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約一週間前に天龍峡に紅葉を見に行きました。一番良いときは11月半ばだそうですが、十分美しい景色を堪能しました。
↓下の橋は「姑射橋」(こやきょう。こやばしとも)という、ぎょっとする名前の橋です以前は石造りだったそうです。姑射橋という名前は荘子著の「逍遥遊」に記されている不老不死の仙人が住む姑射山にちなんで命名された。そうです。橋から見た景色はこの世のものともいえない神々しい美しさということなのでしょうか。
姑射山の名前の由来は何なのでしょうね。
今回、この地を訪れたのは、約60年前の昭和26年、夫の祖父が姑射橋を宿のお風呂から眺めた景色のスケッチを残していたからです。その祖父が泊まった旅館「龍峡亭」に宿をとりました。
次は温泉旅館龍峡亭、その後天竜川ラインくだりのもようをご報告します。
(おまけ)↓看板が途中で折れてしまったのかしら。
しかし、姑射橋って、つくづくおそろしい名前ですよね・・。
冒頭に記したように、荘子にちなんだ名前で、別に変な願掛けの場所でないですから、
世の姑さん、お嫁さんが旅行に行っても誤解しないでくださいね~いいところですよ~
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ザ・紅葉という感じ
気持ちが高ぶります
今年はこんなに綺麗な「赤」の紅葉は見ていません。
来年こそは!と生きる目的が1つできました。
確かにこの赤には目も心も奪われました。