「2階の女が 気にかかる。・・・ 名前は サ🌼ラ 。。。」
皆様ご存知とは思いますが、あえて野暮な解説をすると 「 2貝の女が木にかかる >> 櫻 」
文字遊びというか旧字を分解したフレーズで、落語のマクラなんかにも使われますね、
開花宣言してから菜種梅雨らしい天気が続き、結果として櫻を長く楽しめたわけだが、先週(4月2日~9日)私の近辺めでたく満開!
上・4月2日 下・4月7日・満開
4月7日(空の色は違いますが上下とも同日です)
そして4月10日( 柳 じゃありませんよ)年のころなら×××なお姿です。
4月2日:北新宿から西新宿5丁目の60階マンションを。
4月7日 満開 (上と同じ場所です)
そして同じ橋の反対側(神田川下流方向)も 見事な満開。
神田川の右(桜側)新宿区 左側は中野区
4月4日の北沢緑道 (7分咲きでしょうか)
4月7日 ほぼほぼ満開になりました。
平日だしお昼どきだし混雑とは無縁の桜スポット@下北沢
こんな感じの暗渠緑道が1キロ以上続きます(宴会禁止ですが)
こちらは玉川上水あとの緑道(幡ヶ谷)途中にある消防学校の桜も見事です。
花見宴会ができ桜の本数も多く、人気の場所です。
前日の荒天でだいぶ散ってしまった、今年の東京桜「終了」です。
4月14日、桜も終わりの「北の丸公園」 ツアーに入っているのでしょうが「外国の人」が多い、特にあの国のお方の割合が高いですね。 この日、桜の時期が終わった平日なので日本人のほうが少なかったんじゃないかな、と思えるほど外人ばかり。
3名の女性を乗せた赤いボートに注目ください、このボートは「左方向」に向かっています。
花筏を目指し、器用にオールを 押して 左に進んでいます。
この漕ぎ方を変えることなく「自分流」を押し通すあたり「あのお国の方々」であろうと察せられますが、あまりの器用さに見とれ結構な時間見てしまいました。
日本人と外国人ではよく動作が逆になると云われますが、ボート競技なんかを見たこと無いのかな? 周りを見れば気が付きそうなものだが「文化の違い」ということで・・、分かり合えない国というのが分かるような気がいたしました。