仙台出張に行きました。
福島より郡山の方が東京に近いのね(逆だと思っていた)、東京駅を出て、途中で車両を切り離して行先は別々になる(帰りは連結する)のね、など知らなかったなあと楽しく新幹線に乗っていました。
上の写真は、仙台駅構内のステンドグラス。左上に伊達正宗がいて、全面に七夕祭りの飾り付けが描かれています。床から天井まで、すごい迫力です。
待ち合わせスポットになっているらしくたくさん人が集まっていたので裾の方の模様はわかりませんでした。
お昼は豚丼。宮城野ポークという銘柄豚を使っているそうです。甘辛い焼き鳥のたれにつけて炭火焼したもので
ジャンキーな味わいながら美味しかったです。ワサビが添えてあるのですが、辛子のほうがよかったなあ。
七味を代わりにたくさん振りました。
↓せんだいメディアテーク。美術や映像文化を支援する公的な施設でアートや地域に関する図書館、カフェ、ショップなどが入っています。震災が起こった火が近付いていることもあり、市のいくつもの図書館が被害を受けた写真も展示されていました。
ここは伊東豊雄事務所の設計でいくつもの賞に輝いています。訪れたのは10年ぶりくらいでしょうか。
1Fにミュージアムシップ(ミュージアム自体はないのですが)があり、画集や洒落た文具が販売されています。
↓王様の王冠のように組み合わさった白い柱で覆われた階段・エレベーターが館内にいくつも設置されています。
↓夜ごはんは「kanakoのスープカレー」で。北海道と仙台にのみ店舗があります。
本当はおいしいお刺身+地酒で、といきたいのですがやはり一人で居酒屋に入る勇気が出ず
入りやすそうな所に。といっても雑居ビルの地下居酒屋さん群の一角にあったので
中に人が入っているのを確かめて入店しました。
お味は、あっさりしたスープで、鶏の下にはたくさん野菜がごろごろしていて健康にもよさそう。
+50円で、山芋を素揚げしたものを追加しました。美味しかったのですが、スープに浸ると
しゃきしゃき感がすぐなくなるのでご飯の横に添えてある方が良かったかな。
あとから調べたら、ここは元プロ野球選手の”大魔神”佐々木主浩選手と芸能人の榎本加奈子夫妻のお店だそう。
だから店名がkanakoなのね。メニューも普通の値段(私が食べたのはラッシー付きで1,000円)で、ごく普通のカジュアルなチェーン店でした。
ラッシーは「飲むヨーグルト」を使用していると思われます。
続きます。
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