「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

そばきり いわさき 箱根富士屋ホテル仙石ゴルフコース公時山

2008-04-09 | 旅行・出張

箱根に行きました。オーベルジュ オー ミラドーに泊まるのが目的です(こちらは後ほど詳しくご紹介)。

家族が蕎麦好きのため国内旅行、お出かけ→昼食は蕎麦となります。「パブロフの犬」を忠実に再現しています。このごろはうどん派の私まで、旅行のときは自然に蕎麦屋を調べるようになりました。

箱根湯本の「暁庵」 「彦」には以前行きましたが、思いのほか高速が渋滞していて、湯本まで行くとホテルに着くのが遅くなるため、通り道で探そうということになりました。

ちなみに、暁庵は東京では広尾や成城にも実は支店があります。小田原にもありますので、新幹線でいらして小田原駅で下車、その後箱根登山鉄道に乗り換え、という方は小田原で一服されても。なのでせっかく湯本に行かれるなら「彦」(”げん”と読みます)をオススメします。店構えも(外観よりも)内側はこざっぱりしていていい感じです。

話は戻りまして、御殿場インターからポーラ美術館に向かう途中で、箱根富士屋ホテル仙石ゴルフコースのクラブハウスを兼ねた「そばきり いわさき」にめぐり合えました。

早速鴨つけせいろ(1,000円)を注文。甘みのあるぽそっぽそっとした食感が、東京墨田区の「生粉そば」に似ている気がしました。小麦粉の割合はいわさきのほうがやや多目でしょうか。具は、鴨のほとんど脂身部分のみじん切りとねぎ、という感じでしたので気になる方は800円グレードアップした鴨そばにされると良いと思います。
家族経営のようでしたが、てきぱき、親切でサービスも感じがよかったです。ワゴンで売っているそばかりんとうもあっさりした甘さでおやつにうってつけ。

↓小上がりの座敷からはもっと眺めがよかったのですが(写真は駐車場から撮影)、向こうに見える近くの公時山(現・金時山)からの湧き水を使ってそばを打っているそうです。
(手前の木は桜です。気温が低くてまだ咲いていませんでした)




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