オンリーワン・ライフ日誌

かけがえのない日々を本気で生きる!

W杯はPK戦で惜敗、企画プレゼンは落札を引き寄せた

2010-06-30 20:13:57 | Weblog
サッカーW杯決勝トーナメント日本0-0パラグアイ戦、午前2時前にPK戦で惜敗、大感動だ。少し眠って午前9時前、明石にいた。駅前からタクシーに乗って半月ぶりに某所へ。キャリアカウンセリング10回目のきょうはこれまで(4~6月)を振り返った。クライアントの生きる意識の変化、仕事への取組み思考の変化、職場での行動の変化等が顕著でそれなりの成果があった。もちろん、本人のガンバリと直属上司及び関係部署責任者の指導と理解と協力があればこそだが。終えて昼食時に事務所のM部長から朗報、「尼崎市若年就業支援事業の落札決定!また、ビジネス領域が広がりました~」と聴いた瞬間、胸が躍った。午後からA市の研修センターで新任管理職研修、テーマは『実践的メンタルヘルスケア』(3h)。セルフワークあり、ペアワークあり、そしてリラクセーションありで研修風景が少し変わった。

彼らも本気、小生もプロ講師として対応、充実のとき

2010-06-29 20:04:41 | Weblog
午前9時過ぎにはいつもの心斎橋スタバで時間調整、その間に『巨富を築く13の条件』(ナポレオン・ヒル)、特に“富を手に入れるための6ヵ条”を読んだ。①あなたが達成したいと思う願望をはっきりさせる、②達成したいと望むものを得るために、あなたはその代わりに何を差し出すのかを決める、③あなたが達成したいと思っている願望を実現する「最終期限」を決める、④願望実現のための詳細な計画をたてる、⑤達成したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書く、⑥紙に書いたこの宣言を、一日2回、起床直後と就寝直前になるべく大きな声で読む、だ。“ハッ”とした、代償を考えなければならない。午前10時10分前に大阪ヤングジョブクラブ第3期4日目(最終日)「実践的面接ロープレ編」に臨む。なんと希望者10名。彼らの一人一人が本番さながらの緊張感を漂わせて本気で演じる、小生もプロ講師として対応する、充実の6時間セミナーとなる。

日々唱えるフレーズ“潜在能力”、それが働いたと信じる

2010-06-28 17:12:59 | Weblog
午前中、O市の就労支援でご活躍中のKさん(ビーザム講師・キャリアコンサルタント)がビーザム10周年祝いのために素敵な花束を持って駆けつけてくれた、変わらぬご好意に心から感謝だ。午後からはAさんが約束通り来訪、ビーザム講師としてデビューするための4時間レクチャー(初回)を実施。ほとんど休憩もなく進行したが、しっかり受けとめてきっちりメモをとる真剣な態度に好感、頼もしい女性(ひと)だ。レジメ内容についての理解もさることながら、ビーザムの講演や研修に臨む講師としての心構え等の期待を熱く語ると彼女は深く共感、有り難いことだ。『人生は深い縁の 不思議な出会いだ』(真民語録より)小生が日々唱えるフレーズ“潜在能力”の働きと信じる。

感謝が力を生みだす、感謝する人は力のある人だ

2010-06-27 19:56:23 | Weblog
午前中、エトレ(ヘアサロン)で癒しのヘアカットタイム。その後、大丸心斎橋店レストランBで10周年感謝ランチ、照れくさいが「ありがとう!」と家内に伝えた。愛読書ライフ・レッスンに『感謝する人は力のある人である。感謝が力を生みだすからだ。世にある豊かなものはなんであれ、いま手にしているものに感謝するという気持ちに根ざしている。真の力、真の幸福、真の健康は、感謝という高度な技術のなかにみいだされるものだ。いまあたえられているものにたいする感謝、ものごとがそのようにあることへの感謝、自己が自己であることへの感謝、生まれたときに自分がこの世界にもちこんできたものへの感謝。感謝のタネはつきない。自己の唯一無二性への感謝。たとえいまから100万年がたっても、自分とまったくおなじ人間はあらわれない。自分とまったくおなじような世界をながめ、おなじように世界に反応する人間はいない』とある。“感謝と喜び”これこそが幸福の「鍵」そう信じている。

ビーザム10周年、ささやかだがメモリアルなとき

2010-06-26 19:01:18 | Weblog
平成12年6月26日有限会社ビーザムコーポレーション創業、それからちょうど10周年目が今日だ。いろいろあったが折々に仲間からの協力と支援で都度乗り越え10年間続いてきた。すべてに心から深く感謝だ。10周年にはホテルで感謝パーティを開催したいとずっと思っていたが昨今の厳しい状況下で浮ついたことはできないと判断し止めた。仲間にも特に連絡することなく今朝を迎えた。が、多くの仲間からお花やら祝電、そしてメールや電話での祝いメッセージが届く、恐縮至極だ。事務所スタッフ3名と創業期から絶えずご指導いただいてきたビーザム講師Tさん、小生を含む5名で六甲山麓のカフェIでお洒落ランチ、そして北山山荘で小雨降る深緑の中での薄茶点前、ささやかだがメモリアルな時を過ごせた感ありだ。

サッカーW杯南アフリカ大会、決勝トーナメント進出!

2010-06-25 23:13:30 | Weblog
“サムライ魂は永遠に不滅”と海外のメディアが称えたサッカーW杯南アフリカ大会の1次リーグE組最終戦、日本3ー1デンマークで決勝トーナメントに進出。政治・経済ともに社会的に閉塞ぎみの日本をパッと明るくしてくれた今朝、何度もTVニュースを観た。その度に元気と勇気が湧いてくる、何とも気分がいい。その気分で三ノ宮へ。午前10時半からの兵庫ジョブクラブ第3期3日目に臨む。テーマは『戦略的な応募書類の書き方、そして面接の受け方』だ。眠気のでないやりとりセミナーで進行、受講生からもしっかりと反応があり手応えもあった。昼過ぎから降りだしている小雨も夕方まで続いている中、午後5時半きっちり終了。ビーザム10周年はいよいよ明日、仲間からハイセンスの祝電やら会食のお誘い等うれしい連絡もいただく。きょうは朝からうれしいこと続きだ。

企画プレゼン、期待と不安は半々だが悔いはない

2010-06-24 22:20:22 | Weblog
午前9時過ぎ定期健診のために新聞と文藝春秋を持ってK内科へ。案の定、待合室は超満員、診察を終えたのはなんと11時少し前、予想通りではある。急いで帰宅してスーツに着替え、腹が減っては戦ができないとランチも済ませてオフィスに。真夏のような陽射しの中でもカラリとした爽やかさを感じる午後、M部長と尼崎市役所へ。午後2時20分、「若年就業支援事業」の選定委員会に臨む。20分間のプレゼンの後、7名の選定委員の方々から鋭い質問を浴びせられる。が、他社にないビーザムの特長を具体的に実務的に説明、M部長も臆せぬ笑顔と頷きでバッグアップした。3社の応札、週明けの結果への期待と不安は半々だが悔いはない。オフィスで小休止の後、5時半からのR社定例カウンセリング2コマ実施のため池田へと向かう。熱の入った話題で8時過ぎまで語り合うことに。

飛んでる鳥は空気を知らず、水の中の魚は水が見えず

2010-06-23 21:28:30 | Weblog
午前9時半過ぎからのオフィスで小1時間の事務整理。それから昨日と同じ加古川へ。ランチを軽食で済ませた後、加古川線で厄神駅、そこからタクシーでK学園(少年院)に向かう。予定されているカウンセリングは2コマ(今月の最終回)、キャリアビジョン&デザインがきっちりと描けるように理解している彼らに感動だ。タイムを10分も超過、そのため厄神駅からのいつもの電車に乗り遅れ次発までの30分間ホームで一人佇むことに。加古川からの戻りの新快速の中で印象的な文章と出会う。『飛んでいる鳥は空気が見えない 水の中の魚には水が見えない 人間の中で生きている私たちは自分が見えない』(新成功哲学から)、本当の自分自身を理解することはとても難しい。ただ、理解のキーワードは“素直さ”にあるようだ。午後5時半からはM社の定例カウンセリング2コマを実施、きょうはカウンセリングの日となった。

“願えば叶う”、今日は二つも実証されたことに・・・

2010-06-22 20:03:01 | Weblog
日曜日の朝から迷惑メールが頻繁に着信する、とても不愉快。昨日、池田のドコモショップに行くが生憎と改装中(25日迄)で営業休止。そして今日、加古川へ。午前中に訪れる東播磨県民局加古川健康福祉事務所の真ん前になんとドコモショップ、小さなことだが“願えば叶う”の実証で気分は爽快。そのままの気分で加古川健康福祉事務所へ、保健師Nさんと出会う。明るくて爽やかで前向き、話のテンポもよく合う彼女から「こころとからだ」の巡回健康講座を依頼(4回)される、出会いも実証の一つ。午後からは加古川市新任管理職研修に臨んだ。テーマは『職場のメンタルヘルス~メンタル不全へのリスク対応~』(3h)。研修実施は3年連続、配慮の行き届いた窓口ご担当のスマートな対応にはいつも恐縮するばかり。研修終了後には充実感と安堵感があった。

信頼の人脈から誕生したビーザム講師、二人目だ

2010-06-21 15:17:39 | Weblog
午前10時少し前に産業カウンセラーの同期として共に学んだIさんがオフィスに。彼は大手企業の元人事教育部長としてその分野では一目置かれた存在、勉強熱心であらゆる角度から検証していく実践派だ。特に、ゲシュタルトや認知行動療法、TA(交流分析)やコーチング等々に詳しくその道の専門家でもある。その彼がビーザム講師として協力してくれることになった、頼もしい限り。午後からはビーザム講師Sさんと明日のジョブクラブの進行打合せ等を綿密に行ない万全を期す。先日の某社でのキャリアカウンセリングで「日々の仕事をこなす中で何が大切か?」と訊かれ、瞬時の応答は「信頼の人脈づくり」と。何を行なうにしても一人ではできない、信頼できる仲間がいてこそ可能となる。きょうもそれを実感した。