「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

鱒のソテーバジルソースタリアテッレ添え

2011-11-25 | 洋食

久しぶりに家でゆっくり二人で食事をしました。
それぞれ会食があったりで今週の平日は夕食がバラバラでした。夫の帰りが遅いと、私は食事を出してからすぐ寝てしまったりもしましたし・・。」
夫が好きなジャズのCDをかけて、のんびりおしゃべりしながら食事をするのはリラックスできて楽しい時間です。

前菜

左からかぼちゃを蒸し柚子こしょうとマヨネーズと酢を混ぜたものを添えたもの、グリーントマトのピクルス
ラタテュイユ(茄子ピーマン玉ねぎ大根)、レバーペースト。
かぼちゃはいただき物。コクがありぽくぽくしていました。ごちそうさま!

レバーペーストは有楽町の交通会館1Fの北海道プラザで購入。札幌パルナバハムというメーカーのものです。
あっさりしていて臭みがなくおいしいです。これに私はタイムを混ぜてちょっと癖のある味にして食べるのが好き。
豚レバーなのでパンを豚のクッキー型で抜いてみました。

そしてメインが一番上の写真の鱒のソテー、バジルソース。生のバジル、にんにく、オリーブオイル、炒った松の実をフードプロセッサにかけ、塩で調味するだけですがバジルの香りがぷーんとしておいしいです。通常のバジルペーストはパルメザンチーズを入れますが、今日はなしで作りました。このほうがあっさりしているしバジルの香りが活きる気がします。

鱒はバジルソースで和えたほうれん草のタリアテッレとカリフラワーを添えて。本当は緑と白だけでシックにまとめようと思っていたのですが、鱒の先が変によじれてしまったので、トマトでお化粧してイタリアの国旗になりました。

さて、これで終わりではありません。
〆はいただき物のカレーを準備しているのでやっぱり赤よね!ということでロゼのスパークリングワインのハーフボトルを開けたあとは赤ワインを開けました。

カレーは腸詰屋という、箱根や軽井沢のおいしいソーセージやハムのお店のものです。、箱根に行ったときに時々ソーセージ類は購入していましたが、カレーもあるのですね!楽しみ~

じらすようですが、このカレーの感想は次回に

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