○「ロスチャイルド家と最高のワイン -名門金融一族の権力、富、歴史」
ヨアヒム・クルツ著 日本経済新出版社
○「八日目の蝉」 角田光代著 中央公論新社
○「ごはんよければすべてよし」 宮脇彩著 講談社
○「イギリス田園の小さな物語」 ロザムンド・ピルチャー著 PHP研究所
「ロスチャイルド家と最高のワイン」
以前、ロスチャイルドの歴史を何かの新書で読み、とても面白かったので
図書館で、この本を見つけて、迷わず手に取りました。
ワインについて、また新たに色々と知ることが出来て、嬉しい。
「八日目の蝉」は、妹から借りました。
角田さんファンの妹夫婦から、薦められてはいたのですが
ようやく借りることが出来て、またしても、一気に読んでしまいました。
これ以上読み続けるのは、無理だ・・・と思うくらい、辛いところもあるのに
本を閉じることが出来ない・・・ものすごいパワーを感じました。
「ごはんよければすべてよし」
取り澄ました感じのない、歯切れの良い、さっぱりとした文章
でも、底流に流れるのは、彩さんならではの上品さと、優しさ。
「イギリス田園の小さな物語」
図書館で借りた時には、気付かなかったけれど
読んでいるうちに、あれ、これ読んだことある・・・?!と。
巻末に「ヴァンテーヌに連載」とあったのを見て、納得。
大学時代に、愛読していたヴァンテーヌ。
思えば、こんな素敵な読み物がついていたのだなあ。
いつか娘にも読んでもらいたいな。
ヨアヒム・クルツ著 日本経済新出版社
○「八日目の蝉」 角田光代著 中央公論新社
○「ごはんよければすべてよし」 宮脇彩著 講談社
○「イギリス田園の小さな物語」 ロザムンド・ピルチャー著 PHP研究所
「ロスチャイルド家と最高のワイン」
以前、ロスチャイルドの歴史を何かの新書で読み、とても面白かったので
図書館で、この本を見つけて、迷わず手に取りました。
ワインについて、また新たに色々と知ることが出来て、嬉しい。
「八日目の蝉」は、妹から借りました。
角田さんファンの妹夫婦から、薦められてはいたのですが
ようやく借りることが出来て、またしても、一気に読んでしまいました。
これ以上読み続けるのは、無理だ・・・と思うくらい、辛いところもあるのに
本を閉じることが出来ない・・・ものすごいパワーを感じました。
「ごはんよければすべてよし」
取り澄ました感じのない、歯切れの良い、さっぱりとした文章
でも、底流に流れるのは、彩さんならではの上品さと、優しさ。
「イギリス田園の小さな物語」
図書館で借りた時には、気付かなかったけれど
読んでいるうちに、あれ、これ読んだことある・・・?!と。
巻末に「ヴァンテーヌに連載」とあったのを見て、納得。
大学時代に、愛読していたヴァンテーヌ。
思えば、こんな素敵な読み物がついていたのだなあ。
いつか娘にも読んでもらいたいな。