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採餌場所は川の中 ・・・

近所の河畔をウォーキングしていると
セキレイたちが 同じ場所で採餌していました

彼らは 水辺に棲む虫などを捕食するが 
カワガラスのように 水に潜ることは出来ないので
安全な場所で採餌することが多いのに
この日は ギリギリの場所で採餌していました ・・

ギリギリの場所までチャレンジしていた 日本固有種の セグロセキレイ君


滑りそうで 滑らないんだね ・・




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冷え込んだ朝 ・・・

今朝は11℃まで下がり 毛布だけでは寒かった

いつもの散歩道では チョウやトンボが多く飛び
流石にこの寒さでは 一昨日まで鳴いていた
ツクツクボウシも 静かになってしまった ・・

20羽位の群れで行動していた   カワラヒワさんたち・・


アザミにとまる キアゲハ


草にジッととまっていた 赤とんぼ


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紅葉と木の実と ・・・

富士山に続き 大雪山にも初冠雪があり
我が森も 今日は15℃止まりで肌寒い

野鳥たちにとって 実りの秋は重要で
貯食する野鳥たちも これから忙しくなる ・・

数か所で鳴き声が聴こえるが 見つけるのが大変な・・ アオバトさん


何気ない紅葉の中にも 木の実が ・・
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毎日のように飛来 ・・・

我が家の周辺で 毎日観察できる野鳥たちは
現在 約15種類ほどで
この時期にしては 結構多い

滞在中の夏鳥は ヤブサメ キビタキ クロツグミ
他の12種類は 殆どが留鳥で
旅鳥のエゾビタキは まだ見ていない

そんな中 今朝はアオバトが良く鳴いていて
数か所から聴こえるが 居場所の特定は難しい ・・

室内から観察していたら 逆に彼らに観察されていた ・・ シジュウカラ若君





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涼しさより寒さ・・・

朝晩は涼しいというよりも 寒いくらいで
今年は特に 風邪をひかないよう注意しないと危ない

もう来週は10月だから 今年の短い秋は
アっという間に通り過ぎてゆくだろう ・・

君たちは冬は里へ下りるから 今のうちに撮らせて下さいね・・メジロ君









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森に響く警戒音 ・・・

今朝も15℃と涼しく どんどん季節は進んでゆく

そんな朝 家の前の林からは鋭い警戒音が聴こえ
デッキに出て観察すると クロツグミの群れで
10羽位が 互いに声を掛け合いながら採餌していた

海を渡る為に 脂肪を蓄えなくてはならないので
邪魔しないよう デッキの木陰から撮らせてもらいました ・・

常に警戒を怠らない クロツグミさん




周囲に溶け込む色合いで見つけづらい ・・








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高い山でノンビリ・・・

我が家から 樹林越しに見える浅間連峰では
亜高山が故郷の野鳥たちが 子育てを終え
ノンビリと寛いでいました

晩秋には 越冬のため里に下りてくるが
それまでは この広大な山で過ごします ・・

ちょっとだけ顔を見せてくれた  ウソ君


ちょっとだけ顔を見せてくれた  カヤクグリ君






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ようやく 秋 ・・・

ようやく秋の訪れを感じさせる気温になり 
今日も昼間でも22℃でした

森では毎日 静かに枯葉が舞っていて
今年も 大量の枯葉の処理に体力を使う日も近い

今朝は アオバトがよく鳴いていた

これからは 高い木の上で カケスと共に
大好きなドングリを食べに飛来するので
彼らが落とす木の実に注意しないと危険で
帽子は必須です ・・

獲物を狙っていた アオサギ君




ようやく咲き始めた ヒガンバナ


ヒガンバナと対蹠的な 明るい色合いの コスモス



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クマさんの出没が多く・・・

最近毎日のように わが街の防災無線からは
クマの目撃情報が増えているため 注意を促しています

現に隣町では 登山者が襲われてケガをしています

我が森にも出没しているので 早朝散歩も止め
運動は 地元の河畔ウォーキングに変えました ・・

遠くの仲間とコミュニケーションをとっていた セグロセキレイ君


ウォーキング・コースの芝生にも ・・


こちらは ハクセキレイ君

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間近で逢えた感動が ・・・

今朝 網戸越しに庭の様子を見ていたら
窓から一番近い枝に ヤブサメが飛来し 
そのまま枝を歩きながら わずか50cmまで来て
驚くと共に 言葉に表せない感動でいっぱいでした 

タイミングが合わないと これほどの距離では
絶対見られないと思うし もう二度と無いだろう ・・

こちらは まだ時々見られる   ウグイス若君


君たちがいるから ウグイスの仲間のヤブサメも多いんだね ・・きっと






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