

浜松市街を抜けて井伊谷から始まるワインディングを辿り、鳳来を抜けて1時間30分のドライブを経て、ウイークデーゆえ殆ど人影が見られない棚田に到着


棚田の謂れを読むと、大変な苦労の歴史を感じずには居られません

棚田の入り口では、農作業に勤しむ姿の素敵な案山子がお出迎え


棚田を見上げると圧倒的な景観がここにあります


小川が流れる小道を登ってゆけば

斜面を開梱して造られた棚田の一枚一枚が迫ってきます


棚田の途中に設けられた休憩所で一休み… すでに家族はグロッキー気味



棚田の中をよく見ると、オタマジャクシがいっぱい


昔親しんだ農村の原風景があります


アクティブに動いた月曜日、初夏の自然を満喫の1日です
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コロナ明けの浜松市民サイクリング

2020-06-07 22:40:02 | サイクリング
6月7日は、待ちに待った浜松市民サイクリング
コロナの影響でサイクリングイベントは軒並み中止だったけれど、浜松市ではやっとサイクリングイベントが解禁です

8時30分に浜松市役所前に集合してスタッフとブリーフィング

コロナ明けにもかかわらず40名ほどのサイクリストが参加
停車して会話する時にはマスク着用の約束で、距離を開けての走行
久しぶりに仲間と走れて嬉しさもひとしおです

参加者のクラシックチネリ

素晴らしい仕上がりです

このGAZELLEも素晴らしい仕上がり

中々、目の保養になります

犀ヶ崖で一回目の休憩


市街地を抜けて天竜浜名湖鉄道の都田駅に到着
無人駅に併設されているのはお洒落なカフェ





ホームから眺めると

線路の先には長閑な自然があります


船越峠を超えて

鷲沢の風穴に到着してランチタイム

鷲沢風穴を初めて探検します




コバルトブルーが照明に映えます

自然が作り出した水平天井


滝沢のキャンプ場で休憩を取り、仙巌の滝へ


世界チャンピオンのレプリカジャージを着て走ったけど、太ったことを実感する後ろ姿に暫し反省のひととき

(写真はダイヴぉーからの頂き物)

浜松の田園地帯を走るひと時


仲間と一緒に満喫する最高のサイクリングタイムでした

本日の走行データ

走行距離:45.6㎞
平均速度:17km/h
獲得標高:481m
実走行時間:2時間41分



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