槇原敬之のコンサートに行きました(@有楽町国際フォーラム。三日前にラフォルジョルネ音楽祭でビバルディを聴いたばかりで国際フォーラムづいています)。
2004年9月にアルバム総売上枚数が1,000万枚を突破。男性ソロアーティストとして井上陽水を抜きアルバム総売上枚数歴代一位を記録。その後も一位の座を守っています。
槇原敬之が17, 18年前「NG」でデビューして以来、初期の作品は大好きでよく聴いていましたがこのごろはご無沙汰。
今回、ファンの方に誘ってもらい久しぶりに生で彼の歌声を聴きました。今年で40歳になるらしいですが、相変わらずのびやかな良い声でした。
曲目はエイベックスに移籍した後の曲ばかりのようでした(協賛のヴァンホーテンココアのCM曲「素直」や「世界に一つだけの花」除く)。
わずかに私が知っていたのはエイベックス移籍一曲目でスマッシュヒットした「GREEN DAYS」と、最近シングルカットされた「君の後ろ姿」のみ・・。ちなみに「GREEN DAYS」は初期のメロディーラインを彷彿とさせる佳曲です。
アンコールでは「SPY」など昔のノリの良い曲が出るかなあと期待していましたがそれもなく。
久しぶりに槇原敬之のコンサートに行ったことは楽しかったのですが、知らない曲ばかりだったからか、
なんとなく「青春が終わった・・」(イエ、とっくの昔に終わってるんですが)と切ない気持を抱きながら帰途につきました。
次は「おすすめ槇原敬之」です。
悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
槇原敬之,槇原敬之
エイベックス・エンタテインメント
(GREEN DAYS収録)詳細を見る
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