んー…。

2009-05-24 06:27:00 | 日記・エッセイ・コラム

00046783t まさかのロスタイム失点。う~む。いつになったらこの時間帯の呪縛から逃れられるのだろう。。。

この試合、ずっとおさえてきたからこそ、優位に試合を進めてきたからこそ、この悔しさは止まらない。

相手のFWにはほとんど仕事をさせていなかったし、ボールをカットすることも多く、そこから攻撃の形を作ることも多かった。

キリノ、クライトンから岡本に流れ、決めたシュートもよいシュートだった。よい攻めだった。

なのに、なのに…である。

水戸が勝ったので、これで順位が入れ替わる。あまりにも、悔しく、その後、あまりいろいろなことが進まず。ブルーサンデー。翌日まで引きずるだろう。まさしくブルーマンデーの予感。

New Order live, 1984, 'Blue Monday'(youtube)

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テレビの取材

2009-05-22 17:42:44 | 日記・エッセイ・コラム

5時間授業。

1時間目は、借り人競争の練習。今年のタイトルは、「HELP!」。もちろんビートルズの「HELP!」から。曲を編集して、面白くやりたい!競技中は、ビートルズメドレーにしよう。

2時間目は学級活動。係活動や運動会のチャレンジカード書き込み。読書貯金のカード振り返り。

中休みは、リレーの選手を集めての説明会。リピーターが多く、助かる。いよいよ来週から朝練習。もう本校で5年目の指導になる。

3時間目はテスト。算数。漢字テスト。

4時間目は社会。インターネットを利用した調べ学習。

5時間目は音楽。リコーダーでカノンの練習。

放課後は、他学年の習熟度タイム。その後の塩カル巻きは、雨天のため中止。

5時から環境教育に関するテレビ取材。いろいろお話をする。ディレクターの方がお互いの思いが映像化される時、溝がないように、十分にコミュニケーションをとっておきたい。というようなお話をされていた。短い時間だったが、お二人とも、ステキな感じで、心地よい時間になた。ディレクターの方は、某局のディレクターでもあり、ブラッシュアップセミナーに関心を寄せてくれていた。ありがたいことだ。

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野中先生のブログ本

2009-05-21 17:51:00 | 日記・エッセイ・コラム

6時間授業。ここ札幌でも27度の予想。暑かった。

暑い中、グラウンドで騎馬戦の練習。今年のタイトルは、「熱闘騎馬戦~チャレンジ2009~」。まさしく熱闘の時間だった。

指導的には、準備不足、見通し不足だったところが否めないが、イメージをつかんでもらってから、細かい指導をする・・・というステップは効果的だったと思う。7分前に、予定の指導が終了。暑さのため、集中力も途切れがち。ある程度は仕方ない部分だ。

3時30分から職員会議。6時間授業が増えたから3時30分から会議が始まることが多くなた。基本的には、3時50分から休憩時間だから実質20分しかない。20分で会議が終わるわけがない。休憩時間…ほとんど先生がこの時間まで座ることさえままならないまま、トイレさえもなかなか行けないで勤務をしている。

5時30分終了。すぐ退勤の準備をして、教育委員会へ。林間学校の会議。8時過ぎ終了。帰宅は、9時30分過ぎる。それから夕食。

野中先生からブログ本が献本されて届いていた。ありがたいことだ。こんなボクに献本してくださる。ページをめくる。もう最初のページから背中がしゃきっとし、心が凛とする。僕たちのセミナーに関連した文章からはブログ本は始まっていた。

ぜひまたお呼びしたい。内容については、また近いうちにまとめます。

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学級目標が決まる

2009-05-20 18:09:00 | 日記・エッセイ・コラム

6時間授業。

クラスがスタートして、30日。実質の1か月。ということで、本格的に学級目標をここ数日話し合っていた。

ここ数年、学級目標は1か月後にしている。特にクラス解体の時は尚更だ。

クラスの状態や方向性が学級目標に反映されていた方が学級目標は子供たちにとっていっそう意義のあるものになる。

クラススタート時に、学級目標について話し合って、決めるクラスをよく見る。でも、そこで、出てくる言葉は一般的だ。「なかよし」「協力」「思いやり」「助け合い」「ベストを尽くす」などなど。

でも、これは子供たちの本心から出た言葉なのだろうか。子供たちは、本当に、今のクラスは、これらの言葉を目指すべきだと思っているのだろうか。学級目標といえば、このワードだよね~というレベルではないだろうか。

そんな学級目標だと、作って終わりという状態を生みやすくなり、「ヒドゥンカリキュラム」が生じる可能性が高くなる。

教師が主導権を握って、学級目標を作るならクラスがスタートしてすぐでもよいとボクは思っている。教師主導なんて、子供たちの自主性を重んじてない!なんて批判もあるだろうが、本当に学級目標といえば、この言葉だよね~というレベルで作ることが自主性を重んじることなのか。

教師は願いや見通しを持って、クラスを担任している。子供たちに委ねるよりは、より現実的であり、より意味のある、意義のある目標を立てられるはずだ。そちらの方がよいのではないか。

さて、ボクのクラスでは、ボクがこの1か月種をまく。子供たちの問題意識をできるだけ引き出せるように、子供たちが進むべき方向性ができるだけ明確になるように、徹底して種をまく。

そして、1か月後、その問題意識を整理し、共有化し、方向性を明確にし、そこに教師の思いを重ねて、学級目標を作る。なんて仰々しいことを書いてしまったなぁ・・・。

今年の学級目標は、「輝く、最高の『あの日』に向かって~3つの『本』/基『本』から『本』気へ。そして『本』物へ」。

さて、次はこの学級目標をどう活かしていくかだ。

コンサドーレが引き分ける。調子のよい水戸。しかもアウェイということも考えれば、分けてよかったのかもしれないが、戦い方が今ひとつ。今後にまだ不安を残す。

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産休に入る先生へ

2009-05-19 18:19:00 | 日記・エッセイ・コラム

6時間授業。

クラスがスタートして、そろそろ1か月ということで、いろいろなことに取り組みもそろそろ出揃うようにする。

たとえば、朝は「教室に入り口指令!」からスタート。お題をクリアしてから教室に入る。暗唱だったり、じゃんけんだったり、クイズだったり、アクティビティだったり・・・。それから朝はリコーダー。帰りは、歌。毎日一人ずつ曲名の入った袋からひいた曲を演奏したり、歌ったりする。くじ引きの要素を入れたことがポイント。もしかしたら2日連続で同じ曲というアクシデントもあるかもしれない。

日替わりメニューも開始。「ヒミツの親切」は月曜日。「6年生にも絵本の読み聞かせ」は水曜日。木曜日はまじめに漢字テストの「きらきらひかる漢字」などなど。

他にも、「クラスの足跡~キセキ~」「みんなで交換日記『過去から』」「みんなで交換日記『過去へ』」「5分間ティーチャー」など。

大事なことは、これらの取り組みは継続的になるように、システムにすること。準備をするための時間を保証することだ。

放課後は、産休に入る先生を見送る。彼女の好きなスピッツの曲を校内にかけて見送る。一緒にこの学校に入ってきて、初めて自分のことを理解してくれた先生だと、ボクは思っている。そして、一緒に卒業生を出して、卒業旅行で、一緒に高知に行った先生だ。元気な赤ちゃんを産んでほしい。

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