12月・1月と仕事で行けなかった親父パラダイス「京成立石」 2月の第3月曜日に集合!!
駅の階段を降りて振り返ればいつもと同じ変わらぬ風景。 くたびれた階段、駅前一等地に佇む年季の入った肉&コロッケの「愛知屋」さんがいい味を出している。
愛知屋さんから2軒目が「立石仲見世商店街」、入口両脇にある揚げ物惣菜のトリゼンと乾物惣菜の鈴屋食品が元気よくお出迎え。 この2店がある意味「立石の雰囲気」を表現している、これぞ立石!
ここまで昭和の香が残っている商店街、東京でもここだけじゃないかな。
お寿司
久しぶりの栄寿司、今日はすんなり入れた。 品書きに無い裏ネタに始まり 鮑・鮑肝・ミル・ツブ・赤貝・トコブシ・生牡蠣、と貝づくし。 鯖・旬のサヨリも脂がのってて・・・、いやぁ~旨かったぁ~!
煮蛤もあったんだけどお腹一杯で断念した。 まだまだ食べたいネタがあるのに、シャリ小でいただいているのに。 「満腹の飢餓感」とでも言うんだろうか。
今日の2軒目は正月2日に行った北千住のイタリアンと決めている、お腹の内容物を消化するためにも歩かなくてはいけない。 幸い天気もよく暖かい、北千住を徘徊しつくそう。
ということで電車で「千住大橋駅」へ、まだ2時前である。 隅田川と荒川に挟まれた北千住地区を飽きずに徘徊するのには「千住七福神」巡りが調度いい、うまい具合に点在している。
千住大橋駅から時計回りで北千住駅を目指そう、まず日光街道(R4)西側を北方向に。
数分で、あっけなく1社目を発見。 近いなぁ、でも道路の反対側(スルーするか?)。
1社目からスルーはいけない、信号を渡り「河原町稲荷神社:福禄寿」を。 天気好し!
これまた数分で「八幡神社:毘沙門天」、小さなしっぽりとした神社です。
千住神社
こちらは鳥居の検証でもともと来るつもりであった、やはり「鳥居」はなかった。
ここの境内で「はずされた鳥居」を発見! 「恵比寿天」です。
千住神社の恵比寿様、台座がクルクル周ります、3回廻してお祈りをどうぞ。
千住神社から結構距離がありました、おまわりさんに聞いて「元宿神社:寿老神」到着。
これは大切・ぼけ封じ
時計回り: 南北中央に日光街道、6時の位置が千住大橋・8時が千住神社・12時氷川神社、3時が北千住駅という位置関係で巡ってます、解りますよね。
荒川土手に近い 「氷川神社:布袋尊」 落ち着いた雰囲気のいい神社です。
境内ど真ん中に鎮座されております
もちろん地図は持ってません、ですので神社の名前も分からず聞くのも面倒。 まあ、見つからなければそれでOKという「ゆるい」徘徊、でも見つかるもんだな。
日光街道を渡り北千住の駅側に来た、駅までの中間にあるはず、そして難なく発見。
「千住本氷川神社:大黒天」 だが境内のどこを探しても大黒天像はなかった????
大黒天の石像が無かったというオチもこれまた好し! 七福神、今日は「六福」で終了。
惣菜パンが大きくて有名な北千住「ふらんすや」 カレーパンとコロッケパンを購入。
北千住イタリアンから仲間と別れ綾瀬に来た 3軒目はここではなくて・・
3軒目にはブランド焼酎「中中」が、2本入れてしまう。 4軒目は??? 記憶が定かではない・・・
乗換駅の国会議事堂を乗り過ごして遠回り、そして遅くなったぁ。。。