2013/10/09「『きらきらひかる』第107号(通算2707号)」

2013-10-09 07:21:20 | 日記・エッセイ・コラム

 親愛なる
 六年二組のみんなへ

 昨日、授業を見に行って来て、教室に戻ってくると、時間割の黒板に「ひさしぶりの六時間」っていうコメントが添えてあるのを見ました。
 前面の黒板はいつものようにピカピカできれいで。いすは、いつものように上がっている人もいればあがっていない人もいて(笑)…。
 ワークスペースに貼ってある傑作ぞろいの絵からは、みんなのがんばりが伝わってきて…。
 メモリアルタワーに貼ってあるこれまでみんなととってきた写真もながめました。
 楽しそうに癒しのスペースで話をするみんなの姿を思い浮かべました。
 こうした当たり前にあって、当たり前に感じていたことがいつか当たり前じゃなくなる。そんな日があと半年もたたないうちに、やってくる。
 これまでの半年が早かったから、きっとこれからの半年もあっという間にやってくる。
 そんなことをなぜか、昨日の夜、誰もいない教室で思っていました。
 ■ムッチーヘ 昨日の二計測で身長が155センチメートルになった!うれしかったです!
昨日の「たいせつなきみ」、めっちゃ良かった!だめシールばかりの「パンチネロ」が最後は主人公のエリの愛に気づけてよかったです!だから、学習発表会賛成!全校朝会での反応があともうちょっと良くしないとだめだと思ったから、がんばる!(○○○○さん)■
 全校朝会でも、反応を意識する人が増えてきました。今日もワクワクドキドキの一日にね。


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