雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

終戦の日 天皇陛下「赤いおことば」またも「反省」で自虐史観表明・・・#生前退位「お気持ち」表明は平民宣言、独立権力宣言だ。

2016年08月15日 22時15分41秒 | 違法退位した第125代天皇皇后(=左翼戦後レジューム派)

終戦の日、戦没者追悼式において、天皇陛下は案の定、昨年に続き今年も天皇陛下は「反省」の「赤いおことば」を述べられた。

終戦以来既に71年,国民のたゆみない努力により,今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが,苦難に満ちた往時をしのぶとき,感慨は今なお尽きることがありません。

ここに過去を顧み,深い反省とともに,今後,戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い,全国民と共に,戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し,心から追悼の意を表し,世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

早速左翼陣営から、毎日新聞が以下の通り、
「陛下が反省のおことばを述べられているのに安倍総理は(陛下に背くのか)・・・」
的な叩き方をしてきている。
こういう論調は、左翼陣営から何度出てきたかわからない。
一方、このところの「お気持ち」「生前退位」(正確には譲位)問題を見てつくづく思うのだが、保守言論は「天皇陛下」で思考停止してしまっている。信じ込んでいる人も少なくない。だから何の疑問も感じないのだろう。
本当に日本人の、とりわけ保守派の弱点を突かれたとしか言いようがない。
当サイトは、本件については明らかに憲法違反であり、皇室典範違反であることをすでに述べている。これは天皇陛下によるクーデターであり、法治国家として断じて許されるものではない。また、八百万の神々や、昭和帝まで続いてきた崇高な身位や伝統や御心も否定することであるからだ。
まず、政治的背景がきな臭い。
そもそも「生前退位(譲位)」の御意向が出てきたのは、参院選の直後であり、都知事選を控えた時期である。そして「お気持ち」が表明されたのは8月8日。
ただでさえ6日、9日の原爆の日の合間。終戦の日も近い。増して今年の場合、参院選後、都知事選後、安倍内閣改造後という時期であり、非常に政治的な意図を感じる。
さらに、これに合わせるかのように、中国の武装船団が尖閣に侵入してきているのだからなおさらだ。
左翼陣営が、両選挙で打撃を受けて、ついに最後の切り札、赤い天皇陛下を出してきたと考えるのが自然であろう。「天皇陛下」の名のもとに、一般国民はおろか保守陣営までも黙らせる意図。そして、恐ろしいことに、それは確かな手ごたえとなっている。
以下、本文について、筆者の考えを述べたい。
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  • あちこち出歩かれ、膝をつかれ、開かれた皇室の名のもと、天皇陛下の御位を自ら下げてこられた。さらに、天皇陛下の方が傘を差されて美智子皇后が入るという光景も当たり前に見られた。
  • こうした長年にわたる、「天皇平民化」の結実がこのたびの「お気持ち」表明だ。
  • そもそも、「お気持ち」とは何に関してのお気持ちなのか、修飾語がないものを公文書として発信されること自体がおかしいのに、それを押し通してしまったことにも権力行使を感じざるを得ない。
  • まして、以前も述べた通り、内閣の頭越しにこのようなことをなさるとは。
  • (この部分、無断転載となってしまったので、削除しました)
  • 生前退位という言い方をされたのは、その後の皇統がどうなるのかをぼかす狙いもあったのだろう。皇太子への譲位と言えば、さすがにまずいと(黒幕の皇后が)考えたか。
  • 天皇陛下生前退位⇒徳仁皇太子即位となれば、その後に待っているのは、「愛子さま皇太子」である。このたび、特例を認めてしまえば必ず先例となる。徳仁天皇がごねれば、実現してしまいかねない。そのころには安倍総理でなくなる可能性もあるし、政府が抑えきれないのではないか。万一そのころ民進党政権なら万事休すである。
  • 愛子さま皇太子⇒愛子さま天皇⇒女系「天皇」=皇統消滅である。
  • 保守派はこんなことにも気づかないのか。
  • 保守派の思考停止ぶりを見ていると、もしも今上や次代(徳仁天皇・・・あってほしくはないが)が「愛子さま皇太子」を「お気持ち」で表明したら、何も言えなくなるのではないか、あっさり従うのではないか、悠仁殿下のことも忘れて、と懸念せざるを得ない。
  • 当方の疑問については、例のブロガーとの論戦の中でも書いているので、そちらもご覧いただきたい。あちらのブログのコメント欄に、こちらに未転記の記事もあります。
  • 再度、天皇皇后両陛下による国防妨害。画像を拡散願いたい。
  • ※レイアウト設定に少々不具合が生じ申し訳ありません。
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