本日、美幌高校の生徒さん2名が来校し、スマホ天体望遠鏡を寄贈いただきました。
今回の寄贈は、美幌高校の生徒さんが講師となって小学生向けに科学実験などを行っていた「おもしろ科学の祭典」が、今年はコロナウイルス感染拡大のため中止となってしまったことがきっかけだったそうです。何かできないかと悩んだ末に、災害に見舞われた地域や人口減少が続く地域などの子どもたちに天体望遠鏡をプレゼントする「千の星空プロジェクト」に応募し、天体望遠鏡のキッドを組み立てて、町内の小学校3校に一台ずつプレゼントしてくれました。
キッドは紙製とはいえとても固く頑丈で、完成までには、高校生でもかなり苦労してつくり上げてくれたそうです。
この天体望遠鏡で、月の表面が観察できるそうです。授業等で活用させていただきます。
今回届けてくれた学生さんは、旭小学校と東陽小学校を5年前に卒業した卒業生でした。望遠鏡の使い方や今回の経緯を説明してくれる姿がとても頼もしく、とてもうれしく感じました。
今回の寄贈は、美幌高校の生徒さんが講師となって小学生向けに科学実験などを行っていた「おもしろ科学の祭典」が、今年はコロナウイルス感染拡大のため中止となってしまったことがきっかけだったそうです。何かできないかと悩んだ末に、災害に見舞われた地域や人口減少が続く地域などの子どもたちに天体望遠鏡をプレゼントする「千の星空プロジェクト」に応募し、天体望遠鏡のキッドを組み立てて、町内の小学校3校に一台ずつプレゼントしてくれました。
キッドは紙製とはいえとても固く頑丈で、完成までには、高校生でもかなり苦労してつくり上げてくれたそうです。
この天体望遠鏡で、月の表面が観察できるそうです。授業等で活用させていただきます。
今回届けてくれた学生さんは、旭小学校と東陽小学校を5年前に卒業した卒業生でした。望遠鏡の使い方や今回の経緯を説明してくれる姿がとても頼もしく、とてもうれしく感じました。