
仕事を終えて所用のために梅田に向かう。用件を済ませて自宅に連絡を入れると、「夕食の用意ができていないのでお弁当を買ってきてほしい」と家内からの依頼。梅田阪急デパ地下の食品売り場へ。人混みの多くなる午後6時、「どんな弁当がいいのか?」と確認。「お任せしますが、なだ万の幕の内弁当でも」と彼女。任されているのではなく明らかに指示命令されている。「なだ万」コーナーに行くと幕の内弁当は売り切れ、ここで自主判断。隣りの「美濃吉」に幕の内弁当がある、定価から500円引きだという。ただ、安ければいいということでもない。が、相手は美濃吉、店員さんに理由を尋ねると「作りすぎましたので」と言う。品質や味に問題がないならばと家族分購入、帰宅して食べるとさすがにウマい。ラッキーな買い物、こういうこともあるのかとなぁ~と半信半疑、社会が少しずつ変化している。
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