自然豊かな森での暮らし
森の中のフェザードフレンドたち
森の雷 ・・・
今日も気温が上がり 上空には寒気が入ってきていて
恐ろしいほど強烈な雷鳴が森中に響き渡り
まるでドラクエかFFのサンダー系の魔法のようです・
勿論エアコンは切ったが 雷雨になると一気に気温が下がり
涼しくなるので エアコンは不要だが・・
今日も暑いね‥! メジロ君
探し物は見つかったかな・・
今季の囀り終了 ・・・
昨日も我が県は40℃近くまで上がり 全国一位らしく
近所の市街地を訪れたら37℃あり 黒い服は危険で着られない・
この気温だと 黒い野鳥たちもバテ気味かと思い 河畔を訪れると
真っ黒なカワウは気にする事無く 水から出て仲間と羽干していた・・
今季の囀りを終えた キビタキ君
鳴かないと見つけづらいが 庭の水場には毎日来る・・
先週までは囀っていたが 毎年 7月中旬頃に鳴き止む・・
森では 自然の風鈴 ・・・
今日も酷暑で エアコン無しでは危険を感じる暑さだが
午後から急に雷が鳴りだしたので 安全の為 エアコンを止めた・
雷はすぐ通り過ぎると思ったが もう3時間近くも居座り
それでも森には 自然の風鈴 と呼ぶと彼らには悪いが
ヒグラシの清涼感溢れる大合唱が 森中に響き渡り
時折り吹く風よりも とても涼しく感じられ 感謝 ・・
家の前の林を 大勢で通過中の・・ エナガ若君
みんなは先に行ったよ・・! 置いて行かれないようにね・・
河畔の Brother 2・・・
今日も我が県は 40℃近くまで上がっている場所もあるが
同じ県内ながら まだ一度も経験したことがない・
熱中症のリスクを避けるため 庭の草刈りも洗車も
20℃と涼しい早朝5時過ぎに始め 8時には終えた・
ヒグラシや小鳥たちの声を聴きながら・・
兄弟たちに向かって必死に叫んでいた ・・ モズ君
もう親は餌を運んでくれず 自分たちの力で生きてゆく・・
がんばれっ? 小さな猛禽 ・・
河畔の Brother ・・・
このところ我が町でも クマさんの目撃情報が多いし
たまには涼みに行こうかなと思い 近所の河畔散歩に出かけたが
あまり風もなく 朝から夏の陽射しで暑かった・
この場所は市街地に近いが 河の反対側には山々が続いていて
クマさんは 川沿いに生い茂る葉に隠れながら移動するので
近くの無人駅でも目撃情報があったし 早々に退散した ・・
河畔の日陰で休んでいた時に出逢った・・モズ君の兄弟
まだまだ不安で一杯の様子・・
亜高山の岩場で ・・・
ようやく梅雨も明け 晴れマークが続く予報なので
我が家から見える浅間連峰へ出かけてきました
暑い中 亜高山の野鳥たちに応援してもらいながら
すっかり運動不足も解消され 楽しい山旅でした ・・
岩場で逢ったのは 小さくても足が長く カッコいい冠羽がある・・ ヒガラ君
10cmほどの小鳥なのに とても逞しい・・ 何か見つけたの・・?
近くにはシジュウカラもいて 標高2200mの厳しい環境で 元気に暮らしていた・・
森に響く警戒音 ・・・
森の野鳥たちも それぞれ子育てが終わり
また換羽の時季でもあり みんな静かだが
そんな中 朝から警戒音を発しながら
行動している子がいた・・
庭で採餌する時は 警戒音は発せず クールな・・クロツグミ君
それでも 地上での行動は危険を伴うので 警戒は怠らない・・
みんな ひとり立ち 4 ・・・
夏鳥たちが日々静かになり いよいよ本格的な夏が始まるが
ホトトギスだけは 毎日 元気に飛び回っていて
それぞれ ウグイスに上手く托卵出来たのだろうか・・
順調に育っている様子を 日々見られるようになった・・ シジュウカラ若君
ひとり立ち後は 親から離れた地で それぞれ暮らす事になる・・
この森で誕生した事を いつか思い出してくれるだろうか・・
みんな ひとり立ち 3 ・・・
今日は晴れたり曇ったり 時折り雨が降ったりと
梅雨空に戻ったような天気でした・
森の野鳥たちは それぞれ すくすく育ち
今日は庭に 可愛いキジの子供たちも来ていたが
ドアを開けた音で 一斉に笹薮に隠れてしまった・・
兄弟たちと離れて採餌していた ・・ ウグイス幼君
あまり猛禽は見ないが ヘビやキツネは時々見るので 常に注意しているようです
みんな ひとり立ち 2・・・
昨日に続き わが県では今日も38℃超えで
標高の高い我が家でも 30℃まで上がり
危険なので エアコンが必須でした ・
森の野鳥たちも暑いのか 我が家の水場では
キビタキ ウグイス カラ類などが水浴びしていた・・
まだ あどけない顔だが ひとり立ちした・・ホオジロ若君
親から離れて 遠くで暮らす日も近い ・・
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